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リネ2であった、いい話を語るスレ
282
:
アデンの名無しさん
:2004/06/02(水) 21:17 ID:6dLca.DU
りね2で出来た親友の話
俺がまだ話せる島にいた時。一人で黙々とウェアウルフを狩っていた。
深夜だったのもあり、人は少なかった。
その時一人の戦士と俺とでタゲが被り、俺が「すいません」というと向こうも
「こちらこそ」と言ってきた。
体力が少なくなってきたので俺が座っていると、その戦士が近寄ってきて俺の近くに座った。
自然と話をするようになり、その後はペアを組んで一緒に狩りをした。
それがあいつとの出会いだった。
これがきっかけで俺達は常に一緒に行動するようになった。初めて本土に行く時も一緒に船に乗った。
転職クエも一緒にやった。
俺はウォリアー。あいつはナイトだった。両方前衛という事もあり狩りでは
座ることの方が多かったが、そんな座っている時の会話が楽しかった。
初めて神殿に行く時もあいつと一緒だった。
いつものようにペアを組んで突っ込んでいった。しかしPT用モンスターだけあり
俺達はすぐに敵に囲まれ全滅寸前だった。
FAを取っていたあいつは俺よりも体力が減って、俺は必死にモンスターを叩いていたが
敵は3匹もいてあいつの体力はみるみる減っていく。
その時、「にげろ!」と俺に言ってきた。俺は構わずがむしゃらに敵を叩いていた。
「UD!にげろ!」「いけ!」と怒鳴り、アルティメットディフェンスを使い、俺にタゲが向いた
モンスを必死にヘイトしていた。
前にあいつがUDを覚えた時、「危なくなったらUD使って帰還するから、その時はお前もすぐ逃げてくれよ」と
言われたのを思い出し、俺も後ろに下がり通路まで逃げた。
遠くから帰還するのを見ていたがあいつが帰還することは無く、そのまま地面に倒れた。
「町で会おう」と言い、あいつは町に帰った
続く
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