[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
Sammy社立ギルティ専門高等学校二学期
633
:
20
:2005/05/18(水) 16:30:27 ID:TzYEjZiM
次の挑戦者は子澄、レベルこそ『2』だが・・・実力は未知数。
少なくとも、樹は子澄の戦い方をまったく知らない。
「よろしくね、まむちゃん。」
「冗談でもその名前で呼んだこと、後悔するよ?」
『どなたか〜、どなたか助けてください〜・・・って言ってもなぁ・・・、はぐわぁ!』
『・・・己の力量をわきまえろ。』
HEAVEN or HELL FINAL Let's Rock!!
『グレイブディガー!』
開幕ぶっぱディガーが命中。
子澄ザッパはいきなりダウンを奪われ窮地に立たされる。
さらに、そこからテスタお得意の中下段二択。
魔夢が選んだ選択肢は下段・・・屈K。
- R E V E R S A L -
ジャキィン!
だが、、起き攻めを遮るかのように剣憑依の昇竜がテスタに襲い掛かる。
・・・あれ?
「ねぇ、一二三。」
「何ですかぁ?」
「ザッパの憑依が目視できるのって、起き上がってからよね?」
「う〜ん、たぶんそうですよ?」
「いまリバサ昇竜うったわよね?」
「・・・あ、それはですね〜。子澄さんは・・・」
一二三が子澄の予知について自信満々に説明しようとするが、その声を遮って男の声が響いた。
「実はね、子澄の場合、確信を持って出してるんだよ。樹さんは知らないだろうけど、子澄には先を『視る』力が備わってるみたいでね。勿論、次にどの霊が憑依するかくらいは手に取るように解るんだ。それにね・・・」ボソボソ
いつの間に追いついたのか、後ろには犬助が立っていた。
子澄のことを説明するときの彼は実に活き活きとしている。
しかも、話し出したら止まらない、樹が「まぁ落ち着きなさいって」と宥めている。
そんなことをしているウチに試合は中盤戦。
先が視えているのか、子澄が有り得ないほどの動きでテスタメントを追い詰めていく。
状況は画面端、幽霊憑依。まさしくテスタ絶体絶命のピンチ。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板