したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

サトシしっかりしなさい!

1大野智:2002/07/14(日) 06:14
あ、またすべった

2ななし姉さん:2002/07/14(日) 06:39
智 「さぁ、夏の追い込みだぞ!」
家庭教師 「オッ、やっとやる気を出してくれたんだね!智君一緒に頑張ろう!」
智 「めざせ医大!」
家 「そうだその意気だ!よし今日は数Ⅲから・・それじゃ243Pの問8やってみよう!」
智 「いやだ!」
家 「・・・ハッ?」
智 「数Aからやろう」
家 「え・・智君、昨日も数Aやっただろ・・?」
智 「2P、奇数偶数の問題から!」
家 「智君・・そんな所何遍もやってたら範囲追いつかないよ・・」
智 「・・・・」
家 「それにそれ1年の範囲だよ、智君もう3年だし医学部受験だし・・」
智 「・・・・・」
家 「そんな困った顔するなよ・・」
智 「・・・・・・」
家 「お、おい泣くなよぉ・・」
智 「泣いて・・ません・・(グス」
家 「え〜と、じゃあ38Pの問4な・・えぇと答えは?」
智 「あ、2x-4!!!!!」
家 「・・・・」
智 「2X-4!!!!!!!!」
家 「・・・正解・・。」
智 「ホウッ!イェイ!!!」
家 「(カッコで括るの忘れてるよ・・智君・・何度も注意したのに・・)」
智 「今年こそ合格間違いねぇな、ふふ・・」


兄 「<ドアの隙間から>(智・・頑張れよ、俺は何も聞かなかったから・・。)」

3ななし姉さん:2002/07/15(月) 00:02
新スレおめでとうございまーす。
まじでサトシしっかりしなさい!だな、こりゃ。
そして兄ちゃんは柱の影隊なんだね。

4兄の優しさ:2002/07/15(月) 05:36
家庭教師 「はい、コレ。俺が使ってた参考書。(ポンッ」
智 「‥‥太い。」
家 「ぁ。け、けっこうね、分厚いんだけど大丈夫。要点さえおさえれば。」
智 「‥‥。」
家 「(心を鬼にして)始めっから、できないとか言うの悪いクセだぞ。」
智 「‥‥‥ッック。」(小刻みで震える肩)
家 「あっ!嘘、そーいうつもりで言ったんじゃないんだっごめんなっっ(
アタフタ」
智 「‥‥‥ッック‥ヒック‥‥」(更に震える肩)
家 「だぁーっ わかったよ、こっちのドリルに戻そう、な?泣くなよぉ。」
智 「ひゃっひゃっひゃっひゃ(涙目で大爆笑)」
家 「ヘ?」
智 「‥‥この髪型。すごい。ふふふ。」

-----フランシスコ=ザビエルの写真-----

席を立つ家庭教師 ドアの外の兄と目が合う
兄 「せ、先生‥‥智は‥‥」
家 「‥‥すいません、今日は帰ります。(涙目でダッシュ!)」
兄 「せ、せんせーーー!」

兄 「智ぃっ!おまえっっ!」
智 「ふふっ‥‥ふふふっ(まだ笑ってる)」
参考書を奪い取る兄 ザビエルを指差す智

-----智によって更に 奇妙な姿になったザビエル-----

兄 「<涙目で笑いを堪えながら>(お父さん、智の将来、考え直してみてくれませんか‥‥)」

5ななし姉さん:2002/07/16(火) 01:53
このままじゃ家庭教師のお兄さんと実のお兄さんが壊れていくと思うよ、平安。

6ななし姉さん:2002/07/16(火) 09:37
家庭教師の友達 「<並んで歩きつつ>なぁ、お前最近付き合い悪いじゃん」
家庭教師 「あぁ、何かバイト忙しいんだ」
友 「グッタリしてるな、お前大丈夫か?」
家 「あ、大丈夫大丈夫(フラフラ・・」
友 「ちょっと座ろうぜ」

