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Sammy社立ギルティ専門高等学校二学期

580昔は61でした。:2005/05/14(土) 05:46:38 ID:8KRVBvsU
子澄は龍夢に2のカードを渡す。子澄はカードを渡す時にチラッと龍夢のジャムのカードを除く、その数字は・・・・なんと2だった。
「負けちゃった、龍夢ちゃんすっごく強かったよ。とても2なんて思えない。私も途中までは勝てると思ってたんだけどなぁ。」
「えぇ〜そんなことないよ〜。子澄ちゃんなんて途中までパーフェクトだったし、最初なんて私投げられっぱなしだったし、むしろ子澄ちゃんが2の方が信じられないって〜・・・etcetc。」

彼女達二人はお互いをほめあって、新たな友情の目を育てていると気味の悪い独り言・・・・・、いや今日は明らかに口数が多い、独り言というよりこれはもう『会話』の域に達しているといっても過言ではない言葉が聞こえた。
「あの時先生が出した攻撃を俺は子澄のアドバイスでかわして、そこからばっちり反撃って訳には行かなかったけど、ある程度切り替えしてだね。あぁ〜あと、別の日ではね。えぇ〜1週間ぐらい前かな?そのときなんてさ、・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」ペチャクチャ

「・・・・・子澄ちゃんの連れってあんなに楽しそうにだれと話してるの?」
「・・・・・・・・・・・・・・・Sk・」
「待って!!それ以上先を言ったら変かもしれないけど、きっと、きっと呪われちゃったりしちゃったりすると思うんだけど・・・・・。」
「そんなことあるわけないから安心してよ。だってさっきからずっと楽しそうに龍夢ちゃんの方を笑顔で見てるから・・・。」
「えっ?・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・誰が?」
「・・・・・S子。」

『コッチへいらっしゃい、ギャオォ~オオオ!』

-S L A S H –

その後、龍夢が目を覚ますのに数十分はかかりましたとさ、おしまい。


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