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【場所】『俺たちのベストプレイス』その9
1
:
『我々は皆運命に選ばれた兵士』
:2008/02/15(金) 23:00:45
このスレッドは特殊な【場所スレッド】です。
活動者が『ここがどこか』を自由に設定する事で、
時と場合により違った『場所』として使用可能です。
『基本ルール』
・設定がされていない場合、最初に来た人が『どこであるか』を設定します。
・設定は、一旦その場所から誰もいなくなるまで持続します。
・パラレルではありません。常識を持って設定をしましょう。
前スレ
【場所】『俺たちのベストプレイス』その8
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/8604/1169298123/
412
:
丹波 我空『ブルー・ロデオ』
:2009/02/15(日) 01:11:46
>>411
「あ、在学中に友人になったとかじゃないのか」
卒業してから、と言うのはちょっと意外だった。
「っへー。ルームシェアから友人にね・・・。
あの捌けた性格だ、最初は大変だったんじゃないか?」
413
:
霧島悠佳『テイク・ノー・プリズナーズ』
:2009/02/15(日) 01:15:57
>>412
「年齢が4つ違いだから。」
最も学年が近かったとしても、半年で中退していれば知り合うきっかけは減るだろう。
「大変と言うよりも・・・最初は家に居ついてくれなくて、友達の家に泊まり歩いていたの。
やっと落ち着いたのは一緒に暮らし始めて半年ぐらいたったころだったか・・・」
別にシェアの相手が気に食わなかったわけじゃない。
あまり知らない人と一緒に暮らす事が苦痛だっただけだ。
恐ろしく人見知りだったらしい。
414
:
丹波 我空『ブルー・ロデオ』
:2009/02/15(日) 01:25:11
>>413
「あーん?なんか思い出した。
確か結構なお嬢様系学校じゃなかったか?高校。
あいつ、変な意味で人気あったとか何とか言ってた記憶がある」
どこで聞いたかはサッパリ思い出せないが。
「拾ってきた猫みたいな奴だな」
415
:
霧島悠佳『テイク・ノー・プリズナーズ』
:2009/02/15(日) 01:28:51
>>414
「ミッション系の学校よ。確かにお嬢様学校とは言われて炊けど、実際はそんなことは
なかったし、むしろ、自由な雰囲気だったわね。」
堅苦しくなく、過ごしやすかった、と。
「ただ、詳しくは知らないんだけど、私が卒業してしばらくして大きな事件が起きた事が
きっかけて、学校はそれから1年ほどで廃校になったんですって。」
大きな図書館へ行けば当時の記録が見れる。
「拾ってきた猫・・・まぁ、そうね。それに殆ど口をきこうとしなかったし・・・余程の事情が
あったんだと思うわ。」
今じゃ考えられないけど。
416
:
丹波 我空『ブルー・ロデオ』
:2009/02/15(日) 01:44:27
>>415
「ミッション系ねぇ」
と言われても、人生にそっち方面の接点が無いのでサッパリである。
「母校が無くなるってのは、寂しいこったよな・・・」
自身が離れて、時を空けて立ち寄った学校はどこか違和感を感じる。
だが、同時に拭い切れない懐かしさが所々に顔を出す。
学校とは不思議な場所だ。
「プライベートに踏み込むには結構な信用を勝ち取らなきゃならん。
そのハードルが極端に高そうなやつだたぁ思ったがね。
口も利かないってのは今じゃ想像できんな。
そりゃあ確かによっぽどだぜ」
417
:
霧島悠佳『テイク・ノー・プリズナーズ』
:2009/02/15(日) 01:49:27
>>416
「結局、彼女が成人する前に独立しちゃって・・・この街で再会するまで一切連絡が
途絶えたの。独立って言っても、私が仕事へ行っている間に荷物をまとめて出て行ったから・・」
後に残っていたのは短い置手紙。
「ハードルが高いと言うよりは、何から聞けばいいのかわからない・・が正解ね。
つかみどころがないし・・」
さてそろそろデザートの用意を・・と。
418
:
丹波 我空『ブルー・ロデオ』
:2009/02/15(日) 01:59:59
>>417
「自由気ままと言うか、自分勝手というか、自己中心というか・・・。
なんにしても選択肢の決定を他者に委ねん奴だな」
ゴーイングマイウェイ一直線。
「そういや、家族の事、仕事の事、ちょっと昔の事は話しても、
今の自分の事ってほとんど話さんよな、あいつ」
419
:
霧島悠佳『テイク・ノー・プリズナーズ』
:2009/02/15(日) 02:05:11
>>418
「その割には律儀に恩返しはするのよね・・・」
よくわからない。
「今の・・か。気が向いたら話すとは思うけれどね。別に隠し立てしてるわけじゃ
なさそうだし、聞かれれば答えられる事は話すはずだわ。」
ただ、こちらが聞かない限り自分からは話さないだろうと思われる。
そして「ちょっと失礼」と一声かけ、デザートを取りにキッチンへ。
しばらくして出てきたのは・・・
「これ、レシピを貰ったから作ってみたの。」
季節のフルーツを使用した、チョコフォンデュだ。
420
:
丹波 我空『ブルー・ロデオ』
:2009/02/15(日) 02:29:05
>>419
「ややこしい奴だよ、全く」
苦笑いと共にそう洩らした。
「お、今日という日に因んだ?」
421
:
霧島悠佳『テイク・ノー・プリズナーズ』
:2009/02/15(日) 02:31:45
>>420
