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【場所】『街 中心部』その10
1
:
『我々は皆運命に選ばれた兵士』
:2007/07/15(日) 20:00:01
駅前から続く、街のメインストリート……
ここは『喫茶店』や他の場所につながる大通り。
周辺には『繁華街』や『オフィス街』などが存在している。
前スレ
【場所】『街 中心部』その9
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/8604/1165147206/
646
:
深水ケムリ『ハイ・ギアー』
:2010/10/11(月) 03:17:25
>>645
「1個無いけどいいよね」
先程取り落としたひとつが転がっていった坂の下に視線を一度巡らす。
「な!」
失笑に、明らかに気分を害した様子(今までも結構なモンだが)で言葉を続ける。
だがその後半は明らかに濁ってきている。失速だ。
「い、いるしー。 いるもん。
まだそんなに親しくないけどー、そんな距離なんかすぐイケちゃうしッ……」
647
:
二階堂純二『カンディアス』
:2010/10/11(月) 03:24:56
>>646
「ああ……」
ちらりと、純二も坂の下を見た。
何処かへ転がっていったのか……
チラ見ではグレープフルーツは見つからなかった。
「四ヶ月で『若干知ってる』から恋人まで進展させんのか〜〜。
ま、無理とはいえねーけど、時間はねーよなあ」
手に持った果実を、スーパーの袋に放り込む。
「おまけにオメーみてーな、ケバいガキじゃあ
かなりムズいんじゃねえの〜〜。
背伸びしすぎってやつ?」
648
:
深水ケムリ『ハイ・ギアー』
:2010/10/11(月) 03:31:39
>>647
「い・い・の!!
アタシはアンタとかみたいな年の男にはキョーミないのッ!!
だからヤなのよねー、同年代とかガキ過ぎて話になんないし!!」
勝手に同年代ということにしていた。
ひとつ、足を踏み鳴らす。
革靴の低いヒールの音がアスファルトに響く。
「やっぱ男は年上?
包容力が違うっていうかぁ〜〜〜」
649
:
二階堂純二『カンディアス』
:2010/10/11(月) 03:38:33
>>648
「…………」
『同い年ってオメー何歳よ』……と言いたくなったが、
流石にそれは、
それを言った時点でやけに子どもっぽくなると思ったので、
(あんな良い争いをしてしまってもう遅い気もするが)、
沈黙した。
「お前みたいな年になびくような大人の男って、
間違いなくロリコンじゃねーかよ。それでいいのか?」
650
:
深水ケムリ『ハイ・ギアー』
:2010/10/11(月) 03:42:57
>>649
「いやでも、今はアレでも、あと5年くらいしたらアタシも19だし?
そのくらいには釣り合いとれてイイカンジなんじゃない?」
未来予想図を描く。
空に。
「ヘヘッ」
予想図はとてもとてもしあわせなもののようでした。
651
:
二階堂純二『カンディアス』
:2010/10/11(月) 03:57:14
>>650
幸せな未来予想図を、修正してやりたい。
ロリコンと親しくなったら、お前が19になった頃には、
もうストライクゾーンから外れて捨てられるのではないかと。
だが。
「まあ……そうか、がんばれよ……」
あまりに幸せそうなので、邪魔をするのが悪い気がした。
二階堂純二、最低限の優しさである。
「あー。アホな言いあいをしたら疲れたぜ。
俺は帰る。グレープフルーツありがとな」
652
:
深水ケムリ『ハイ・ギアー』
:2010/10/11(月) 04:05:18
>>651
「んへ」
幸せの国から還ってきた。
「お礼とか言われる筋合い無いしッ! ……。
あー。 ぇー。
えーと。
それ。一個130円のちょっとイイヤツだから。多分スッゲーおいしーから」
幸せの国との行き来で時差ボケていたところに、思わぬ言葉が入った。
意味の無い声を数度出してから、時間を空けて特に意味の無い情報を付け足す。
653
:
二階堂純二『カンディアス』
:2010/10/11(月) 04:11:55
>>652
ケンカをしたあとでも、友好的な言葉で〆る!
これが17歳の半大人の処世術だ!
「へー、イイヤツなのか。
得したな。じゃあ……『増やして』喰おう」
意味不明の言葉を付け加え、
「ま、四ヶ月がんばれやな。
あとやっぱ化粧ケバイぜ、大人向けだとしても」
最後の最後で余計なことを言う!
これが17歳の稚気だ!
「じゃーな」
軽く手を挙げ、スーパーの袋を持って。
その場から去っていった。
654
:
深水ケムリ『ハイ・ギアー』
:2010/10/11(月) 04:23:06
>>653
「全然ケバくないしっ!!」
去られてから、遅れて声をあげる。
友好的な言葉に気を削がれ、反応が遅れたのだった。
半大人の処世術にやられた!
