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Sammy社立ギルティ専門高等学校二学期

512127:2005/05/10(火) 14:41:32 ID:Z8eqp7Zw
>>490
有り難うございますo(^-^)o
>>20
はじめましてじゃないですよ〜ウチの双琉が一二三ちゃんと対戦したことありますよ〜突っ込んじゃってすいません。


どうしようかと思いつつ適当に歩き回っていたら、後ろから聞き慣れた声に呼び止められた。
「双琉…」
こいつの最近の成長の度合いは眼を見張るものがある。
今の俺の闇慈では、双琉にかなわないだろう。
「絶扇君はどんな評価だったんだ?」
言われ、もらったカードを見せる。
「何で6枚もあるんだい!?」
どうやら例の変則ルールは、他のクラスのやつも知らないらしい。
簡潔に説明しながら、もらったカードをしまう。
「ふぅん、キャラ変えしたてへの救済処置ねえ…」
双琉がしかし流石だなと話を締めくくる。
「まだ日が浅いのに3だろ。ギル校の1年の闇慈使いは、ほとんど1か2…良くて3だからね」
何でそんなこと知ってるんだ…と、懐疑的な眼差しを向ける。
「エディのことを聞かれた時に、先生が言ってたんだよ」
エディの評価をどうして下せたのか、ずっと不思議で仕方なかった。
ギル校に来てからは、ずっと闇慈だけ。例外的に使うこともあるが、校内でエディを使用したことはない。
キャラ対策がしたいから、エディを使ってほしい…と双琉に頼まれたことも度々あるが、その時もしかしたら見られていたのかもしれない。
いろいろ考え込んでると、いきなり声をかけられる。
話しかけてきたのは、青い眼が印象的な女の子だった。
「私と対戦してほしい…と言いたいが、その前にカードを見せてもらえないだろうか?」
またなんで…と疑問に思いつつ、俺たちは素直にカードを見せた。
双琉はソルの4、俺は闇慈の3のカード。
「絶扇君、もう一枚は何で見せないんだい!?」
俺の気持ちを察しろ…と、言いたいけど言えない。
さっき変則ルールのことをしっかり話してしまった後だけに。
「もう1枚…?」
実は…と双琉が説明する。
それを聞いて、催促するかに見つめてくる。
どうしようもなくなって、もう1枚のカードを見せた。
見せた途端、相手の表情が変わる。
「絶扇…といったな。改めて対戦を申し込む。キャラはエディだ」
「何だとっ!俺は闇慈使いなんだ!!」
反射的に叫んでいたが、軽くたしなわれてしまう。
「だがエディの方が強い。それに私のメインはミリアだからな…」
対戦を申し込まれたら断れない。
ミリア対エディの幕が切って落とされた…!


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