「私には少しうらやましくもあるんだけれどね。」
あの気侭さというか、自由な所というか・・・・
「最近、色んな所で評判だからどんなものかなって。」
温かいチョコレートが、酸味のあるフルーツにあいそうだ。
イチゴ・バナナ・オレンジ・キウイ・モモ をそろえてみた。
422
:
丹波 我空『ブルー・ロデオ』
:2009/02/15(日) 02:42:46
>>421
「六花亭のホワイトチョコでイチゴをコーティングしたのしかしらんなー」
そもそもあれはチョコフォンデュではない。
結構好きなのだが、噛んだ時にすっぱい空気がもれるのが苦手だ。
けほけほ言ってしまう。
「こういうの興味あってもなかなか手が出ないからな。特に男は。
前にダチと二人でケーキバイキングに行ったが、視線が痛いったらなかった」
何気に妙な事をやっている丹波であった。
423
:
霧島悠佳『テイク・ノー・プリズナーズ』
:2009/02/15(日) 02:46:53
>>422
「あぁ、あれはまるごと一個だったかしら?」
バターサンドしかしらないので・・・
「そうなの?最近は男同士でケーキを食べに行く人って結構多いらしいけど。」
ほんと、ケーキバイキングて意外ね。
424
:
丹波 我空『ブルー・ロデオ』
:2009/02/15(日) 02:57:56
>>423
「そうそう。乾燥した奴をチョコで固めてあるんだ」
日持ちするから北海道土産に。
意外性もあっていいかもしれない。
「統計的に見たら増えてるかもしれんが、九割九分が女性だよ。
ノリで行ってみたが、ケーキなんて、そんな量食べられんし・・・。
損した気分だったな、その後胸焼けして酒も呑めんかったし」
425
:
霧島悠佳『テイク・ノー・プリズナーズ』
:2009/02/15(日) 03:04:59
>>424
「ケーキバイキングは出来るだけ多人数で行って、手分けして違う種類のケーキを取って
少しずつ分けて全種類食べるのがコツらしいわ。」
私はとても無理。
「こういうフォンデュならまだいいんだけどね。」
甘みと酸味がほどよい加減になっている。
「あ、そうそう、忘れないうちに・・・・・ はい、これ、バレンタインのプレゼント。」
今年は小さなチョコレート一個と両手がフリーになるハードなデザインのウエストバッグ。
「気に入ってもらえるといいんだけど・・・・ 来年もまた、こうやって過ごせるように、ね?」
その頃には自分の苗字も霧島から丹波に変わってるんだろうと・・・
426
:
丹波 我空『ブルー・ロデオ』
:2009/02/15(日) 03:17:39
>>425
「俺はたまに好きなのを買って食べるだけで十分だよ」
生クリームのついてないチーズケーキが好物。
「お、ありがとう。チョコレートに・・・、ウエストバッグか!
シザーバッグにカラビナ付けて使ってたんだけど、如何せん小さくてな。
こういうの探してる所だったんだ、ありがとな、悠佳」
なんともタイムリーに探していたものがプレゼントで、驚いた。
「バッチリ気に入ったよ。(こりゃ、ホワイトデー、気合入れねーとな)
そうだな、来年もな・・・」
その為に、今年も生き残らねば、と改めて強く思った、丹波だった。
427
:
丹波 我空『ブルー・ロデオ』
:2009/03/14(土) 22:31:59
霧島家前。
携帯の画面をしばし眺めた後、パチリと画面を閉じ、ポケットに捻じ込む。
確認していたのは、メールの着信時刻。
「・・・遅くなっちまったかな」
えっちらおっちら歩いてきたので、思ったより時間がかかってしまった。
軽く深呼吸してから、呼び鈴を押す。
428
:
霧島悠佳『テイク・ノー・プリズナーズ』
:2009/03/14(土) 22:42:45
>>427
呼び鈴を押すと、少しの間の後返事があった。
そしてドアがあく。
家の主と・・・猫数匹が同時に顔を出した。
「いらっしゃい。寒かったんじゃない?」
猫ににゃあにゃあと甘えられつつ、家の中へ案内された。
429
:
丹波 我空『ブルー・ロデオ』
:2009/03/14(土) 22:55:07
>>428
「・・・よぉ」
ドアを開けた先にいた丹波は・・・。
まず、挙げた手に包帯が巻かれている。
それに身体を支えるように松葉杖を突いていた。
430
:
霧島悠佳『テイク・ノー・プリズナーズ』
:2009/03/14(土) 22:58:20
>>429
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
寒かったんじゃない?の後にしばし続く沈黙。
「あの・・・・・・・・何が、あったの?」
どう聞けばよいものか、どうにか出た言葉は上記の通り。
普通の人間じゃない自分たちには日常的にありがちな事だとはわかっている。
わかっているはず・・・・だった。
「・・・そんな無理しないで・・言ってくれれば私から家まで行ったのに。」
明らかに困惑している。
431
:
丹波 我空『ブルー・ロデオ』
:2009/03/14(土) 23:07:07
>>430
「色々と、な。玄関先で話すにはチト長い」
そう言って口元をかすかに持ち上げて、笑った。
「いや、ここじゃなくちゃ駄目だったんだ。
言いたい事があってさ・・・」
一歩踏み出す。
そして腕を背中に回して、グイッと抱き寄せた。
432
:
霧島悠佳『テイク・ノー・プリズナーズ』
:2009/03/14(土) 23:13:23
>>431
「とにかく・・・身体を休めないと・・・・・・!」
手を貸そうとして突然抱き寄せられてびっくり。
「本当に・・どうしたの?」