---(学食)---

家 「あぁ〜アイスコーヒーうめー(ハァー」
友 「お前どしたんだよ、定年前のサラリーマンみたいになってるぞ」
家 「いや、実際こんな機会なくてさ、こう何かゆったりした感じ」
友 「ふぅん、ところでさ、どんな奴教えてんの?バイト」
家 「あー医大受験する子だよ、大野智君。」
友 「あ!もしかして大野総合病院の子息?スッゲーじゃん!どんなの?」
家 「あぁ・・いい子だよ、のほほんとした」
友 「ほー何か金持ちは余裕があるって感じ、で勉強の方も凄いんだ?」
家 「あぁ・・凄いっちゃー凄いね」
友 「やっぱ違うよなー!家が病院って俺何か想像出来ねーわ!」
家 「ははは・・」

---(大野家)---
智 「おい先生!これ見て。」
家 「あぁすごい形の紙飛行機だね。ねぇ智君、出しといた宿題やった?」
智 「あー昨日色々あったから・・飼ってた虫死んだのから葬式してた」
家 「なぁ智君、医大受験するんだったらもっと本気にならな・・」
智 「あ、ああ足伸ばせるフロぉ・・つ作ってんだァ・・」
家 「・・・・・さ、さと・・(プルプル・・」


兄 「<玄関の隅から>(せ、先生そこで笑っちゃ駄目だ!堪えて!)ブッ!似てる・・(ピクピク」

7ななし姉さん:2002/07/16(火) 09:52
--(大野家リビングにて)--

父 「なぁ母さん、智のやつ勉強頑張ってるなぁ」
母 「ウフフほんとに・・今年こそ間違いないかしら?」
父 「智なら大丈夫さ、きっと今年こそ医大に入れるさ。」
兄 「あ、あの・・」
父 「何だタカシ?顔色が悪いな」
母 「そうね、インド人みたいになってるわよ」
兄 「あの、僕は医大生ですし弟の智は、び(美大の方が)、び(美大の方が)・。」
父 「ビビンバが好物?」
母 「ビビアン・スー?」
父 「おや母さんったら、若い子のムーヴメントに詳しいだなんて素敵だなぁ」
母 「あなたこそ智の今嵌まってる食べ物を知ってるなんて侮れませんわ。」
父母 「フフフ・・」
兄「・・大の方が!」
父「何だ、智切ない顔をしていると思っていたが腹を壊しているのか」
母「まぁお可哀相に・・お粥を作って来ますわ。」

兄 「(智・・次は兄ちゃん頑張るからな・・)」

8ななし姉さん:2002/07/17(水) 01:50
タカシ(と言うのね)兄さんはとってもいい人だなあ。
きっとご両親も良く出来た方々なんだろうなあ。
サトシ、少しでいいからしっかりして欲しいなあ。
でも、これが持ち味だしね。面白いからいっか。

9ななし姉さん:2002/07/17(水) 08:33
その頃智はーー

智 「奇妙寿命給料大南喪不可思効〜 」

ペットのこてつき虫、ブルーハワイの葬式中だった。

10どーでもいいことだが:2002/07/18(木) 02:27
サトシ、お経の漢字がものすごいことに!

11智の一日:2002/07/18(木) 11:18
8時 起床&飯と身支度
9時 登校(重役出勤)
10時 屋上で昼寝
12時 昼食
〜2時 体調不良で保健室へ
5時 終業
6時 帰宅&食事&テレビ等
7時 家庭教師の先生が来るので玄関に仕掛ける
〜10時 先生と勉強(内容不明)
11時 ペットに餌をやってから就寝

(繰り返し)

12ななし姉さん:2002/07/18(木) 11:32
家庭教師 「<ピンポーン>こんばんは〜」
大野邸 「シーン」
家 「あれ、いないのかな?あ、鍵かかってないや。智君〜?こんばんはー」
大野邸 「シーン」
家 「ドア開けますよ〜?こんばんは〜(ガチャ」

   ♪ しっあわせになりーーーーーたい〜 
   ♪ あっいじょでつつんであげたーい
   ♪ 平凡なわたしもきっと出来るはずハイハイハイハイ!!!!!

