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Sammy社立ギルティ専門高等学校二学期

418昔は61でした。:2005/05/07(土) 03:19:51 ID:lTyLVVcY
読み切りさん、169氏、283氏、20氏、皆々様方(´∀`)つGJ!
現視研で爆笑したのはやっぱり僕だけではなかったwww

で、またまたちょっと書きたくなったので一筆、相変わらずパクリSSなので暖かい目で見守ってくださいませ(;´Д`)
ちなみに今回は64氏の設定をお借りさせてもらっています。
無断拝借の形なので先に謝罪させて頂きます。
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1年G組では、テストの為カードが配られていた。

「私は・・・5ではないのか。」
彼女、鎖蜂 焔のカードの裏の数字には大きく4と書かれていた。
本人は自信があったようだが、現実はやっぱりそう上手くいかない。
というか、彼女は入学の時に教師の雷悪を倒して以来学校をさぼりがちで、ギル校内ではそれ以来勝負をしていないから評価が未定というか、入学当初から戦績が変わってないと言うだけで実際の力量を知っている者はG組内でもごくわずかなのだ。

(まぁそんなことはどうでもいい、今日こそアイツとの決着を付ける!!)

彼女は今まで唯一五分の戦いをしている『アイツ』を探すためにブロンドのロングヘアーをなびかせながら力強く進む。



「吸、なんで俺が3でお前が5なんだよ。」
「きっと私がスレイヤーだからですよ。強キャラですから、評価が高いのも仕方ありませんよ。」
「だからって俺よりも2つも上って事はないんj・・・。」
「お前、今空いてるか?私と勝負しろ!」
魔夢と吸のいつも通りの会話を彼女は力強い意思を込めた声で遮った。

「焔じゃん、そんな怒っちゃってどうしたんだよ。まぁどうしても勝負したいって言うなら相手してあげてもいいんだけどさ。」
「・・・何を言っている?私は吸に用があってお前のような雑魚にかまっている暇などない。」
「ッ!!・・・雑魚だって?焔なんかに俺が雑魚呼ばわりされる筋合いあるわけ?それとも俺がテスタだからって舐めてるわけ?お前なんかに俺が負けるわけないじゃん。」
「・・・・・・・お前はもうどうでもいいから吸はとっととそこの台につけ。」
「いや、あの〜私は・・・。」
「吸!ちょっと待て。先に俺がやるよ。焔、俺が相手になる。確かこのテストのルールでは断れないんだよね?」
「チッ、面倒なヤツだ。」

結局、焔の希望通りには行かず、魔夢が割り込む形となった。
「手加減してやろうか?」
「焔に手加減する余裕があればぜひやってみてほしいね。」
焔の挑発に魔夢がいやみな口調で返す。


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