悪い方向へ考える必要がないのに、それでも不安にかられてしまう。
それは自分の知らない所で大切な人が大変な目にあったんだと言う事を認識したから。
433
:
丹波 我空『ブルー・ロデオ』
:2009/03/14(土) 23:22:34
>>432
不安げにしているだろう顔に、
すっと視線を落し、真っ直ぐに視線を合わせる。
「・・・ただいま」
小さく、だがはっきりとした声で、やさしく微笑み、そう言った。
434
:
霧島悠佳『テイク・ノー・プリズナーズ』
:2009/03/14(土) 23:28:12
>>433
「え?」
・・・
あまりに普通な展開に思考が追いつかなかった。
なんだ、何も不安になることなんてなかったのに。
「おかえり・・・なさい。」
そして照れる。照れ隠しのつもりで顔を伏せた。
435
:
丹波 我空『ブルー・ロデオ』
:2009/03/14(土) 23:42:45
>>434
「言えて、良かった」
次に会った時に言おう、そう思っていたのに。
まさか、あんな面倒に巻き込まれるとは。
「本当に良かった・・・」
言った直後、霧島の身体にかかる重みが、急にズシッと増えた。
436
:
霧島悠佳『テイク・ノー・プリズナーズ』
:2009/03/14(土) 23:48:38
>>435
「うん・・・ありがとう・・・」
何があったかはもう聞く必要もないだろう。
ちゃんと帰ってきてくれた。それだけで充分。
「そうね・・・本当に・・・おかえりなさ・・い・・?」
え?ちょっと、何が。
急にかかった重みに慌てて顔色を確認する。万が一具合が悪くなっているようなら
すぐに対応できるように。
437
:
丹波 我空『ブルー・ロデオ』
:2009/03/14(土) 23:59:42
>>436
顔には・・・なんだか疲労の色が見られる。
「スマン。スタミナがちょっと切れた」
とりあえず、中に入ろうか。肩貸してもらえるか?
・・・もちろん、スタンドのほうの」
女性が支えるには少々しんどい丹波の体重。
438
:
霧島悠佳『テイク・ノー・プリズナーズ』
:2009/03/15(日) 00:05:47
>>437
「ちょっとまって、とりあえずそこに腰掛けてくれる?」
玄関の一段高い所にとにかく座ってもらう事にした。
そして・・・
「うまく支えられるか自信はないけれど、私一人でやるよりはずっと安定すると思うの。」
スタンド発現。シンプルなまるで宇宙空間のような色のヒト型が現れる。
そのまま両脇からそれぞれ本体とスタンドが背中から丹波さんを抱えるようにして
立ち上がらせる事を試みる。
うまく立ち上がれたらそのままリビングへご案内。
439
:
丹波 我空『ブルー・ロデオ』
:2009/03/15(日) 00:14:46
>>438
丹波自身は歩けない訳ではないので。移動は問題なく行われた。
「ありがとう。助かった」
リビングに通され、ソファに身を落ち着ける。
「・・・自分にあった物が削ぎ落とされると言うのは・・・堪えるな」
包帯の巻かれた手をぼんやり見ながら、呟いた。
440
:
霧島悠佳『テイク・ノー・プリズナーズ』
:2009/03/15(日) 00:23:13
>>439
どうにか移動が完了してほっとした。
「どうしても辛いならベッドが空いてるから・・・」
汗をかいているようなので、乾いたタオルを手渡してコップ一杯のミネラルウォーターを
テーブルの上に置いた。
「怪我はするだけで体力が落ちるから、普段簡単に出来ていた事でも本当に大変ね。」
猫達はじゃれつかないように別室に入らせておいた。
これで静かに身体を休めることが出来る。
「何か他にしてほしいこととかあれば、遠慮なく言ってね。」
441
:
丹波 我空『ブルー・ロデオ』
:2009/03/15(日) 00:31:37
>>440
「いや、背中をしこたま打っていてな・・・。
座っている方が楽なんだ」
うっすらだが、目の下に隈がある。
あまり良く眠れていないのだろう。
「違う・・・違うんだ。怪我だけじゃない。
何かのせいで体力、スタンドのパワーがごっそり削られてる」」
そう言って眺めていた手を強く握り締める。
傷が痛むが、それ以上に喪失感が苛む。
「・・・何でもいいのか?」
442
:
霧島悠佳『テイク・ノー・プリズナーズ』
:2009/03/15(日) 00:42:32
>>441
「じゃあ、背中に適度な硬さのクッションがあった方がいいかしら・・・」
ソファーの隅にあった大きめのクッションを背中と背もたれの間に挟んでみる。
「でも・・・少し眠った方がよくない?」
睡眠不足は体力を低下させる。
「・・・・・・・それって・・・・他のスタンドの影響かしら。」
スタンドのパワーを動かせるのは、同じスタンドでなければ無理だろうから。
「とにかく、少しでも楽な姿勢をとっていた方がいいわね・・・。こういう時って・・・」
少しでも身体の負担を減らす事を考えているところへ、なんでもいいのか?と聞かれたので
「私に出来る事であれば・・ね?」
443
:
丹波 我空『ブルー・ロデオ』
:2009/03/15(日) 00:55:12
>>442
「この状態で、変な事頼む気は無いよ。流石にさ。
それに色々世話になってるのに。無茶を言うほど恥知らずでもない。
・・・つもりだ」
そう言って自分のソファの隣をぽんぽんと叩いた。
「とりあえず、ここに座ってくれるか?」
444
:
霧島悠佳『テイク・ノー・プリズナーズ』
:2009/03/15(日) 00:58:00
>>443
変な事って何だろう?逆に気になってしまう。
「だって、いつも無茶な事は言わないじゃない?」
