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Sammy社立ギルティ専門高等学校二学期
398
:
20
:2005/05/06(金) 22:47:34 ID:IkVAqDvI
(・・・いや、、全然普通じゃない・・・。
特に、美術部、ビリヤード部、Z団、現視研は謎が多すぎるよ
他はなんとなく想像が出来る。。ギルティのキャラに置き換えれば・・・
あぁ、ビリヤードはヴェノムね、そっか。
・・・まぁ・・・部活はやめとこうかな。)
意味不明な部活の数々に戸惑う一二三に雁田が声をかける。
「どうだ?入る気になったか?
健全な精神は健全な身体に宿るからな、是非部活はやったほうがいいぞ。」
「ハァ、、考えておきます。」
そうは言ってみたが、とても入る気にはなれない。
その日の帰り、ついでがてらにZEPPSに寄っていくと、そこには樹がいた。
「一二三、その冊子どうしたの?
ん?あぁ部活ね、可笑しいの揃ってるよね。」
「えぇ、樹さんは何か入ってるんですか?」
「いえ、何も入ってないわよ。
というより、入れるものがないっていうのかな・・・w」
「そうですか、、愛ちゃんは?」
一瞬、樹の顔から笑みが消える。
なんとも言いがたい真面目な顔になった樹は重い口を開いた。
「・・・アイツはぁ・・・現視研さ行っただぁ。」
「・・・どこの訛りですか。」
鈍行の窓に人生が映りそうな、そんな午後のひとときなのでした。
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