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Sammy社立ギルティ専門高等学校二学期

322283:2005/04/30(土) 23:59:54 ID:i8OXo4CE
前回>>319

>>20
確かにスレキツイッスネ・・・自分じゃムリポ

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(クッチャ)(クッチャ)
コレが噂の無敵吸血か・・・・ハッ・・・

ボタン二つを押したままレバーを左右に振る
「ふおうおおおおおおお!!!燃え尽きるほどヒート、引きちぎるほどショートォォォ!!!」
ガチャガチャガチャガチャガチャガチャ・・・・・・・・・・・・
我ながらよくワカランことを叫び全力でガチャる。


画面には3ループ目の吸血をすかしているスレイヤー、
そして垂直ジャンプをしているアクセルがいた。

「馬鹿な!?」
対戦台の向こうから驚いた声がした。

フッフッフ・・・自慢じゃないが俺はレバガチャには自信がある。
大木はおろかガイガンダーやループ・ザ・ループすら抜ける事ができるのだ。
もっとも狂助が見つけてくれた特技なのだけれど。

垂直ジャンプからJD>K>P>鎌閃のコンボを叩き込む。
今度は起き攻めに行かず遠距離戦に徹しよう。

立Pで牽制しつつ前後に動いてゲージ溜め・・・向こうも慎重に様子をうかがっている。
そして鎌閃をガードさせた・・・と思いきや
「マッパハンチ!」(カウンタ!)

いや、おかしいでしょ今の?明らかにすり抜けてたよ?そんな馬鹿な・・・

スレ相手の遠距離戦を知らないこちらに対し、相手はアクセル戦に慣れているようだ。

火力はおろか立ち回りで負けてるアクセルが勝てる要素など無い。
そのまま最終セットまで思うように動けず負けてしまった。

始めて1ヶ月の俺でもキャラ相性ぐらいは知ってる。

「このスレイヤーかなり強いね。」

と、狂助。

・・・確かにスレイヤーとイノの相性も最悪だ。
さらにかなりの強さを誇るプレイヤー。俺とはまるでやり込み度が違う。


でも・・・


「んじゃ、次俺な?」



・・・それでも・・・狂助には勝てる気が・・・しない。


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