[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
Sammy社立ギルティ専門高等学校二学期
551
:
20
:2005/05/13(金) 18:30:23 ID:x4q.yk9g
<えぇーーーーーっ>
カードを受け取った旋風が不満の声を漏らしている。
『どれどれ・・・?・・・1?』
確かに、カードの裏にはデッカク『1』の字。
<どうして1なんですかぁ〜?>
納得いかなそうだ。俺でも納得できないだろうな・・・。
アレだけこっちの攻撃潰しといて『1』は結構酷い。
「いや、行動の一つ一つが滅茶苦茶ですから。」
う〜ん、納得できなくもない返事だな・・・。
そりゃまぁ、、準ぶっぱみたいな戦い方してたけどなぁ、、
それでも結果が納得いかない旋風、ミスターうるち(仮)に食いついている。
<そこをなんとかぁぁぁ・・・>
「無理です。」
<頼みますぅぅぅ・・・>
「ダメですってば。」
<キットカット奢りますからぁ・・・>
「・・・し、仕方ないですね。」
――!?
チョット待て!今お菓子に釣られたのか!!?
お前それが判断の基準の中に混ざっていいのか、応えろうるち(仮)!!
そもそもアレだぞアンタ、アレだ。
大の大人が、キットカットを奢ってもらうために評価上げるとかな、
それは世の中で言うところの収賄行為って奴じゃないのか!?
そして、俺はいまその取引の現場に直面している。
目の前で賄賂が、、ダメだ、止めさせろ俺。このままこの行為を認めさせるわけには・・・!
<はい、私のカードです。>
「あぁ、どうも。」
・・・デッカク『5』。上がりすぎだってば。
いや、俺の評価にも直結するから見逃してやろう・・・。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板