家 「さ、智君?」
智 「おい先生!こんばんわ〜?」
家 「こ、こんばんは」
智 「ハウスフルーチェ作ったんだけど食べる?」
家 「さ、智君、頼むから家の電気つけといてくれよ...」
智 「今日はキウイだよ」
家 「智君モーニング娘好きなんだ?(ゲッソリ」
智 「あ、これ兄ちゃんのCDのカラオケを僕が歌ったの、どう?」
家 「(あのお兄さん真面目そうに見えてモーヲタだったのか..)」
智 「♪うぃーあらあーいぶ〜?(トントントン..」


兄 「<柱の影から>(歌詞の間違いは許さんぞ、智。)」

13学校にて:2002/07/18(木) 12:42
友人 「おっ学校来てる!重役出勤っスか?(w」
智 「‥‥(ニヤ」
友 「つーか、それ‥‥寝癖‥‥。」
智 「細かいことは気にすんな。」
友 「単位平気?あとからノート見せろとかナシだよ。俺もとってないんだから。」
智 「‥‥やればできる子だから。」
友 「ぁーハイハイ(w」

友 「あれ?教室行かないの?」
智 「ん。」(ぺたぺた
友 「まぁた屋上?」
智 「天気いいべ。」

--- 屋上に向かう背中に向かって
友 「智さーん、それ来客用スリッパだよー(w」
智 「(振り向かずに)知ってるー」

友 「(自由‥‥だなぁ‥‥‥。)」

--- 屋上
智 「(ぁ、キッズウォー<再>見てくんの忘れた‥‥)」

14ななし姉さん:2002/07/18(木) 14:49
そんな平安は医大志望なんだよな。
どうなるんだろうな、平安。

15ななし姉さん:2002/07/19(金) 03:11
そんな平安のことを「寡黙な先輩」「どっか影があるよね」などと
女子学生が噂していたり・・・は、ないよね。

16ななし姉さん:2002/07/19(金) 04:50
智 「先生、気分が悪いので保健室逝ってきます。」
先生 「ああ大野君、大丈夫かしら?誰かついていってあげて。」
友人 「じゃあ僕が」
先 「じゃあ町田君お願いね、じゃ授業戻りますよ。」

ーーガラララ、ピシャーー

町 「お前まだ眠いの?昨日10時に電話したら寝てたじゃん」
智 「変なゆめみたから」
町 「ふーん、じゃ俺そこでタバコ吸ったら戻るから保健室自分で行けよ」
智 「んー」

ーー休み時間ーー

女子A 「大野君なんかかわいいよね〜」
女子B 「え、かわいいっていうかかわかっこいい!影があって病弱で!」
女子C 「えーあたし町田君のがタイプだなー」
女子A 「えー大野君のがいいよーかわいいって!!」

ーー保健室ーー

智 「.....zzz...zzz.zzz....zz.z.」
保健の先生 「(この子、かわいい顔して寝てるけど勉強大丈夫なのかしら?)」

17キーンコーン カーンコーン:2002/07/19(金) 07:06
担任 「んー、じゃあちゃんと両親と相談してー、進路希望調査書!
    月曜に持って来るようにー、いいかーなるべく具体的になー」
ザワザワ ‘ゲ−決まってねーよー’‘月曜?!ありえねー’‘先生〜永久就職ってアリ?’
担任 「はーいはいはい、うるさい。先生も相談にのるから、ちゃんと出せよ。
    んじゃ、今日はこれまで。まっすぐ帰って勉強勉強!」

ガラッ 保健室から帰ってきた智
担任 「あ、大野。また保健室だったか。お前もコレ書いてこいよ。
    ま、もう決まってんだろうけどな、頑張れ!未来のブラックジャック(w」
智 「‥‥。」

--- 美術室
美術教師 「美大?‥‥ウーンそうだなぁ それなりに専門の予備校通う必要があるな。」
智 「先生行った?」
美 「一応な。でもお前んち病院だろ。医大じゃないのか?」
智 「‥‥。」
美 「お前の絵いいもんなぁ〜(w 俺としては美大行ってほしいけどな‥‥
   ん、お前も吸うか?(スパー」
智 「‥‥また来る。」
美 「おぅ。じっくり考えろ。(悩んでんだな、眉が更に下がってらぁ‥‥)」