身体が辛い時ぐらいは、多少の我儘だって許せるから。
「つもり・・ね・・」
苦笑しつつ、隣に座ってくれと来たので素直に座った。
445
:
丹波 我空『ブルー・ロデオ』
:2009/03/15(日) 01:12:23
>>444
「まずひとつ。
今のこんな状態にあるわけなので、WDのお返しは用意できてない。
そこを許して欲しい」
一つ息をついて続ける。
「それからもう一つ。
えーあー。膝枕、頼める?」
む、無茶だったろうか。
446
:
霧島悠佳『テイク・ノー・プリズナーズ』
:2009/03/15(日) 01:15:01
>>445
「ホワイトデーの事なら気にしないで。覚えておいてくれただけでいいんだから。」
ね?と。
「膝枕?ええ、いいわよ?お安い御用だわ?」
無茶ではなかったようだ。
そして猫を別室に追いやっておいてよかったと思った。
ソファーに人間が寝転がったりすれば、たちまち猫達の餌食になる。
447
:
丹波 我空『ブルー・ロデオ』
:2009/03/15(日) 01:33:08
>>446
「だからと言うわけではないが、今度どこかに一緒に買い物に行こうか。
・・・怪我が治るまで待ってもらう事になるけど」
キッチリ埋め合わせはするつもりのようだ。
「そ、そうか?ンじゃ遠慮なく」
ゆっくりと身体を傾けて、頭を膝に着地させる。
「あー、暖か柔らかい。はー。癒されるわ・・・」
448
:
霧島悠佳『テイク・ノー・プリズナーズ』
:2009/03/15(日) 01:46:32
>>447
「そんなに急がなくていいから、行けるようになったら少し遠出を兼ねて買い物に
行くのもいいわね。」
何を買うわけでもない。色んなところを見て回るだけで楽しいから。
「眠くなったら、そのまま眠ってくれていいからね?」
リラックスする事は病気や怪我の回復を早める。
ただ・・・Gパンをはいているので、少しだけ硬いかもしれない。
449
:
丹波 我空『ブルー・ロデオ』
:2009/03/15(日) 01:55:33
>>448
「お言葉に甘えるかな・・・眠たくなってきた。
でも、その前にもう一つだけ」
まだ何かあるようだ。
「俺もここで暮らしていいかな?」
『ただいま』を言う家は一つでいい。
450
:
霧島悠佳『テイク・ノー・プリズナーズ』
:2009/03/15(日) 02:00:49
>>449
「寝不足みたいだし、眠れる時にしっかり眠った方がいいわ?」
傍にちょうどブランケットもあることだし・・・
「 も、もちろん、大歓迎よ?」
一瞬の間の後、少し赤くなりながら快くOKをだした。
この家もいい加減独りでは広すぎるし、それに淋しい。
「猫達も大喜びね。きっと。」
人間キャットタワーがさらに増えるんだから。
451
:
丹波 我空『ブルー・ロデオ』
:2009/03/15(日) 02:14:05
>>450
「そーだなー・・・」
なんだか間延びした話し方になってきた。
ついでに瞼の下がっている確率が増えてきた。
「おー・・・ありがとな」
猫に関してはもうむにゃむにゃした答えしか返せなかった。
ただ『そっちも治るまでは勘弁願いたい』
そう思っていることは確かだろう。
そうして丹波は何日かぶりに深い眠りについたのだった。
452
:
霧島悠佳『テイク・ノー・プリズナーズ』
:2009/03/15(日) 02:18:10
>>451
「おやすみなさい・・・」
ソファーの背もたれにおいてあった大きいブランケットを広げ
眠り始めた人の身体の上にそっとかける。
「目が覚めたら、食事の用意をしなきゃ・・ね?」
そして自分も座ったまま、うとうとと心地よい眠りに入っていった。
453
:
『Einherjer』(エインヘリヤル)
:2009/07/06(月) 20:59:56
その辺のどこか。
具体的には下のレス任せ。
生首が『いる』。
454
:
円沢『ジューシー』
:2009/07/06(月) 22:32:54
「そろそろ、この街に売ってるジュースはあらかた飲みつくしたな」
その辺りの路地を歩いていた。
455
:
『Einherjer』(エインヘリヤル)
:2009/07/06(月) 22:46:49
>>454
何気なく歩いていると、足を上げた拍子に小石を蹴り飛ばした。
何気なく、その小石の行く先を見――
「った。」
道に転がっていた、『ブルドッグの頭』――非常に精巧に出来たそれの、
鼻に小石が当たった時にそんな声を吐いた、気がした。
456
:
円沢『ジューシー』
:2009/07/06(月) 22:57:54
>>455
コツンと足先に何か当たった。
飛び方を見るに小石か、そこら辺だろう。よくあることだ。
それを何となく目で追う。
「……ん?」
その先にあったのは、ブルドッグの頭だった。
何だこれ。なんでこんなところに。しかも声まで聞こえた気がする。
457
:
『Einherjer』(エインヘリヤル)
:2009/07/06(月) 23:06:50
>>456
まるで人の頭と同程度の『本物のブルドックの頭』のような――
そんな錯覚さえ起こさせる程、それはよく『出来ていた』。
先ほど小石が当たった鼻なんて湿っている、ように見える。
そんな『異物』をまじまじと見ていると。
ビクッ、と『異物』が『動いた』。
458
:
円沢『ジューシー』
:2009/07/06(月) 23:16:43
>>457
どこから見ても犬だ、ブルドッグの頭だ。
誰かが生首を野ざらしにでもしたのか。
声が聞こえたのだって空耳だろう。気味が悪い。
しかし、それでも『怖いもの見たさ』で観察を続けていたら……
