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Sammy社立ギルティ専門高等学校二学期

38920:2005/05/05(木) 23:19:34 ID:wQd0ebh2

「え、いや、あのその〜、、ただ・・・強いなぁと思って。」

「・・・さっきのチップか?」


アクセル使いの女性は長いブロンドの髪に長身。
丁度、樹と並ばせると対照的な感じだ。

樹が女テスタメントだとすると、アクセル使いは女アクセルといった具合


「ど、どうして私のキャラが解ったんですか!?」
「日本人じゃないからな。」


質問しても返ってくる答えは随分と簡潔なものばかり、
あまり物事を多く語りたがる性格ではないらしい。


「あ、そうだ。私、一二三・エア・プロヴォークです。」

「・・・鎖蜂 焔(さばち ほむら)だ、好きに呼べ。」

「じゃぁ『サッちゃん』!」

「却下する。」

「それなら『ほむっち』!」

「却下」

「好きに呼べって言ったじゃないですかぁ〜。」

どうやら、一二三は「人間はちゃんをつけて呼べばいい」と思っているらしい
それが嫌な人間もいるってことを忘れちゃいけないんだが・・・。


「と、とりあえず・・・あたしは五所川原 樹。」
「随分とゴツイ苗字だな。」


「俺も言うのか・・・、佐藤 愛だ。うん」
「ザトー・・・?」
「ウガ、、、初対面の人間は殴りたくないんだがな・・・。」


「あ〜、、剣 犬助です。」ボソボソ
「? すまない、聞き取れなかった。」


「剣 犬助っていって、あだ名はケンジです。私は夜貞 子澄、よろしく〜。」
「・・・そうか、」


それぞれ自己紹介を終える。
自己紹介しつつも画面内のアクセルが相手の牽制を取っているのだから驚きだ。

その後、何度か対戦してその日は帰ることにした。


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