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Sammy社立ギルティ専門高等学校二学期

185前のスレ708(携帯から):2005/04/19(火) 03:12:05 ID:oQtXJ4lE
お久しぶりです。職人の人達を読んでいて参考になります。
新学期を迎えた男鹿とシャオは右渡校長先生に呼ばれている最中だった。
何故呼ばれたのだろう?その理由も当然分からないまま今に至る。
そうこうしている内に右渡校長の姿がみえた。

「君らをここに呼んだのはあることを話したいからだ」
右渡校長の話しによると男鹿とシャオは助手として現在最強エディ使いのオガニーの元で修行して来る気はないかとのこと。
オガニーからは「どちらでも構わないですよ」という返答を戴いている。
「研修期間は自由とする。エディ使いらの君達のレベルアップに期待したい。また、いつでもきても構わないのことだ」
言い終えた右渡校長に男鹿が右渡に質問をした。
「我々だけに何故このような話しをしたのですか?」シャオも同じような素振りをしていた。右渡の返答はこうだった。
「君達二人の日頃の努力と研究に理論立ては良く耳にしている。それに今はギル高最強エディとして名高い男鹿君に女性ではいないエディの上級プレイヤーシャオ君のレベルアップの場を提供したいだけだ。」
右渡の言葉に呆然する二人。その話しは、終わり男鹿とシャオは右渡校長室を後にした。
帰り際の新ゲーセンインバイトにいた。
「シャオはどうする?俺はしばらくはオガニーの元で修行してくるよ。」強さのみをひたすら追求する男鹿にとっては当たり前の返答。
「私は、正直迷っていました。だけどどこまでも一緒にお供させて戴きます。やはり男鹿様について行くことこそエディ強くなりますから。」
二人は共に行くことにした。まもなくインバイトの閉店なり自分達はギル寮に帰った。新学期からは二人共にギル寮に移った。咲が寂しがっていたが週一には家に帰ると言って説得。
寮に帰った男鹿とシャオはエディの動画をみている。何度も再生早送りを繰り返す。途中で寮に咲が来たから一緒にエディ対ジャムの考察を開始。
二時間程議論して咲は家に帰っていた。
「さてと、シャオ明日から行くとしようか。」
「はい、仰せのままに致します。」
気合いは十分。エディをどこまで昇華できるのか楽しみである二人。
翌日に、ギル高には予め右渡校長の話しを通して休みにしてもらう。オガニー宅でエディを研修する二人。これが後に影響してくることにまだ誰も気づいていない。


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