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Sammy社立ギルティ専門高等学校二学期
283
:
名無しさん@2周年半
:2005/04/25(月) 20:56:30 ID:Iv.gOaiw
やばい・・・ネ申SSの中空気を読まない俺を許してくれ・・・
いまだ少ないアクセル使いで・・・バリバリ初心者なんでいつギル校に入れることやら・・・
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今日もガンズを聴きながらダチと共にゲーセンへとチャリを飛ばす。
俺の名は 大黒 閃(ダイコク セン)。バリバリの音ゲープレイヤー。
いつものようにギターフリークスの前へと陣取る。選ぶ難易度はもちろんエキスパート
2,3曲もすれば人だかりができる。
ギャラリーの「オォ・・」という声。一番心地いい瞬間。
「はぁ〜・・・閃ってギルティやったら強くなりそうなのに・・・」
「ビクッ!?」
隣からの突然の声にミスってしまった。ああっパーフェクトが・・・!!
・・・こいつの名前は 音鳴 狂助(オトナリ キョウスケ)。ガキの頃からつるんでいる。
「いきなりなんだよ」
ミスしてやる気が無くなったのと、さっきのセリフが気になったのとで中断した。
「いや、だからさ、その左手がさ、レバガチャしたら早そうだし。右手のボタン押すのだって。」
何が言いたいのかよくわからなかったが確かに俺は左利きで普通とは逆に構えている。
「ま、ちょっと来てよ。見れば解るからさ」
そう言った狂助に格ゲーの対戦台の前へと連れこられた。
「じゃあちょっと見ててよ」
そう言ってコインを投入、キャラクターを選択する狂助。っていうかこれって・・・
「あの〜・・・狂助さん・・・?」
「ん?なにさ?」
「どう見ても椎名○檎じゃん?」
「ははは・・・気にしない、気にしない」
こういうのはスルーするのが暗黙の了解なのだろうか?とりあえず見物。
「・・・なんだこれ・・・」
今までの格ゲーとは全然違う。縦横無尽に飛び回るキャラクター。
グラフィックも俺の知ってる格ゲーとは比べ物にならない。
「な?面白そうだろ?やってみろよ。ちゃんと手加減してやるからさ」
こうまで言われてやらないわけが無い。
「おう!ちょっと待っとけ!」
コインを入れて乱入。「ユウハンハベジタボー!!」
「!?」
聞き違いか・・・?と思っているとキャラクター選択画面へ
まずはどんなキャラがいるんだ?左回りに順々に見てみる。・・・濃い。濃すぎる・・・。
強烈なキャラクターに引きながらもうすぐ一周し終わるかというその時。俺は目を疑った。
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