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アクエリアンエイジ小説書きALLスレ

47藤咲:2003/10/05(日) 01:03
「クックック、もう遅い、今頃は神社の中でWIZ−DOM出身の新人性奴隷が一人、色々と仕込まれてる頃だろうよ」
「・・・腕の一本でも吹き飛ばしましょうか?」
 う〜ん、これ以上何か言うとやばいな・・・さて、どうするか。
(こういう時の為の『能力』だろ?)
 なるほど・・・まずは真由美ちゃんに電波送って次に・・・。
「幾ら考えても無駄ですよ。もう1度言います、選択肢はありません」
 本当にそうかな(ニヤリ
「まあ冗談はさて置き、君は一つ大きな勘違いをしている。まずは真由美嬢の太ももを見たまえ」
「人の話聞いていますか?」
「あの太ももは見る分には素晴らしいが直接肉体を使った戦闘に適しているとは言えない。更に見た目は普通の女子高生という事から彼女の能力は大体推察される、分かるかね?」
「あなたが腕を無くしたいという事は分かりました。いきますよ・・・っ!?」
 皐月が引き金を引こうとしたが彼の指は全く動こうとはしなかった。
「更に俺にはこういった事も出来る・・・真由美、茶番は終わりだ逃げるぞ、破ッ!」
「・・・りょーかい!」
「バイバイ、さっちん。それからレダとか言う人は大事な人質だから勿論無事だ」
 悠により皐月の呪詛から解放された真由美はすぐさま『能力』を使い壁に大穴を開け、悠を掴まえると急いで外に飛び立った。
「流石だ真由美ちゅわん、電波の感度抜群」
「はぁ・・・上の人達に何て言おう。勝手にWIZ−DOMに喧嘩売っちゃったし、こんな奴に・・・」
「そっちこそWIZ−DOMの連中で俺の『能力』を試そうとしたくせに。とりあえず俺がイメージした神社に向かってくれ」
「はいはい、ところで支配は解いてくれるの?」

A.「出来るだけ早く」
B.「・・・身の安全が保障されたら」
C.「えーっ!」
D.「さて、どうしようかな?(ニヤリ」


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