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Sammy社立ギルティ専門高等学校二学期
196
:
169
:2005/04/19(火) 23:09:55 ID:Mtd61Eqk
181の続きです。
その後、ギル校に電話して筆記を受ける。
かなりギリギリではあったがなんとかパス。
続いて実技だが、ギル校の誰かと対戦するのかと思えば、違うらしい。
「○○というゲセで大会があるのでそこでキミの腕を見せてもらう。3on3だから、メンバーはそっちで用意してくれ」
とのことだった。
実は俺は自分のホーム以外のゲセは行ったことがない。
ましてや、遠出するなど何年ぶりだろうか。
幸い、チームメイトは見つかった。ホームの常連のエディとメイだ。
どちらも実力的には信用できる。しかし、俺の腕を見せなければ意味がない。
会場につく。
ここで、俺のギル校入りが決まる。
若干タバコ臭いが、そんなのはもう慣れている。
エントリーより先にギルティを見てみる。
レベルはほどほどといった感じだろうか。単に強いやつらは野試合をしていないだけかもしれない。
ふと、受け付けのあたりが騒がしい。手裏剣だとかハラキリだとか。どんな揉め方だよ。
ある程度対戦を見終えたら受け付けへ。
さっきの騒がしいやつらはどうしたんだろうか。受け付けしてたということは大会参加者だろう。
だが、今は自分のことだ。
とりあえずエントリー。俺は・・・本名でいいや。
「あの、名前はオレナで御願いします。」
「かしこまりました。」
その後、エディ使いがイーディー、メイ使いがエムエーということになった。
わかりやすい名だ。だが、俺は本名にした方がギル校の職員にわかりやすいだろう。
時計を見ると、もうじき開催時間。
「第23回。ギルティギアイグゼクス、3on3を開催します!!
では、まずルールの説明から、各チーム先鋒、中堅、大将に別れてもらいます。
そして、先鋒、中堅、大将同士で戦ってもらい、先に2勝した方の勝利です。」
さあ、戦闘開始だ!
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