--- 智の部屋 
兄 「智〜、母さんがふがし買ってきたっ‥‥‥て アレ?」
   “ザリガニとりにいってくる ごはんには帰る” 書置き
兄 「(これ以上 ペット増やすなよ‥‥‥) ん?なんだこれ‥‥」
書置きの裏 --進路希望調査書--

兄 「‥‥‥今夜こそ‥‥。」
--- 決意新たに それを握り締める弟想いの それでいてヒマな兄だった

18ななし姉さん:2002/07/20(土) 02:29
職人姉さん、女学生ピーチクパーチクネタを使ってくれてありがとう!
いいですね〜。母性本能をくすぐる?サトシと多分イケメン風であろう
町田君。そんな学校にいたかった。でも女子校だったよ・・・。
そして柱の影隊の一員であった兄ちゃん!がんがれっ!!
しかし、サトシは罪な男よのう。

19とっておきのザリガニ釣り場で:2002/07/20(土) 10:21
智 「....。」

ーー<携帯:着信 たかし>(♪ついてくそして食べられる〜)ーー

智 「 (ゴソゴソ)...。(ピッ」

ーー<携帯:着信 町田>(♪あなたとこえたい天城〜〜〜〜〜い越えええ〜)ーー

智 「(ゴソゴソ)...。(ピッ」
爺 「おい坊主、ここで何やってんだ?」
智 「ざりがに、つってる。」
爺 「なあ坊主どうした、腹でも痛いのか?眉毛が下がってるぞ。」
智 「ん。」
爺 「坊主、あのな」
智 「しってる。」
爺 「そうか、まあおめーみたいな若いモンはこんな細い川よりデパートの方が
   いいだろう、なあ?」
智 「...。」
爺 「それにその川、虫が大発生してよ、工事のモンが薬捲いたからもう
   ザリガニも死んじまってるぞ。」
智 「ここ、いつデパートできるの?」
爺 「さあ、来年にはでっかいのが建ってるだろうなあ、俺はそん時まで
   生きてるかどうか分かんないけどよ。」
智 「うん。」
爺 「坊主、蚊に食われるからもう家帰れ。」
智 「うん。」
爺 「じゃあな、お前なまっちろいけどちゃんと健康には気いつけろよ。
   今にも死にそうな顔してらあ。(スタスタ」

ーー<着信: 父ちゃん>(♪げ、げ、げげげのげ〜)ーー

智 「もしもし、はい。じゃ今からかえります。はい、それじゃ。(ピッ、スタスタ」
爺 「...お、坊主よく会うな。家帰んのか。」
智 「うん」
爺 「車に気いつけろよ、じゃ俺はこっちだから。」
智 「うん」

智 「...ノストラダムス、降りてこないかな...。」

20その頃大野邸では:2002/07/20(土) 10:39
兄 「父さん、とととととおととと父さん、さささ智にはびびび美大が!!」

ーー(コンコン)ーー

母 「タカシ、サトシもうすぐで帰って来るって言ってたから下いらっしゃいな。」
兄 「あ、はい!(今日こそきっと言うんだ)」
兄 「<ベッドの下の保田圭写真集の表紙をじっと見つめつつ>大丈夫、
   きっと出来る、今日こそ。(トントントン」

父 「タカシ、見てみろ、北海道産のポッキーだぞ!夕張メロン味だ。」
母 「シャケ味もあるのよ、サトシとどっちがいいのか選びなさいね。」
兄 「(うっわーシャケ味すっげーマズそー)」
父 「この夕張メロン味、カニ味とどっちにするか迷ったんだ、15分くらい」
母 「まあカニ味なんてあるのね、おいしそうだわ!」
父 「おや、ミスチョイスだったかな、はっはっは」
母 「あらいやだ、あなたったら謙虚でお素敵!」
兄 「(このシャケ味のパッケージ、ちょっとヤバいよな...。)」
母 「サトシさん、まだかしら〜?」
兄 「(生シャケ肉入りってどういう事だよ?グリコ、ギャグにしては
    捨て身が過ぎるんじゃないのか?)」
父 「母さんにはほら、小熊のおみやげだよ、山で捕まえてきたんだ。」
母 「まああなたったらワイルドでイカすわ!!」
兄 「(父さん、学会に行ってたんじゃ無いんですか...?)」

21智、帰り道にて:2002/07/20(土) 10:44
智 「ふぉっふぉっ...ふぉっおおお!あっ、んぉっ!!」

ーー道ばたに落ちていたポケットインベーダーゲームに夢中になる。ーー

22ななし姉さん:2002/07/21(日) 01:33
兄ちゃんは保田のファソだったのかーーーーーーーー!!!!!!!!!!
やっぱマニ●ックーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!

