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辻戦闘試合スレッド3

445 ◆4RYB/llbu.:2005/06/18(土) 20:05:06
カプリコーン矢沢フォーヽ(0∀0)ノー!戦闘プラン
矢沢「フォー!ついに俺様の出番、上級の実力みせてやろうかな」
高見沢「無理だ」
矢沢「いってくれるじゃな〜い」
高見沢「スペックを考えろ。今回の参加者は皆、正規の戦士たちだ。たかだかゲスト怪人のお前が勝てるわけはない。俺がアドバイザーにつかなかったらの話だがな」
矢沢「じゃあ、その実力見せてもらおうか」
高見沢「伊達にゲームマスターばかりやってはいない」

TurnⅠ
>アバレブラック
・挑発:使用可能回数無制限。宣言により発動。挑発行動を行い、敵命中率に−15%の補正。
 ただし、攻撃が命中した場合ダメージに+15%の補正。

・格闘(回避×7)
高見沢「己を知り、敵を知れば百戦危うからず。
 今回のアバレブラックとオルタナのペアの長所はバランスの取れた能力値と攻撃力の高さ。そして、共通の欠点は命中率が低いこと。
 このふたりにとっては回避を上げることができる俺は天敵に近い。
 そうなると狙われるのはHPが低く、完璧に穴であるカプリコーンアンデッド、お前だ。
 この勝負、ベルデは放っておいてもいい。いかにお前が生き残るかが勝負の分かれ目となる。」
矢沢「フォーヽ(0∀0)ノー!」
高見沢「それぞれの性格を考えてみよう。各人の担当者が俺の予想通りならば、アバレブラックは非の打ち所のない戦略、オルタナは深読みしてアバレブラックとの連携を見越した戦略、ついでにベルデは積極的な力押しの戦略を立てると見ている。
 で、アバレブラックは恐らくグランドインフェルノを選択、次ターンに回避率補正のかかる広域攻撃で次のターンの命中率を高める作戦だろう。
 オルタナはそれを見越して、このターンはファイナルとアドベントは使わず、ベルデを警戒しての回避率上昇。アクセルベントの可能性も捨てきれんが、ホイールとスラッシュダガーか?
 ベルデは早々にクリアーベントを使うだろうから放っておいていい。
 このターンのお前の役割はアバレブラックの攻撃をこちらに絞り、万が一にも回避率補正を発生させないこと」

TurnⅡ
・回避:回避行動を取る事で、敵の命中率を半分にする。そのかわり、その他の行動が一切取れなくなる。
高見沢「このターンか次のターンか両方か、恐らく必殺技をぶつけてくる。ここは回避行動をとる。
 回避率補正を受けていたとしても半分にできれば効果としては十分だ」

TurnⅢ
>サイコローグ
・三日月ブーメラン:消費EN80。攻撃力13000、命中率±0%の射撃系必殺技。
 コピー可能(ライア&ベルデ)。

>ベルデ
・格闘(攻撃×7)

高見沢「アバレブラックとオルタナ、狙うとすれば防御力上昇が出来るアバレブラックより、回避を上げることが出来るオルタナより、サイコローグを狙う方が効率がいい。
 サイコローグは短期滞在型ではあるがホイールとファイナルを使ってくれば5ターン中4ターンは場にいるはず。一気にブランク体に持ち込む」
矢沢「目標が間違ってるニョ、格闘の攻撃先がベルデになっているフォ」
高見沢「間違ってはいない。俺とベルデのコンビはここで解消だ」
矢沢「フォヽ(0∀0)ノ!?」
高見沢「いいか、もし俺たちが勝ち残ったとしよう。そうすると次はタッグを組んでた者同士の対決になる。
 そうなるとお前に勝ち目などない。そうならないためには2人での1勝ではなく、お前個人での1勝を確保しておかなければいけない。
 まあ奴にも悪い話ではないさ。お前は確実に足手まとい。タッグを解消できれば、奴の一人勝ちの可能性もある。と、いうかそっちの可能性の方が高い。
 本当の目的は今まで一回もこのルールが適用されてないんでやっておきたいだけだがな。あと新ジャッジがどういった判断を下すか、興味がある」
矢沢「性格悪いフォ」
高見沢「ルールブックにも書いてある通り、タッグというのは裏切った方が有利。
 タッグに重要なものも信頼ではなく、裏切るタイミングを見極める戦略なんだよ」




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