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Sammy社立ギルティ専門高等学校二学期
793
:
20
:2005/06/07(火) 23:53:59 ID:1N2aaH32
>>792
好きとか嫌いとかはいい、トマトを食べるんだ。
いいのかな・・・?まぁ投下。
====================================================================
前回
>>782
ドンッ
「うゎゎ、ごめんなさい!」
「痛、、大丈夫?」
廊下の角を一二三が曲がった瞬間、
前から来た男子生徒2人のうち片方と衝突してしまった。
両者ともに大きくぶっ飛び、お尻から転んだ。
「「・・・あれ?」」
一二三とぶつかった男子が顔をあわせるや否や、声を発した。
ただ、お互い狐につままれたような顔をしている。
「・・・一二三!?」
「・・・赭!?」
・・・一瞬、全ての時が止まる。
・・・そして時は動き出す。
「何?知り合い?」
「え、はい、アメリカに居たときの友達です。」
ポンポンとお尻をはたいて埃を落とし、男子生徒は自己紹介をした。
「あ、、、っと、白井 赭(しらい あかつち)です。
キャラはDカラーの、黒い梅喧・・・です。よろしく。」
赭の挨拶を皮切りに、ぽつぽつとそれぞれの自己紹介をする。
ただ、どうやらこの赭、、極度の人見知りのようだ。一二三以外には随分と遠慮がちにしている。
それよりなにより注目すべきは、一二三が他人を呼び捨てにしていることだ。
いままで、一二三に親しくしてきた樹や愛でさえも「さん」付けで呼んでいた一二三が、だ。
で、最後に、いままで赭の後ろにいた小さい男子が自己紹介をした。
「那武 覇(なむ は)です。
キャラはポチョだけど、心はディズィー+ミリア÷2ですので。どうぞよろしく」
沈黙
「あ、あぁ、、、よろしく。」
―――ハワイが凍る日は近い、か?
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