「こいつ、動くぞ」
まさか生きているのか。この状態で。
『ジューシー』を発現。一応、身構えさせておく。
459
:
『Einherjer』(エインヘリヤル)
:2009/07/06(月) 23:24:43
>>458
『シューシー』を発現、身構える。
『ブルドックの頭』はもう一度、ビクッと震え――
「っちゅんッ!」
『くしゃみ』をした。
460
:
円沢『ジューシー』
:2009/07/06(月) 23:28:13
>>459
…
……
………
『ジューシー』を引っ込める。
「何だお前。……っつっても、犬が喋れはしないか」
放っといても害はなさそうだが、このまま放っておくのも気が引ける。
俺の後にも誰か通るかもしんないし。
461
:
『Einherjer』(エインヘリヤル)
:2009/07/06(月) 23:36:59
>>460
『…喋る前に一つ言っておく事がある。
犬だから喋れないと思っているようだが…実は喋れる。』
そんな言葉を『吐いた』。
462
:
円沢『ジューシー』
:2009/07/06(月) 23:44:11
>>461
,. -‐'''''""¨¨¨ヽ
(.___,,,... -ァァフ|
|i i| }! }} //|
|l、{ j} /,,ィ//|
i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ
|リ u' } ,ノ _,!V,ハ |
/´fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人
/' ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ 「!?」
,゙ / )ヽ iLレ u' | | ヾlトハ〉
|/_/ ハ !ニ⊇ '/:} V:::::ヽ
// 二二二7'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ
/'´r -―一ァ‐゙T´ '"´ /::::/-‐ \
/ // 广¨´ /' /:::::/´ ̄`ヽ ⌒ヽ
ノ ' / ノ:::::`ー-、___/:::::// ヽ }
_/`丶 /:::::::::::::::::::::::::: ̄`ー-{:::... イ
周囲を見回したが誰もいない。
ということは、つまり、このブルドッグ(生首)が。
「……ハヤシライスとカレーの違いは? わかるか?」
とりあえず確認しておこう。
いや、もう、『スタンド』を得てから大概のことには驚かないつもりだったが、これは。
463
:
『Einherjer』(エインヘリヤル)
:2009/07/06(月) 23:50:04
>>462
『ハヤシさんの[自主規制]が入ったカレーは美味い。』
答えになっているのかなっていないのか、よく分からない回答。
464
:
円沢『ジューシー』
:2009/07/06(月) 23:57:06
>>463
「君の味覚が破滅的なのは理解した」
世の中には色んな趣味がある。
否定はしない。ただ手の甲で汗を拭っておく。
「まあ、いい。『スタンド使い』がいるんだ。『妖怪』だっているさ……
石をぶつけてすまなかった。ところで、そこ通ってもいいかな。帰り道なんだ。」
465
:
『Einherjer』(エインヘリヤル)
:2009/07/07(火) 00:01:58
>>464
『愛情以外に、入っているのか?』
至極真面目に言葉を吐いてきた。
自主規制する必要が無い、とか反論は聞かないぜ。
自主的だし。
『通りたければカレーを寄越せ。喰いたくなった。』
傲慢な俗物らしい言葉を吐いた。
466
:
円沢『ジューシー』
:2009/07/07(火) 00:10:07
>>465
「詐欺だ!」
意義あり。再審を要求する。
だって自主規制する必要が……って先に防壁張られてた。
きたないなさすが生首きたない。
「俺の友達が『カレーは飲み物だ』、と力説していた。
俺はそうは思わない。どこの自販にも『カレードリンク』なんて売ってないからだ。
残念だ。売っていたなら飲んでいた、そして再現もできていた。しかし現実は非情」
まったく残念そうじゃない顔で肩を竦めた。
たしかレトルトのやつなら余っていたが、犬の頭を自室に持ち帰る気分にはならない。
467
:
『Einherjer』(エインヘリヤル)
:2009/07/07(火) 00:22:09
>>466
『人間はよく言うらしいじゃないか、騙される方が悪い、とな。』
言葉を吐く。
ほめことばをありがとう(邪微笑
とかかいてるとちゅーにびょうっぽいですね。
『それは残念だ。では、貴様の腕で勘弁してやろう。』
そんな言葉を吐き出す。
468
:
円沢『ジューシー』
:2009/07/07(火) 00:32:14
>>467
「騙すほうが悪いに決まってんだろ!」
(爆)とか(滅)とか使ってた時期を思い出すと死にたくなる。
「俺の腕はカレー味じゃない、というか通るかそんなもん。
つまりは交渉決裂だ。それに、俺は犬がそんなに好きじゃない」
どう見ても腕>>(越えられない壁)>>カレーです本当にありがとうございました。
そのまま生首の横を通り過ぎようとする。
469
:
『Einherjer』(エインヘリヤル)
:2009/07/07(火) 00:37:13
>>468
『はいはい。』
適当さが滲み出る言葉を吐いた。
wを大量に使う時代もあるんじゃないですか。
いえ、私にはありませんけど。えぇwwwwwwwwwww。
『腕>>(越えられない壁)>>カレー。
