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Sammy社立ギルティ専門高等学校二学期
639
:
127
:2005/05/19(木) 11:41:55 ID:rSAK.3M2
前回
>>596
>>622
微妙に近付いては、相手の牽制に退いてしまう。
お互いそんな行動を、どれ程続けた事だろう。
永遠に続くかと思われた牽制合戦も、ひょんな事で終止符が打たれた。
ミリアが郷を煮やして、一気に近付いてきたのだ。
『ここはドリル青から、起き攻めで勝負を決めてやる』
幸い画面端に近く。
分身とのコンボなしでも、ドリスペ設置がきまる位置だ。
固めには自信がある。
『よし!』
すかさず分身を召喚。
その少し後を追うようにダッシュする。
――――瞬間。
ミリアの姿を一瞬見失ってしまった。
低空バッドムーンをRCしてきたから、てっきり近立ちSに繋げてくるもの…と思ったが、その読みは外れてしまった。
前転でめくられ、今度はこちらが画面端に追い込まれた形になる。
『く…っ!』
転げたわけでもないのに、タンデムトップからのイタいコンボをくらう。
体力は圧倒的にミリア有利。
しかしバーストを警戒したのか、何故か起き攻めをしかけてこない。
不思議に思ったものの、再度分身を召喚する。
こちらが徹底した攻めを選択したように、ミリアは徹底した逃げの姿勢を見せた。
逃げながら相手の動きに併せて、攻撃の一手を加えてくる。
『こういう攻撃は苦手だな…』
当然深追いもしてこない。
してきてくれれば、一気に片をつけられるものを…。
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