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【戦闘】賞金首を見付けたッス!!

131『あいあむひーろー』:2009/09/24(木) 20:49:10
>>128,129(『ニュー・シビライゼーション』)
『ニュー・シビライゼーション』は即座に靴を『鉄道化』し、
後方へ移動――

ブゥゥン!!!

動き出した『ニュー・シビライゼーション』の体を、
賞金首の腕による空気を跨いだ衝撃が皮膚に伝わる。
――本当にぎりぎり、だったようだ。

「は?」
賞金首の小さな声が、聞こえた。

相手は大きく態勢を崩しした所を慌ててそれを取り繕おうとしている、
その姿を見ながら『ニュー・シビライゼーション』は、背中に衝撃を感じる。

途中で一気に減速して軽くぶつかったとはいえ、
酷使し続けた体は、それにすら耐えきれず痛みが奔る。

『スタンド』を引っ込めながら、痛みに耐えるように深呼吸。
…………そろそろ痛みに耐えるには、限界が来たかも知れない。
この分では、『スタンド』の精密な操作は期待しない方がいいだろう。
(精B => D相当)

ふと、入口からじりじりと花田が賞金首に近寄っている。
何か策でも出来たのだろうか?


>>130(花田『メタル・アーベイン』)
賞金首の腕が、『ニュー・シビライゼーション』を殴――
れずに大きく賞金首の態勢を崩すッ!

『ニュー・シビライゼーション』は『例の高速移動』を使って、
殴られるのを避けたようだ。

『ニュー・シビライゼーション』が彼の後方の壁にぶつかる形で回避し、
同時に引っ張られるようについてきた彼の『スタンド』が消えた。
……『ニュー・シビライゼーション』の動作を見るに、
ここまでの行動で、大分痛みが行動を邪魔しているようだ。



>>128-130(両方)
賞金首は態勢を整え、壁にもたれる形で立っている『ニュー・シビライゼーション』を見て、
続いて、ゆっくりと防御をしながら近づく花田を見た。

「どっかの阿呆共の奴らにしては、やるねぇ。」
賞金首が花田に対して、挑発ともとれる言葉をかけてくる。
「――ま、それでも『俺には勝てない』な。」


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