「……。
…ケバイ………かなァ?
でもユリみたく付けマツゲ2連とかしてないしぃ、シャドウだってラメ抑えてるし
ネイルもせいぜいフレンチ程度でデコ入れてないしファンデだって〜……………」
ぽつねんと残された後、流行のキャラクターものの手鏡を取り出してメイクをチェックする。
言い切った後で自信なく顧みる。
これが14歳の至らなさか。
『去る』。
655
:
『Einherjer』(エインヘリヤル)
:2011/02/12(土) 19:28:46
『……ひまだ。』
人の頭程度の大きさの猫の生首が『公園のベンチに置いてある』。
656
:
『Einherjer』(エインヘリヤル)
:2011/02/12(土) 22:34:38
誰にも気づかれることなく『消えていた』。
657
:
『ドリーム・シアター』
:2011/07/15(金) 02:35:43
「こんな時間に颯爽と」
コンビニの袋を小脇に抱えて公園にやってきた。
こんな時間に誰かいるなんざ思っちゃいねえッ!色んな意味で。
だから未成年でも酒を飲む。そういうオーラを放った男が一人。
「大体どこなんだここはッ」
迷ってもいた。
658
:
『ドリーム・シアター』
:2011/07/15(金) 03:07:27
「うわァー、死にたいッ
もう恵まれない子供たちに命を捧げたっていいッ」
飲酒中。
兼悪酔い中。
「よくもこんな なんかひどい感じのレコードをッ」
とかなんとか言いつつ去って行った。
その後職質は受けた。反省した。
659
:
姫谷羅印『ユーライア・ヒープ』
:2011/07/17(日) 22:33:03
「お ねがいしまぁーす」
差し出した手は一歩遅く、スーツ姿のサラリーマンはすぐ側を通り過ぎた。
あ、と思ったときには既に彼は数歩先をこちらの存在なぞ眼中になく歩き去っていく。
「今度オープンのジム……ぇーと…秋オープンで〜……」
気を取り直し次は別の通行人を狙うも、今度は口上につっかえる。
(……ぅぐー…)
駅前。
ティッシュ配りのアルバイトのなかに、ひどく目立つほど手際の悪い金髪プリンの男がいる。
660
:
『ドリーム・シアター』
:2011/07/17(日) 23:32:19
「颯爽と以下略」
コンビニ帰り。
>>659
颯爽と通りかかるたぶん大学生。所で颯爽ッてどういう意味デスか。
「とりあえずくれ」
ティッシュをねだった。
661
:
姫谷羅印『ユーライア・ヒープ』
:2011/07/17(日) 23:41:59
>>660
「秋オープンのスポーツジ……ぅおあっ」
何十回目かの空振りの直後、かけられた言葉に声をあげた。
手に持ったプラスチックのちゃちいカゴにはポケットティッシュがまだまだたっぷり入っている。
「あ、どっどうどど どうぞ」
慌てた様子でカゴに手を突っ込み、ポケットティッシュを5個つかんで差し出す。
横着。
ティッシュには今秋オープンするスポーツジムの告知と新規会員を募る旨の目立つ広告紙が入っていた。
662
:
『ドリーム・シアター』
:2011/07/17(日) 23:49:43
>>661
「ドーモドーモ、アリガト」
差し出されたティッシュを全て受け取る。
「ふーん、ジムねぇ…いいですねぇ」
広告を見て銀縁の眼鏡が光った ように見えた。
「ねえねえ、これってどの辺に出来るんッすか?近場なら興味あるなぁ」
慌てた素振りになんの気遣いもせず質問する。
663
:
姫谷羅印『ユーライア・ヒープ』
:2011/07/18(月) 00:01:47
>>662
「えっ。
…………ぁー……えっと…ぁ。ちょ、ちょっと待って」
視線を左右に彷徨わせてから、自分の手持ちカゴからひとつティッシュをとりだす。
隅から隅までざっと目を通しだした。
「………え、駅前…とか?