つまり、カレー味じゃない事を除けば食べても良いのだな。』
そんな言葉を吐く生首を尻目に、横を通り過ぎた。
――と思えば、片方の足に何かが『巻きついた』。
470
:
円沢『ジューシー』
:2009/07/07(火) 00:44:00
>>469
「わかればいい」
死ねばいいのに。
俺もお前もあの日の俺も。
よく意味がわからない絶望を覚えてたら、足に何かが巻きつく感触。
「……『ジューシー』! そいつを引っぺがせッ!」
『スタンド』を発現。指示通りに動かす。だが理解できないことが一つある。
『ブルドッグの生首』の、どこで巻きつかれた……? 引っぺがすついでにそれも見ておこう。
471
:
『Einherjer』(エインヘリヤル)
:2009/07/07(火) 00:56:51
>>470
感触で言えば、ざらついた動物の皮膚が絡まっている様な感触。
『ジューシー』で、ソレを引き剥が――
す間もなく突如、感触が『消えた』。
『……冗談だ冗談。さすがに『カニバリズム』は趣味じゃあない。
面白い反応するじゃないか、アンタ。』
『消えた』感触の代わりとばかりに、言葉が飛んできた。
472
:
円沢『ジューシー』
:2009/07/07(火) 01:03:24
>>471
「ッ!」
消えた感触。それでも聞こえる声。
認めたくはないが翻弄されている。
首を振ってから、声のするほうに顔を向けた。
「『カニバリズム』ってことは、人間なのか? 君も……」
いや、違うか。人間というよりは。
473
:
『Einherjer』(エインヘリヤル)
:2009/07/07(火) 01:10:58
>>472
「ちょいと、違うねぇ。『元』人間だな。」
言葉を聞きながら、顔を向ける。
そこには、『ショートカットの女性の頭』があった。
「こーなった理由は、まぁ言わなくても『分かるだろ』?」
言葉を吐くと同時に、黒い膜の様なもので覆われたかと思うと、
時間をかけずに先ほどの『ブルドッグの頭』になった。
474
:
円沢『ジューシー』
:2009/07/07(火) 01:13:51
>>473
「まあ、何となく……は……」
固まった。
少ししてから再起動。
「ちょっと君。今の、もう一度」
475
:
『Einherjer』(エインヘリヤル)
:2009/07/07(火) 01:22:29
>>474
『見せもんじゃねぇぞ。』
棘付の言葉を吐かれると同時に、黒の膜が『ブルドッグの頭』覆う。
膜が引いた後のソレは、『黒い犬耳が頭に生えた女性の顔』だった。
476
:
円沢『ジューシー』
:2009/07/07(火) 01:26:57
>>475
「………。
お付き合いしてください」
犬は嫌いだが犬耳は好きだ。
スゲー好み。生首? だから何。
とりあえず抱え上げようとする。逃げられなければだけど。
「ああ、カレーでしたね。カレー。
メシ炊いてないんで、炊けるまでお話しませんか。俺の部屋で。ゆっくりと」
477
:
『Einherjer』(エインヘリヤル)
:2009/07/07(火) 01:30:12
>>476
「謹んでお受け――しねぇよ。」
そんな言葉を吐いてる隙に、抱き上げられた。
「まぁ、カレーが美味けりゃ考える。
考えるだけだが。」
そんな言葉を残しつつ、『連れて行かれた』。
478
:
円沢『ジューシー』
:2009/07/07(火) 01:37:25
>>477
「ハハハ、それもそうだ。
まだ僕らは会ったばかりです。これから知り合っていきましょう、お互いに」
両手で抱きとめて確保。
あまり上下に揺れないように歩き、去っていった。
カレーはレトルトだが、明日まで待ってくれるのなら手作りするのもやぶさかではなかった。
479
:
『Einherjer』(エインヘリヤル)
:2009/07/12(日) 20:42:19
「そもそも『生首』に告白するってシュチ――シチュ?しゅち?あれ?」
そんな独り言らしい言葉を吐く『女性の生首』が『いる』。
街のどこかにある『公園のベンチ』に。
480
:
姫谷羅印『ユーライア・ヒープ』
:2009/07/12(日) 22:17:19
>>479
バイト終わりにやってきた。
コンビニ袋を提げて、このまま帰っても暇だなとか思っていた矢先だった。
「ぎゃっ。
………………あ、そうかそうか。
や、やぁー……あの…その。 ひ、ひさしぶりー」
一目見て悲鳴をあげ、それからやっとこさ堀り出した記憶を元に
フレンドリーに声をかけた。
481
:
『Einherjer』(エインヘリヤル)
:2009/07/12(日) 22:20:13
>>480
「うるせーばか。」
悲鳴に対して、刺々しい言葉を吐く。
「ん、なんだ……がきんちょじゃないか。」
言葉が途切れた合間に何かを考えるように視線を巡らせた。
言葉からして、結局は名前を思い出せなかったらしい。
482
:
姫谷羅印『ユーライア・ヒープ』
:2009/07/12(日) 22:27:52
>>481
「やっ、いやいやいやいや。
オレはけっこー常識的なハンノウしてますよッ!?」
思わず敬語でツッコんだ。
「なんだ、とはなんだよ。ガキンチョじゃないやい。
ん―……そうだ。今日は首入れ箱持った、あのにーちゃんはいないんだ?
どっこいしょっと」
そしてベンチの隣に座る。
483
:
『Einherjer』(エインヘリヤル)
:2009/07/12(日) 22:53:21
>>482
「いやいやいや、それはオーバーリアクションって奴だ。
例えるなら、ただ大げさなリアクションしてりゃあいいと思ってる芸能人?
