[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
| |
【ミッション】Alice's state
71
:
Alice's state
:2009/07/19(日) 00:08:36
>>65
「…………………………」
男は無言で識条のスタンドを凝視する。
一泊の間を置いてふぅと息を付き、自身のスタンドを解除した。
「確認は……終わった。
アンタをどうこうしたかった訳じゃあない。
スタンド使いかどうかを確かめたかっただけだ。
さっきの挑発的な発言は詫びよう」
バタン―――ッ
後方の車から男が一人出てくる。
男は困ったような顔つきで、識条と男の方へゆっくりと歩いてくる。
「アンタをスタンド使いと見込んで頼みがある。
せっかくの休日なのに、こんな話を聞いてくれと言うのもどうか思うがな。
もし、時間が許すなら……聞いてくれ。いや、時間がなくても聞いてほしい」
男は先ほどよりも丁寧な態度と言葉使いで、識条を真っ直ぐと見つめている。
猫達は先ほどの緊張感を解いたようだ。トコトコとどこかに行ってしまう猫。
大きな欠伸をし地面に腹をつけ、お昼寝の体勢に入る猫と様々だ。
72
:
Alice's state
:2009/07/19(日) 00:10:15
>>66
少女は「うぅ……」と小さなうめき声を一つ。
ゆっくりと立ち上がろうとする。
その時―――
少女が転んだ近くのテーブルから、声をかける人物が一人(戦部)。
その人物は少女に声をかけると同時に、着用しているベストのポッケへと手を伸ばす。
言動と行動から、少女に何かをしてあげるようだ。
地面に手をつき、自身の身体を立たせようとする一瞬……
伏せている少女の顔、唇がわずかに歪み、冷笑が浮かび上がったのが確認できた。
彼女を横から観察していた亞久津だからこそ、確認できた冷たい笑顔。
声をかけた人物には少女の顔が伏せている状態のため、その笑顔を見ることはできないだろう。
走っていた男が大通りを渡り終え、こちらに向かってくる。
明らかに怒りを押し殺しているのが表情から読み取れる。
歩いていた男は信号待ちのようだ。こちらは無表情で少女を見据えていた。
73
:
Alice's state
:2009/07/19(日) 00:11:22
>>67
少女は「うぅ……」と小さなうめき声を一つ。
「ハァハァ」と息を乱しながら、自身の身体を起こそうとする。
戦部の声に少女の肩がピクリッと震える。
地面に顔を伏せている状態のため、表情を読み取ることはできない。
そして戦部の声に応えるように、少女の顔がゆっくりと上がる。
白く清楚な肌、大きく愛嬌のある瞳、薄桃色の唇、綺麗に通った鼻筋。
世間一般的に十分美人と言える顔立ちをしている。
しかし、その表情は涙と繰り返す深呼吸で、とても余裕がない。
少女「た、助けて……お、お願いしま……す。
ワタシ……あの人達に……」
戦部からの提案に、少女は賛成することもなく、断ることもなく、
悲壮な面持ちで……「助けて」とそう応えた。
走っていた男が大通りを渡り終え、こちらに向かってくる。
明らかに怒りを押し殺しているのが表情から読み取れる。
歩いていた男は信号待ちのようだ。こちらは無表情で少女を見据えていた。
74
:
識条『ゼロズ・アンド・ワンズ』
:2009/07/19(日) 00:40:24
>>71
「いえ、お気になさらないでください。
そもそも、お互いに敵意はなかったはずですし」
男が『スタンド』を解除するのを見届け、自分も解除します。
「どうやら訳ありのようですね。それもかなりの。
見ず知らずの『スタンド使い』に、どうしても聞いてほしいのですから」
そう言って笑顔で猫達を眺めます。
しかし、意識はすでに別のベクトルへ。
ああ、何て素晴らしい休日なんでしょう。
「――『観察』は一時中断ですね。その話、とても興味があります。
時間が許すならだなんてとんでもない、ぜひ聞かせてください」
願わくば、『野良猫』なんかよりもよっぽど面白く、心躍る話しでありますように。
75
:
矢萩『ランダム・A・O・S・V』&『テイキング・T・M・B』
:2009/07/19(日) 12:39:47
>>69
「誰がそんな面倒臭ぇ事するって言った?私は仕事が残ってて忙しいんだよ、雑談は終わりだ。」
歩きつつ発現したスタンドを変形しにかかる。
スライム状のTTMBから「関西名物ハリセン」の形へ。
「あんたのここでの用は貼り紙だろ?それを今度は話を聞かせろって・・・・」
まぁ、おそらくは「スタンド関連」についてだろうが。
そして完全にハリセンの形になったことが確認できた時点で足を止める。
「あーちょっと、最近のお年寄りは色んな意味で怖いからヘタに近づかない方がいいよ?」
キレた年寄りほど怖いもんはないからね。最もそこにいる婆さんがそうなるかどうかはさておいて。
そのまま男のスタンドの動きを見る。婆さん助けるのはその後でもいいか。
76
:
ヴェルムト『スリム・ハーポ』
:2009/07/20(月) 00:15:37
>>70
「……電話出なよ。
どうせさっき一緒だった男からだろ?