あ、えーと………………あ、裏に地図載ってる載ってる。
駅から徒歩五分にあるビルの3〜4階……だって書いてあった」
広告をよく見ようと、ひとつフィルムの割り線を剥きだした。
664
:
『ドリーム・シアター』
:2011/07/18(月) 00:10:08
>>663
「駅前とか定番な感じだなあ、英会話とかの、なんつーか、習い事っていうか」
英会話とかの。
「あー、そんなとこにできるんだなあ。
…で、どのへん?あんまりこのへん詳しくないんでさ」
広告を覗き込む。
665
:
姫谷羅印『ユーライア・ヒープ』
:2011/07/18(月) 00:19:36
>>664
広告(裏)には略しすぎて幾何学図のようになった案内図が載っている。
最短ルートらしき道のりを点線矢印で記してはいるものの、
この周辺をよく知っている人間でないと理解に苦しみそうな図だった。
「あるあるある…そこのビルなんか、そんなんばっかだよ。
1Fはケータイ屋だけど2Fから上は塾とか料理教室とかやってたりとか、色々。
ジムはそこに新しくできる、みたい。
場所はねー、そこのコンビニの角をクィッと曲がってスッと行って左にピャッと」
擬音と指差しだけで説明になっていない説明をしだした。
一応、指差した先には小さなコンビニがある。
666
:
『ドリーム・シアター』
:2011/07/18(月) 00:28:39
>>665
広告を穴が開かんばかりにじいっと見る。
うんうん唸りながら見る。
「なんだろうかこれは。8ビット時代のゲームのマップか何かかッ!
目的地には1ステージに3つあるうちの通行手形が一つ置いてでもあるのかッ」
ギブ。
「ふーん、なんかいろいろやってんだなあ。テナントってやつ?
しかしなんだねキミ。ビャッとかニャンとかキミ。栄光の背番号3かキミ」
一応指差した方向を見ながら。
「ん?つーかさっき買い物してきたコンビニじゃあないかアレ」
ぶら下げた袋には同じロゴが入っている。
667
:
姫谷羅印『ユーライア・ヒープ』
:2011/07/18(月) 00:37:49
>>666
「えーわかりやすいじゃんこれ。
クィッ!スッ!ピャッ!だってば。これで迷うヤツいないってー」
へらへら笑う。
相対化のできない現地民である。
名誉はまだない。
「そこのコンビニ曲がった先ってテナント雑居ビル多いよー。
あといかがわしー店とか……あぁ、アッチから来たんだ。
あのへんって駅から近いわりと細い道多いよね」
668
:
『ドリーム・シアター』
:2011/07/18(月) 00:45:29
>>667
「いやわからんっつーのにッ
ニャンッとかパラリとかそんなん言われてもだな」
現地民と他民族との会話の溝は深い。理解的な意味で。
しかしネタが古すぎて誰がわかるのだろうか。
「とりあえず最初に言っておくが特にワタクシいかがわしい店とは関係ありません。
…まあ確かになんというか、うん。分からなくて迷った」
事後。
669
:
姫谷羅印『ユーライア・ヒープ』
:2011/07/18(月) 00:53:42
>>668
「何その猫がチャーハン作るとうまい、みたいな音。
……なんだ、迷子だったの。どこ行くつもりだった?
ちょっとくらいなら、このあたりなら、わかるしせつめーできるけど」
指差したままの手を所在無さげにくるくる動かす。
現地民の僅かな優越感を身に帯びつつ。
670
:
『ドリーム・シアター』
:2011/07/18(月) 00:58:10
>>669
「わからないだろう!猫がチャーハン得意かもしれないだろう!
…うん、なんだっけ、公園までいけばとりあえず帰り道は分かるんだけど。
近いか遠いかすらわからん」
他民族の劣等感といったらない。
頭に手をやり掻いてごまかす感じの。
671
:
姫谷羅印『ユーライア・ヒープ』
:2011/07/18(月) 01:06:37
>>670
「………うん」
自分で言っておいて、強弁されるや残念そうな目を向ける。
「このあたりで公園っつーと……ぇーと……………。
近いのはー……そうだそうだ。ポストが前にあるとこかな。名前とか、知らないけど。
でもアレ、そこの駅の反対口からすぐじゃん?」
柵越しに駅のホーム、そして更にその向こうに見える町並み。
一部木が青々と集まって茂っているところがある。
672
:
『ドリーム・シアター』
:2011/07/18(月) 01:12:06
>>671
「…うん」
勢いの後訪れるは後悔の念のみ。
「ん、あー、それそれ。こんな感じの公園だったなあ…
…つーかめちゃくちゃ近いな…」
目で見て確認して己の愚かさの再確認をする。
こんな空しいことは無い。(反語)
673
:
姫谷羅印『ユーライア・ヒープ』
:2011/07/18(月) 01:16:45
>>672
「けっこー歩いた…でしょ。
このへんぐるっとまわるくらい」
残念そうな、から同情に視線の色が生暖かい方向へ変わる。
「……あ、そーだ。これ、バイトが自分で使っちゃダメなんだって決まり、なんだけど…
これもついでに貰ってもらう…とか……ダメ?」
ずっと手に持ったまま存在を忘れられていたフィルムが開いたティッシュ(−広告)を
今更感あふれるタイミングでおずおずと差し出す。
674
:
『ドリーム・シアター』
:2011/07/18(月) 01:27:27
>>673
「…そーいやそうかもなあ。
ずいぶん時間かけてるよーな気が…」
思い当たる節が多数。
原因判別できません。
「んー、そうだなあ。帰り道教えてもらったし、それもよかろう」
微妙に偉そうにティッシュを受け取った。
意味の無いささやかな見栄みたいなものだ。
675
:
姫谷羅印『ユーライア・ヒープ』
:2011/07/18(月) 01:35:37
>>674
「わかりにくい道とか多いから、その……ぁー。あるある」
歯切れの悪いフォローをいれる。
「ありがとー。
まだいっぱいあってさぁ。箱一個配らないと帰れない、んだよねー」
人通りの邪魔にならないよう隅の植え込みに沿ってダンボール箱がひとつ置いてある。
もちろん中にはティッシュが八文目まで入っている。
676
:
『ドリーム・シアター』
:2011/07/18(月) 01:40:29
>>675
「うん。気持ちはありがたいがその優しさが傷つく」
全てを台無しに。
「…なあキミキミ。これ、いつから配ってんの?」
段ボール箱の中身に旋律を覚えながら聞いてみる。
677
:
姫谷羅印『ユーライア・ヒープ』
:2011/07/18(月) 01:49:07
>>676
「なんだと」
無碍にされたぞ。
「…え、昼…ちょっと前、から?