いや、芸人?――よくわからんが、そいつらといっしょだ。」
敬語に対して、理解させる気があるのか無いのか分からない言葉を吐く。
「ん、あぁあのにーちゃんなら家でごろごろしてるんじゃないの?」
当の本人の事を考える気も無い様子で言葉を吐きつつ、
ベンチの横手に座ったガキンチョの腕を『ゾウの鼻』で取って、
ガキンチョの頭に移動する。
484
:
姫谷羅印『ユーライア・ヒープ』
:2009/07/12(日) 23:02:22
>>483
「冷静に真顔で、そんでもっていつもの口調で言うとすっげーヤなカンジ、じゃない?」
理解とは全くの別方向から返答をした。
「うへぇ。
……そのハナ、何回やられても慣れなくてヤだ。
せなかとかゾワゾワするし。……あ、移動するなら頭の上によろしく」
努めて首を『鼻』で巻かれた腕から離しながら注文をつける。
485
:
『Einherjer』(エインヘリヤル)
:2009/07/12(日) 23:10:50
>>484
「それがいいんじゃないか。」
そんな言葉を吐く。
「はいはい。」
言葉と共にため息を吐きつつ、お望み通り頭の上に――
『噛み付いた』。
傍から見れば、『犬の生首』が少、年?の頭に被りついている様を
見る事が出来るであろう。
486
:
姫谷羅印『ユーライア・ヒープ』
:2009/07/12(日) 23:17:37
>>485
「ぎゃっ……っば〜〜〜…だぁあッ!!
ゆっ。ゆっひぷっ!『ユーライア・ヒープ』!」
スタンド『ユーライア・ヒープ』の指を『犬の生首』の開いた口に入れる。
「はなしてよ……というか
昨日から風呂入ってなくてごめん」
487
:
『Einherjer』(エインヘリヤル)
:2009/07/12(日) 23:20:47
>>486
「……『不味い』。」
言葉を吐きつつ、『ユーライア・ヒープ』の指を咥えた。
「風呂くらい入れよ。
入らないなら、香水でも付けろよ。」
488
:
姫谷羅印『ユーライア・ヒープ』
:2009/07/12(日) 23:26:58
>>487
「両手へち入れてアゴと頭に分けてやる…っ!
あ、いてていていて冗談だからやめ やめて」
グロ宣言をした。
したが、すぐに音をあげた。
「一日くらい余裕……なはず…。
香水って。そんなん買うくらいなら、最近高くなったマクドでチーズバーガー買った方がマシだし」
貧すれば鈍す。
489
:
『Einherjer』(エインヘリヤル)
:2009/07/12(日) 23:41:57
>>488
「♪〜」
珍しく上機嫌だ。
ついでに止める気も無さそうだ。
「ほうふいはもほもほたひふうほはふふはへひふはったらひいそ。」
噛んだ状態で言葉を吐いている様だが、
案の定言葉が言葉として理解出来そうも無い。
490
:
姫谷羅印『ユーライア・ヒープ』
:2009/07/12(日) 23:46:12
>>489
「あれだ。あれだよ。
投げるよ!遠くに!」
フイフイと指を振る。
コミュニケーション(笑)を放棄しだした。
491
:
『Einherjer』(エインヘリヤル)
:2009/07/12(日) 23:51:44
>>490
「なん・・・だと・・・?」
コミュニケーション(笑)を放棄するかの言葉に、
思わず咥える力が言葉を吐く力に変わった。
つまりは……『落ちた』。
プギャ、とかウギャ、とか短い叫びが足元から聞こえてくる。
492
:
姫谷羅印『ユーライア・ヒープ』
:2009/07/13(月) 00:03:00
>>491
「ククク……これこそヒメヤ15年の人生の結晶『とりあえず喋って隙を作る』……!
さらばだっ!」
勢いに任せて無茶苦茶なことを言った。
そして無茶苦茶なわりに内容は情けなかった。
短い叫びが聞こえているうちに立ち上がる。
そして『ユーライア・ヒープ』の階段を自分の足元に作成。
『2段目』に巨大な一段を作成し……空へ『跳ぶ』ッ!!