23ななし姉さん:2002/07/23(火) 07:31
智 「これからは国際化の世界だと思う」
家庭教師 「さ、智君!(ついに!ついに英語も勉強してくれる気に!)」
智 「これ見ろ」
家 「これこの前の学期末のテスト...え?」
智 「見てのとおりだ」
家 「智君!英語78点って!頑張ったね!ほんと頑張ったね!俺嬉しいよ!」
智 「まぁな」
家 「でもいやに赤いね、このテスト」
智 「細かい事気にすんな。」
家 「...18点って書いてない?78の下に。」
智 「超アバウトにいうとそうだな。」
家 「18点だったの?」
智 「鎖国状態なの」
家 「国際化の世界は遠いね」
智 「ウン。」
家 「ていうかこのテスト何で今まで隠してたの?」
智 「べつに」
家 「えーと、じゃあ今日も頑張ろうか」
智 「いいよ」

兄 「<ドアの隙間から>(先生、何か手慣れて来てませんか?)」

24ななし姉さん:2002/07/23(火) 07:47
ーー大野総合病因待ち合い室でーー

町田 「遅いな〜」
兄 「あ、町田君、こんばんは、どうしたの?」
町 「あ、お兄さん智見ませんでした?」
兄 「え、智ならさっき帰った時家でテレビ見てたよ、どうしたの?」
町 「(あのやろう..!)いえ、いいんです、じゃ、失礼します。<ダッシュ>」
兄 「町田君?どしたんだろ、真っ赤になって」

ーー大野邸ーー

<♪ピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピピピピピポポポ>

町 「さぁーとしぃぃぃぃぃぃぃぃぃゴルァーーーーーーー!!!!!!!!!」
智 「<インターンホン>ひゃひゃひゃ!今から出てくから逃げんなよ負け犬!」
町 「何だと!!おいお前ふざけんな!」

ガチャ

町 「目潰し食らえゴルァーーーー!!!!<ブシュ>」
家庭教師 「ふぎゃあああ!!!!」
町 「あ、え、あれ?」
家 「な、何なんだよ、誰だよ君はぁ!!いて、何も見えない!」
智 「ふ、よくも今年のエイプリルフール騙して学校に呼び出してくれたな。
   そのおかえしだよ、マーチン、ぷっ。」
町 「なっ!」
智 「毒くらえば皿まで、の心意気だ。」
町 「???」

家 「<流血>(さ、智君普通にことわざもダメだったのか...。)」

25そのころキッチンでは:2002/07/23(火) 07:53
母 「町田君も御飯食べてくのかしら?(トントン..」
父 「若い者はやっぱり元気がよくていいなぁ。」
母 「あら父さん小熊のブラクラちゃんが檻から逃げ出したようですわ。」
父 「散歩にでも行ったんだろう。」
母 「そうですねぇ(ウフフ」

26玄関にて:2002/07/23(火) 07:59
  
    
    ガブ


智 「いっでーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!(絶叫」
町田 「うっわー熊だ!お前熊に噛まれてるぞ!!」
家庭教師 「どういう事なの智君!また新しいペットなの?ダメだよ熊は
      一般家庭で飼える程じゃ」

  バリ

家 「キャアアアアアアアアアア!!!!!」
智 「うわ、銀牙のデコみたいになってる!」
町 「何で?この辺動物園あったっけ?何で熊がさぁ!」
智 「あ、これペットのブラクラ、踏むとえらい事なるから」
家 「俺踏んでないよ!ていうか何でこんなところに熊がさぁ」
町 「あー俺が噛まれなくて本当によかったぁ。」


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板