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Sammy社立ギルティ専門高等学校二学期
314
:
20
:2005/04/29(金) 21:13:42 ID:9CgHWnQ.
前回
>>312
こうやって投稿するとき、また何か間違ってるんじゃないかと心配になってくる。
========================================================================
話は戻って対戦中
「さぁ、二度目の起き攻めはぁ、、打撃重ねかぁ!?」
(喰らいやがれ、この髭野郎がッ!!!)
- R E V E R S A L -
『覚悟を決めろ、ダークエンジェル!!』
「リバサダークエンジェルだ!!この試合目が離せなくなってきました!!」
ズドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド
重ねた打撃にダークエンジェルが引っかかり、そのままスレイヤーを押し流す。
ヴェノム残り体力2割、スレイヤー残り6割、互いにテンションはほとんどない。
(・・・さて、もうテンションも体力もないか、、だったらシューティングで追い詰めるしかないな。)
HS生成>P生成>S生成>K生成でフォーメーションを組み、
そこからP打ちとP生成を繰り返し大量の弾幕を貼っていく。
「凄い!凄い弾幕だ!!画面がボールで埋まっている!!!
よく分からない!なんだかよく分からないけどとりあえず凄いぞ!!」
大量の弾幕を前にスレイヤーはただ固まっている。
というか、これだけの超弾幕を前にして固まらない方が愚かしいとも言える。
(よし、好機到来。一気に攻めきって倒す!!
・・・いや、でもな・・・弾幕はもうない・・・、無敵Kマッパで無理矢理抜けてくるか・・・?)
「さぁ!ヴェノムが勝負をかける!!逆転なるか!?そしてスレイヤーはこれをどう捌き切る!!?」
『マッパハンチ!』
『ハァッ!』
読みどおりマッパハンチを放ったスレイヤーにJHSを当てダウンを奪い、空中P生成。
それを下りのJKで弾き基本三択を仕掛けていく。
(・・・マズった、、やばい、、このまま着地したらスレイヤーの真横・・・吸血の範囲内!?気づくなよ・・・。)
しかし、愛の心の声が聞こえてしまったのだろうか、
スレイヤーは期待通り、リバサ無敵吸血でヴェノムのうなじに噛み付いてきた。
「さぁ、ヴェノム遂にチャンスを手にしました、、しかしリバサ無敵吸血。お疲れの一言です。」
『はしたない様だが、オードブルでは満足できなかったのでな。』
勝負が終わり、愛は2人のところへ戻っていってとりあえず謝る。
「わりぃ、負けた。」
「・・・ホントにギル高生みたいね。」
「一二三、頼んだぞ。」
「逝ってきます!」
「「逝くな。」」
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