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1シベリン:2006/01/09(月) 21:50:54
今日はDOP3に行ってきた。特にする事無かったんだけど
クラメンと知らない人で座っていると200染色+ヴリドラのマキシさんが来た。
その場所には座ってる俺とマキシさん以外は殆ど女性。
90〜160レベルくらいかな。

そのマキシさんが、周りの女性客達にパララし始めた。
最初に弱い人に絡んだんだが、その人はすごい気が強くて
200色マキシに暴言を吐きウィングしてさっさと去っていった。
その時、俺は迷惑なマキシだなぁとチラチラ様子を見てた。

200色マキシは次に俺の座っている場所に来て、真ん中らへんに
座ってるミラさん数人に絡み始める。
「カード使ったらただじゃおかねーぞ」
みたいなこと言ってビビらせてたと思う。
ミラさん達は(´・ω・`)←こんな感じで押し黙ってしまった。

長くなりそうなんで、1レスずつ書いていきます

2名無しさん:2006/01/09(月) 22:04:49
ミラさん達はそのままじっと下向いて
「関わらない方が良い」という感じだった。
すると、マキシはまた訳の分からないことをわめきつつ
「婆は黙って水晶にでも行きゃいいんだよ」
みたいなことを言って、ヴリドラをおばさんに向けた。
俺はさすがにマズいと思って、勇気を振り絞ってちょっと叫んだ
「おい、やめろよ!」と。きっと声震えてた。
俺、喧嘩とかしたことなかったし。
それでもマキシは気付かなかったらしく、反応無し。
「おい!あんただよ!やめろっていってるぎうこhくえほp!」
必死にもう一度叫ぶ。そこでミラさんが「いいから、大丈夫だから」と
立ち上がった俺を制する。マキシはようやく気付いたらしく
俺の方を向く。
「さっきからジロジロ見やがって…」
と睨み付けられた。

3名無しさん:2006/01/09(月) 22:07:32

千鳥足で俺の近くまでやってくる。
「あぁん、お前幾つだ?」
「125だ!」
「俺はなぁ200こいえおヴぃえそいv」
何言ってるかよく分からなかったけど、大体「雑魚のくせに生意気な」
みたいな感じのことを言ってきた。
「なんだ?やるのか?やられたいのか?」
爺さんはもう喧嘩腰だった。
「ハア?何をですか?PKステ呼びますよ」
「PKステでもなんでも呼べじょふげg」
そうのたまりながら、ヴリドラを振りかざしてきた。
手元が狂ったらしく、俺の隣に立ってるティチにヴリドラが当たった。
と言っても、被ダメ1,2だけど。

4シベリン:2006/01/09(月) 22:19:29
「キャッ!」とそのティチさんが後ろに退いた。
俺は無我夢中でMラルヴァで立ち向かう。
その隙にミラさん達の一人が200↑を呼びに行ったのが見えた。

その時、騒ぎに気が付いたにいた220くらいの
ボリスが助けに来てくれた。揉み合う俺と爺さんを見るなり
爺さんを後ろから羽交い締めにする。
「あぁ、わかったわかった。そんなティチに絡むなよ」
さすがTWの先輩だった。剣を向けずになだめる事を知ってる。
「俺が押さえてるから、君はもう座りなさい」
俺もかなり興奮してたから、そのボリスについでに
なだめられてしまった。マキシはそのボリスには
全然剣向けないでやんの。自分より強いと思ったからなんだろうな
俺は舐められてたんだなと何故か悔しくなるヽ(`Д´)ノ

俺が座ってた隣のティチさんが
「迷惑な人ですね」
と、俺に声をかけてきた。
「本当迷惑です」
もっと気の利いたこと言えよ俺。_| ̄|○

5名無しさん:2006/01/09(月) 22:28:33
しばらくするとボリスさんの知り合いが来た。
「とりあえず、アクシピターに引き渡すので待機室に来て下さいね」
とマキシに言うと、またわめきだす。

事件扱いにするということで、
俺と、隣のティチと、ミラさん達、マキシが降りた。
するとボリスの知り合いが
「ちょっとブデンヌさん呼んでくるから、その人押さえててくれますか?」
と、どこかに消える。俺とマキシとティチミラさんを残して。頼りにならねぇと思った。
俺はマキシが逃げないように腕を捕まえていたんだが
「掴むんじゃねぇよ!逃げねぇよ!」
とわめき散らす。周りの香具師らも助けてくれないし…(´・ω・`)