出て『スタンド使い』が一人見つかったとでも言やぁいい。
出ないんなら、その口はどうせヒマだろうから舌入れてキスするよ」
女の腕を掴んでいた『スリム・ハーポ』の力を緩め、本体も手を離す。
手持ち無沙汰のため『ビーチチェア』に片足をかけることにする。
『スリム・ハーポ』のヴィジョンは『解除しない』。
77
:
戦部零『ボーツ・トゥ・ビルド』
:2009/07/20(月) 03:37:20
>>73
ポケットを探る。ありました!絆創膏!しかも最新式のヤツ!原理は湿潤療法の応用とか言うアレ。
面白半分に買っといて正解?あれ、どう使うんだっけ?とか、なんとか考えてたんですが。
お嬢ちゃんは狂人の親切を全てスルーしきって『助けて』と来たもんだ。
なんじゃこりゃ!?あまりにもエマージェンシーすぎる状況なんですけども。
が。教えは偉大かつ絶対なのです。それぐらい戦部さんにとって大事なんです。
それに、子供だよ?子供は無条件で幸せであるべきなの。これ戦部さんの持論。よって行動は一つ。
「お嬢ちゃんさ、とりあえず落ち着け。息が上がってるみたいだから深呼吸。水も貰いたきゃどうぞ。
で。助けたいのは山々なんだけどさあ。さしあたってどうすりゃいいんで?
あんな黒服の中の黒服みたいな黒服、しかも2人は手に余りまくるぜ?」
手を差し出しつつ、落ち着いて状況確認。こういうときこそ落ち着けって確かそういう家訓なんです。
ここは喫茶店。ある意味袋小路。周りにゃ客に野次馬。さらに事故。ここまで来ると事件絡み確定。
うわー。災難の見本市でも開けるよ!この状況!何かの展示会?新手のエンターテイメント?
黒服1号は怒りながら近づいてくるから、明らかに話に応じるタイプじゃなさそう。
黒服2号も落ち着き払ってる分だけ怖すぎるんですけど。むしろこのタイプの方が怖い。
「ついちゃ、この状況。打破する方策お嬢ちゃん的にはなんかグッドアイデアない?」
さすが狂人!少女だろうが容赦なし!この場を切り抜けるアイデアが出なかっただけとも言うが!
しかし、お嬢ちゃんが乗りかかった船はおそらく泥船だろうけど、泥船なりに頑張ってみようと思います!
78
:
亞久津 貴教『フィアレス・ライフ』
:2009/07/20(月) 22:34:32
>>72
おや、優しい彼だねぇ………
―――まぁ距離的にも彼が声をかけるのが一番自然………か
>地面に手をつき、自身の身体を立たせようとする一瞬……
―――………
………ふっ、ふふ。どういうことだろうねぇ………
ほくそ笑みながら女の子と彼の様子を見つめる
普通この状況で、そんな顔………しないと思うけれども………
なんだろうねぇ。全てが自分の思い通り………いや、もっとこう別の………
―――この子………なにかあるねぇ………
女の子の浮かべた表情に興味と疑心、諸々を頂きつつ思考する。
「ん………」
二人から目を離し、大通りの方から来る男たちを一瞥。
事故を起こした車から………逃げるように出てきた小さな女の子………
そして、彼らの存在………
今の時点じゃあ………考えても状況が整理できるわけないか………
―――どれ、成り行きを見守らせて貰おうか………
危ないことになりそうだったら………助け船くらい出してあげようかな………
あの子のこと………気になるしねぇ………ふふ
カップを口へと運び、我関せずの態度をとりながら事の成り行きを見る。
79
:
Alice's state
:2009/07/22(水) 17:57:50
>>74
「そう言ってくれると助かる」
男は安堵したように識条のスタンドを見届ける。
そして、後方から来た別の男へと声をかけた。
「あ、大丈夫だ。問題ない。見ていただろう?