「ははは さらばっ ……
……うわっ」
………嘘だ。
本当は数メートルだけ跳んだだけだ。
しかも着地も失敗したのでブッ転がりながら公園を出て行くハメになった。
493
:
『Einherjer』(エインヘリヤル)
:2009/07/13(月) 00:04:57
>>492
「くしょー、おぼえて……いいか。」
相手の去っていくソレを見て、考え直した。
「…………帰るか。」
誰にとも無く呟きを吐き、『帰った』。
494
:
『Einherjer』(エインヘリヤル)
:2009/11/23(月) 19:55:44
どこか、人気のない公園に『人の生首』が転がっている。
495
:
『Einherjer』(エインヘリヤル)
:2009/11/23(月) 21:45:45
誰かが見つける事も無く、『生首は消えた』。
496
:
伊刈『スターシップ』
:2009/12/10(木) 00:03:36
どこかの路地裏にいる。
「よし」
誰もいない。
スタンド出すなら今のうち。
497
:
伊刈『スターシップ』
:2009/12/10(木) 00:08:17
「感覚では理解してるけど」
実際に使ってみて、初めてわかることだってあるかもしれない。
かたわらに発現させた『スターシップ』で、その辺りの壁を触る。
「これで……ああ、えーと……」
何だっけな……
498
:
『我々は皆運命に選ばれた兵士』
:2009/12/10(木) 00:13:56
「……何やってんの?」
突然、背後から声がした。
499
:
伊刈『スターシップ』
:2009/12/10(木) 00:14:49
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/8604/1158678210/528-533
ここら辺のことを思い出しながら、『スターシップ』で壁を掴み。
「よっこいせ」
壁から『錨』を引きずり出した。
500
:
伊刈『スターシップ』
:2009/12/10(木) 00:16:47
>>498
「!?」
いきなり声が聞こえたので、慌てて『スターシップ』を引っ込める。
もちろん引きずり出してた『錨』も消えるだろう。
「いっいや、何も!」
そうやってから振り返る。上ずった声。
501
:
『Einherjer』(エインヘリヤル)
:2009/12/10(木) 00:29:33
「いや、その回答はおかしい。」
そんな回答を受け、振りかえる。
…………誰もいない。
「下だ下。」
言葉を頼りに視線を下していくと――『黒猫の生首』がいた。
502
:
伊刈『スターシップ』
:2009/12/10(木) 00:33:06
>>501
振り向いたが誰もいない。
スタンドを出して緊張してたし、もしかしたら空耳かもしれない……
とか思ってたら声がする。下から。
「えっ ……ッ、うわったっ!?」
そして見つける猫の生首。
思わず後ろに下がり、壁に背中と後頭部をぶつけた。
503
:
『Einherjer』(エインヘリヤル)
:2009/12/10(木) 00:40:06
>>502
『落ち着け。取って喰えるほど、器用じゃないんだ。』
『黒猫の生首』が喋った後、ケラケラせせら笑った。
『で、何やってんの?』
ひとしきり笑った後、『生首』が最初に聞いた言葉を再び口にした。
504
:
伊刈『スターシップ』
:2009/12/10(木) 00:45:52
>>503
ガツン! とぶつけた後頭部が超痛い。
あんまり痛くて涙まで出てきた。
「よ、妖怪だ……妖怪だァーッ!」
後ろには下がれないので、壁に沿って動く。
しかし向かう先は行き止まり。現実は非情。
落ち着けと言われて落ち着けるものでもなかった。
「ごめんなさい! ちょっと自分と向き合ってただけです! ごめんなさい!」
505
:
『Einherjer』(エインヘリヤル)
:2009/12/10(木) 00:50:12
>>504
『うっさい黙れハゲ。』
『生首』は怒ると同時に、首元から『黒い膜』のようなものが『生首』を包み――
「……これでいいかよ、変態。」
気づけば、『黒猫の生首』から『女性の生首』に変わっていた。
506
:
伊刈『スターシップ』
:2009/12/10(木) 00:59:23
>>505
「ハゲじゃねェエ──ッ! ……ハッ!?」
ハゲと言われた怒りで恐怖が掻き消えた。
これが……『勇気』? とか思わなくもなかったがが多分違う。
ちなみに髪型とか決めてなかったが、ああ、天パでいいや……もう……
「変態でもねェエ──ッ! ……ってヒイイ! 何これェーッ!?」
今度は女の生首だ。恐ろしいので叫ぶ。叫ぶと怖さって薄れますよね。
507
:
『Einherjer』(エインヘリヤル)
:2009/12/10(木) 01:03:58
>>506
「どっからどーみたってつるっ禿じゃないか。」
『生首』さんには天パが見えていないようだ。
「『何これ』?『クンニ』っつー『化けもん』だ。
後、いい加減黙れ。叫ぶな。お前はリアクションとらんと死ぬのか。
なら、いっぺん死ね。あの世にいったらこっちに連れてきてやるから。
別の『化けもん』としてな。」
『生首』が色々と酷い事を吐いた。
508
:
伊刈『スターシップ』
:2009/12/10(木) 01:10:20
>>507
このフッワフワの髪が見えねってのかよ!
なんたることだよ。あと僕の心が張り裂けそうだよ。
「なんかそのすんませんでした……」
ひどいこと言われたので正座した。
ケツにツララをブッ込まれた気分だ。
何これ? なんで僕こんな状況なってんの?
「あとクンニとか言うのはよくないと思うんスよ……いくら妖怪でも……」
509
:
『Einherjer』(エインヘリヤル)
:2009/12/10(木) 01:15:35
>>508
「分かれば宜しい。」
『生首』が偉そうにしている。
「え、何、やだ、君ってば、やっぱ変態?
『生首』に発情するの?うわ、変態だーッ。」
『生首』は実に蔑んだ目をしている。
510
:
伊刈『スターシップ』
:2009/12/10(木) 01:28:12
>>509
何この状況……?
考えれば考えるだけ不条理を感じるので、そのうち考えるのをやめた。
「いや、ちょっ、何言ってんの!? 発情するとか全然言ってないじゃねーッスか僕!
また言うけど変態じゃないし! 生首萌えとかそういう趣味ないし!」
抜けそうになってた腰が調子を戻す。
一旦落ち着くと、後はこんなもんだった。
そんな感じで、わめきにわめいて疲れたので休憩。
「あー。……で、えーと……何なんスかあなた。マジで妖怪?」
511
:
『Einherjer』(エインヘリヤル)
:2009/12/10(木) 01:32:24
>>510
「うむ、落ち着いたか。」
『生首』はあれば、えっへんと胸を張っていたであろう雰囲気を醸し出した。
先ほどまでの蔑んだ雰囲気はない。
「そんなところだ。」
『生首』が言葉を吐いた頃には、再び『黒猫の生首』になっていた。
「いや、発情されたら困るし。」
誰にともなく言葉が続いた。
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