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Sammy社立ギルティ専門高等学校二学期

420昔は61でした。:2005/05/07(土) 03:22:27 ID:lTyLVVcY
ボイスによりアクセルにまでバカにされた様に感じて魔夢はこのままでは終われなかった。
「待って、頼むからもう一回やらせてくれよ。」
「まだカードを失いたいのか?まぁ相手をしてやってもいいが、」
「魔夢、ちょっと待ってください。次は私の番ですよ。焔さんは席についてください。」
今度は吸が割り込む、いつも吸は開いているか分からないほどの細目を珍しく大きく見開き、やる気を見せているようだ。

「今日こそは勝たせてもらう。」
「今日だけはたった今、絶対に負けられなくなりましたよ。」

『ちょっとだけ本気出してくぜ』。
『デートの最中だというのに・・・・急がせてもらうよ。』
HEAVEN or HELL FINAL Let's Rock!!

開幕はお互いに様子見から距離を取る。
焔は遠距離で牽制・・・ではなく、わざわざ中距離まで接近してスレイヤー相手に刺しあう気満々のようだ。
吸はここぞとばかりに無敵Pマッパを繰り出す・・・が、聞こえてくる音は打撃音でなく、
『残念だったな。』
というアクセルの声だった。
(いつでも来い、無敵マッパ程度の速さなら私は十分見てから蜂で取れる。)

焔は隙の少ない3Pの先端当てを主軸に、蜂巣を適度に振りまいて攻め手を失わせる戦法のようだ。
(さすが焔さん、攻め込みづらいですね。ですがコレならどうです?)
ふっ、っと音がしてスレイヤーが消えた。
(無敵マッパか?・・・いや、違う!!)

吸は相手の牽制の合間をただの前ステップで抜けて、そのまま近Sをガードさせて攻め立てる。
(近づかれたか、だがまだ切り返せるはず。)
焔は直ガを狙いつつ大人しくガードに徹する。
吸も攻めているだけあってゲージが50%を超えたとき、吸から仕掛けた。
(そろそろ行きますよ!!)

吸はKマッパをめり込むようにガードさせて、強引に2択をかける。
(Kマッパの硬直差は−4F、弁天確定だ。)
焔が弁天で切り返・・・・・すはずった。
『コカッ ブシュゥ』
なんと吸はディレイRCから無敵吸血で切り返しをさらに切り替えした。
『コカッ ブシュゥ コカッ ブシュゥ コカッ ブシュゥ コカッ ブシュゥ コカッ ブシュゥ コカッ ブシュゥ コカッ ブシュゥ 』
(クッ!私とした事が焦ったか、だが、まだ大丈夫なはず。)

吸は8回の吸血した後、Dステパイル・・・ではなく、なんと前ステからもう一度前ステ吸血、つまりレバガチャしない人用の吸い直し連携を決めた。
(そんなっバカな!こんな事が・・・。)
焔が動揺している間、吸はしっかりと気絶するまで吸いつづける。

(焔さんには悪いですが容赦しません!!)
吸はそこからDステクロス、永遠のツバサからパイルRCコンボでサイク対策をしつつ最後まで止めをさした。
互いに刺し合いに集中して、非常に緊迫した戦いだったが結局のところ蓋を開けてみれば吸血ハメゲーの形になってしまっていた。

「今回は私の負けのようだな。だが次は負けない。」
「では、次を楽しみにしていますね。」
二人は昔から戦った後に言っていたお決まりのさわやかなセリフを吐いて別れていった。

そんな中一人、今まで身近に感じてきた友人との思っていた以上に大きかった実力差に気付かされ、同じところに立ててすらいなかったという事実によるプレッシャーを感じている魔夢であった。

衝動的に書いてみたけど、眠くて眠くて、中身無い&キャラの性格変わってるという超糞SSになってしまった・・・(;´Д`)もうだめぽ


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