彼に話を聞いてもらう」
車から出てきた男は、その言葉を聞き終えると「やれやれ」といった具合に肩をすくめ
方向転換。降りた車へと戻っていった。
「実は俺、……いや、俺達はこの街でスタンド使いを募っている。
この街へやってくるある一人の人物を守るために。
本来なら俺達だけで守れればいいのだが……」
男はバツが悪そうに表情を濁す。
「いかんせん敵対している連中の規模が多すぎてね。
俺達だけではどうにも厳しい。そこで金や物……そういったもので働いてくれるスタンド使いをな。
今しがた会ったアンタにこんなことを話すのも、頼むのもバカげていると思っている。
だが、こちらも手段や体裁など考えていられないのだ。
アンタさえよければどうだろう?俺達の力になってくれないか?
頼む……」
男は余裕のない必死な表情で、識条へと頼み込む。
80
:
Alice's state
:2009/07/22(水) 17:58:35
>>75
男の『スタンド』がゆっくりと老婆の足から手を離す。
触れたのはほんの一瞬だ。
その途端老婆の口が止まる。
老婆が次に発した言葉は―――
老婆「そうだね………………そうするよ」
老婆はクルリと方向転換。階段へと歩き出した。
男は老婆を見送ると、矢萩のスタンドの変形と問いに二重の意味で声をあげる。
男「は〜〜〜ん?」
男「ノン、ノン、ノン」
人差し指を振りながら、チッチッチッと舌を鳴らした。
男「この内容ゼロのビラ貼りは確かに俺の仕事だ。
だ――が、もっと重要な仕事がある。この街でスタンドを使いを見つけること。
引いてはそいつに、色々やってもらう。なーに、赤ちゃんでもできる簡単なことさ。
見たところ、アンタはスタンド使い。ちょっとばかり聴きたいことができた。
ケーキ屋の前にある、ペコちゃん人形のように首を振って答えてくれりゃいい。」
男は馬鹿にしたような口調で矢萩へと突っかかる。
男は一通り喋り終えると、ポッケからハンカチを出し額を拭う。
矢萩の反応を待っているようだ。
81
:
Alice's state
:2009/07/22(水) 17:59:10
>>76
「キッ!?……キス!?」
ヴェルムトの言葉に女性は先ほどよりワタワタと慌てだす。
ブゥゥブゥゥ―
慌てふためく女性は携帯の続くバイブ音に「ハッ」と我に返り、携帯を取り出す。
「は、はい!もしもし……」
まだいくらか慌てているのだろうか。上ずった声で携帯にでる。
「あ、先輩ですか……はい、はい。
街の中心部で? 本当ですか? わかりました。
あ、それと私の方もスタンド……いえ、ちょっと待ってください!
先輩!?先輩!?――――――ッ」
電話が終わる。女性は「んーーー」と再び涙目になりヴェルムトを見上げてくる。
申し訳なさそうに声をかけてきた。
「い、いきなり、こんなこと言うの失礼だし。あ、あつかましいと思うのですけど……
わ、私と一緒に来てくれませんか?お、お願いします!」
82
:
Alice's state
:2009/07/22(水) 17:59:45
>>77
少女「お、お願いします……
ワタシ、あの人達に……」
少女は怯えきった表情で戦部を見上げる。
息が切れその言葉の真意をも切れる。
少女「それで、えと……あの、車があんなになっちゃったので
逃げてきたんです」
少女は息をすることも忘れたように、自分の置かれた状況を早口で説明する。
先を歩いてた男がカフェ内へと入ってきた。
男は戦部を睨みつけ、少女へ語気を荒げる。
男「よくもやってくれたな。クソガキィ―――
オテンバが過ぎるんじゃねぇ―――のかァ―――?おい!?」
男の額に血管が浮き上がり、尋常ではない怒りを押し殺しているのがわかる。
周囲の人々は驚き戸惑い、呆然としている。
同席していた初老の男は「めんどうはごめん」と言わんばかりに、席を立ち会計を済ますべく店内へと入っていく。
男「この状況を収拾するのは手間にならんが、車がブッ壊れた。
どうやって時間までに目的地に着けっていうんだァ―――よォ―――!?」
男が戦部の隣の少女に迫る。
83
:
Alice's state
:2009/07/22(水) 18:00:22
>>78
戦部と少女が二言三言、言葉を交わすのが聞こえる。
少女が自分の置かれた状況を息も切れ切れに説明し、戦部がそれを聞いている。
【
>>77
における少女と男の言葉は亞久津にも聞こえている】
そこに先を歩いていた男がやってきた。
男は戦部を一睨み、少女へと怒号を飛ばす。
周囲の人々はその光景に驚き戸惑い、呆然としている。
大通りの信号が青へと変わる。
後から歩いてくる形で少女を追ってきた男が、こちらへ歩いてくるのが見える。
事故を起こした車の周囲は先ほどより、野次馬が少なく日常の風景へと戻りつつある。
84
:
Alice's state
:2009/07/22(水) 18:02:23
【訂正】
【
>>77
における少女と男の言葉は亞久津にも聞こえている】
↓
【
>>82
における少女と男の言葉は亞久津にも聞こえている】
85
:
矢萩『ランダム・A・O・S・V』&『テイキング・T・M・B』
:2009/07/22(水) 21:47:35
>>80
なんだ、あのスタンドに触られるとその本体の言いなりか或いは言われたとおりの
行動をとるようになるのか・・・
どっちにしたって使い方によっては「めちゃくちゃ美味しい」能力だな。
そして男が話し終えるまでとりあえず大人しく聞く。
「私はコル●ンのケロちゃんか。どつかれたり蹴られたりしてもひたすら笑ってるアレか。」
ペコちゃんよりケロちゃん派だ。
「まぁ、とりあえず話を聞こう。」
86
:
ヴェルムト『スリム・ハーポ』
:2009/07/22(水) 22:38:59
>>81
「一緒にって教会に? 早いな。いいよ。
ドレスと指輪のサイズは何号?」
両手を広げる。
飛び込んでおいで!
