[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
Sammy社立ギルティ専門高等学校二学期
634
:
20
:2005/05/18(水) 16:32:07 ID:TzYEjZiM
『無益な。』
固めの一瞬の隙を突いて空投げ。
だが、体力的にテスタはザッパに大きなリードを許してしまっている。
しかも、ザッパは霊魂が5つ、ムカデに当たろうものなら拳王ラオウ様降臨age。
しかし、決定的なチャンスを前にして、ザッパの動きがおかしい。
「・・・子澄ちゃんのザッパ動きおかしゅうなったで?」
「たぶん、、もう視えてないんだよ。」ボソボソ
子澄自身、この試合で視えたのは先の空投げまで。
ここからは一切の能力に頼らずに戦いきるしかない。
『エグゼビースト!』ロマンティーック!
流れを戻すためにエグゼ青から二択を迫る。
6P・・・ガード。さらにエグゼ青。
『何故引くことが出来ない!?』
『血に染まれ。』
硬直が解けたところで画面中央へ投げ。
追い討ちのPファントムまで繋ぎ、試合はテスタ寄りに進んでいく。
(・・・視えた。次は・・・犬!)
ガゥルルルルル
起き上がったザッパの傍らには黒い塊が鎮座していた。
誰もが恐れる・・・テスタメントに於いてはそれこそ地獄の使者・・・犬。
画面中央へ投げたことが災いした、テスタメントは端を背負っている。
犬6Dと同時にザッパがダッシュ。
(くそっ、もう後が無いんだよ!犬なんかに噛み殺されてたまるか!!)
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板