それからずっと逃げようとするマキシをおさまえていると
ちょっとしてようやく、ブデンヌがやってきた
「このマキシさん?」
と俺に聞く。はいと答えると、物凄い勢いで
マキシをアクシピターに連れ込んで行く。俺らも後に付いて行く。
そこで全員の身分証明をした後に
「これ、事件にします?」
とティチミラに問うと、全員
「いや、いいです」
との答え。俺は一応何もされてないと答えておいた

6名無しさん:2006/01/09(月) 22:36:16
事件にしなくても、何か書類を書かないといけないらしくて
女性陣と俺も一応アクシピターまで付いて行くことになった。
その道中
「俺のせいで、大変なことに巻きこんですいません」
と女性達に謝った。本当はミラさん達はDOP2へ行くはずだったので。
女性達は
「いいんですよ」
と笑ってくれた。

アクシピターに着くと、マキシは交番の奥へ連行される。
わめき声とアクシピ員の怒号が聞こえてきた。
「たっぷり油搾ってやるからw」
とブデンヌさんが笑った。

調書(?)をカリカリ書いている女性達を見てて
俺はまた謝らずにいられなくなって
ペコペコ頭下げながら謝った。
あの時、黙ってればこんな大事にならずに済んだのに
という思いで頭の中がいっぱいだったから。
「今時、お兄さんみたいな人、なかなかいませんよ」
と、ミラさんの一人が言ってくれた。救われた様な気がした。

7シベリン:2006/01/09(月) 22:45:51
今思ったら、
カッコいいよボリス。
カッコ悪いよ…俺_| ̄|○


何を思ったか
「あ、僕はもう帰って良いんですか?」
俺はブデンヌさんに言った。
「どうみてもいいです。本当にありがとうございました」
とお礼まで言ってくれた。女性達も深々と頭を下げて
「ありがとうございました」
と。
「良かったら、メッセ登録してくれませんか?」
と、ミラさんの一人が言った。
俺はミラさんの持ってた告白キャンディーに名前を書いて、メッセ登録した
「すいません…私もいいですか?」
隣に座ってたティチさんにもキャンディーに名前書いてメッセしておいた
すると
「是非、今度お礼させて下さいね」
と言う。慌てふためいて
「いや、いいです、いいです」
と言ってしまった。すぐに
「では、本当にすいませんでした」
と逃げるように去っていった


終わりです。
あとで気が付いたんだが
なんで俺、そこで相手の名前聞かなかったんだ…_| ̄|○
俺、女の人に感謝されたこと無かったから
焦っちまったよぉぉぉぉーーー

8名無しさん:2006/01/10(火) 07:45:29
>>7
メッセ登録したんでしょ?
だったら相手がお礼の1:1くると思うから大丈夫だよ。

9名無しさん:2006/01/10(火) 17:58:51
釣りだろ釣り、真面目にレスする事ないって

10名無しさん:2006/01/10(火) 18:36:18
>>8-9
つ【電車男】
とりあえず俺はブデンヌがメラ強いことにワロタw

11名無しさん:2006/01/11(水) 09:53:05
>>10
多分>>8-9は電車男の乗りで書き込んでると思うのだが

「たっぷり油絞ってやるからw」 ブテンヌ萌

12シベリン:2006/01/14(土) 21:05:24
お礼かぁ…。
あ、ダメダメダメダメ…期待しちゃダメだ。

13名無しさん:2006/01/15(日) 00:03:46
たった今、22歳の誕生日を迎えた。
そしてまた、何もない日々が始まる。

14名無しさん:2006/01/15(日) 17:53:18
あげ

15名無しさん:2006/01/15(日) 21:43:28
DOP男なかなかワロタww

16規制中?さん:2006/01/15(日) 22:13:13
やっぱりマキシは悪者なんだなぁw

17名無しさん:2006/01/16(月) 00:03:14
だまされるな、ネタだってこんなの。

18名無しさん:2006/01/16(月) 05:36:29
>>7
乙、勇気をもって行動したおまいはすごいよ
新しい展開があったら報告してくれ


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