「とりあえず事情は走りながらでも説明するんだ。 いいね?
走りながら話せないようなら運んでもいいが」
87
:
識条『ゼロズ・アンド・ワンズ』
:2009/07/23(木) 22:46:11
>>79
「良いですよ」
至極あっさり了承します。
単純に面白そうなので。
「ただし!
もし、のっぴきならない状況になった場合、貴方達の重要人物の命よりも、自分の命を優先します。
流石に命を取られたくはありませんので。
それさえ認めていただけるならば、協力しましょう」
88
:
戦部零『ボーツ・トゥ・ビルド』
:2009/07/24(金) 02:17:13
>>82
怯えてるなー。誰にだろ?追いかけてくる黒服?それとも目の前の狂人?
出来れば前者であってください。お願いします。お願いだから!・・・後者もあるな、十二分に。
そんな状況の女の子がグッドアイデアなんて出せるはずもありませんでした。
「いや。アレだけの事故で大丈夫だった?そっちの方がわりかし心配なんだけど。」
まあ。出てきて走ってこれる分には大丈夫なんだろうけど。それでも心配です。
それよりも問題は目の前のスペインかメキシコの闘牛並みに怒り狂ってる黒服1号。
一応お嬢ちゃんの前に立ってかばう体勢とってみる。見た目だけなら威圧感満点だぜ!
「ここはものすごく平和な喫茶店のはずだよ?まず、落ち着け?狂うのはそれからでも遅くないぜ?
で、お兄さん。俺に向かってガキって事は相当若作り上手いんだけど。コツ聞いて良い?
俺もいつかは30代だし年取りたくなくても時間は残酷だからなぁ・・・。あ、冗談だよ?
ともあれお嬢ちゃんめっちゃくちゃ怖がってんじゃん。どして?」
わかってて冗談言う当たりが質悪いね!殴ってくるような暴力的な人じゃなきゃいいね、自分!
まあ、お嬢ちゃんをかばってることさえ伝わればそれで良し。で、黒服にも聞こえるように質問。
「でさー?お嬢ちゃん。つかぬ事聞くんだけど。どれぐらいの時間でどこまで行く予定だったの?
あと、そこにはまだ行きたい?行かなくちゃならない?嫌じゃない?」
で。代車って今からでも頼めたか?そもそもここから整備工場までどれぐらいだったっけ?
とか、そんなことを考える。車を出すとは一言も言わない。出せない可能性の方が現状高いし。
一応、殴ってくるなら避けます。一般人程度の身体能力で。お嬢ちゃんを狙わない限りは。
89
:
亞久津 貴教『フィアレス・ライフ』
:2009/07/24(金) 09:28:20
>>83
おや、優しい彼だねぇ………
普通なら無視をするか、邪険にするものだと思うけど………
思いながら周りの人々を一瞥
この三人に関わろうなんて人は………いるわけないか………
―――それにしても、大分ご立腹のご様子………
恐い恐い………ふふっ………
さてさて、優しい彼はどうするのかな………?
彼らを横目に信号を渡って来る男性を確認
あっちの彼は、落ち着いているね………感情が見えない分あっちの方が………
―――うぅん………どうなることやら………
目の前の三人と後から来る男性を見つつ、お菓子へと手を伸ばす
念のため、怒っている男性が何らかのアクションした際、自分に被害が及ばぬよう警戒
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板