最初よりはだいぶ減るの早くなったんだー。
スゲー進歩ってカンジ。もっとやったらもっとテキパキできるねッ!」
長いアルバイト生活のせいか無駄な面接時有効能力
『大したことの無いことでもポジティブに伝える』を覚えたようだ。
678
:
『ドリーム・シアター』
:2011/07/18(月) 01:54:54
>>677
「気にするな」
気にするな
「ふ、ふうん、進歩したのかあ。
…ま、ティッシュ配りって案外慣れるまで難しいからなあ」
バイト当初の姿を想像するだけで怖い。
想像がつくから怖い。
679
:
姫谷羅印『ユーライア・ヒープ』
:2011/07/18(月) 02:04:21
>>678
「気にしない……から、あと4つくらい貰ってって。
キリ良く10個」
バイトの自己消費不可のルールは厳守するがそれ以外は無視する所存。
「最初とかダメダメ、でさぁ。こんなできないヤツは初めてーとか言われて正直泣いた、けど、
バイトのほかのひとに、コアタイムっていうの?狙い目の時間があるんだって教えてもらってさー。
コツがわかってきたっていうか。
これで、そのほかの時間にも歩いてるひととかにももうちょっと渡せれば、
スーパースピードアーップできるんだけど」
向上心を湛えた至極マジメな表情だ。
バイト当初の想像は合っている。とても、すごく。
680
:
『ドリーム・シアター』
:2011/07/18(月) 02:10:14
>>679
「まあよかろう」
いいのだろうか。グレーゾーンならいいのだろうか。
「結構苦労して覚えてんだなあ…
狙い目の時間帯以外は人を選ばないで差し出しちまえばいいさたぶん。
内容はともあれ、くれるっつーのを受け取らない奴はそんなにいねえって。
日本人ならなおさらつーか」
実体験より。
泣かずに何故か逆ギレしたけど。
681
:
姫谷羅印『ユーライア・ヒープ』
:2011/07/18(月) 02:17:35
>>680
「アンタって……コアタイムのひとみたいだ……。
ありがたいなぁ。えへー」
コアタイムその1=複数貰いに来る買い物帰りのおばちゃん出没時間
「んー…意外とキビシイ、んだよねー。
オレとか、道でティッシュ配ってたら2個くらいもらっちゃうんだけどさ。
いまいち……その、なんつか…うまくいかない」
実体験。
かなしいことばだ…
682
:
『ドリーム・シアター』
:2011/07/18(月) 02:28:24
>>681
「だがこれ以上は断る」
おばちゃんはいつでも受け取ってくれるのだ。
だが広告にはさっぱり興味を示さないのだ。
「…そうだなあ。受け取る時ってキミは何を考えて受け取る?
ノーリスクだし損もねーし、まあ、いいかっつー感じだろう?
皆そんなもんだ。笑顔とともに押せばいけるいける」
実体験その2。
配る側に回った時の結論である。
683
:
姫谷羅印『ユーライア・ヒープ』
:2011/07/18(月) 02:36:43
>>682
「ん、いいのいいのありがとー。
10個も悪いねかさばるのに。でもティッシュなら使い道あるし、いいよね」
「……え。
まず一個目は…歩いてる先に手ぇ出されたから……みたいな…」
反射で生きる男。
「…ほかの人はいっぱい考えてる、のか……そか…。
そ、それはともかくアレだね。笑顔笑顔。
ソコは最初にリーダーのひとに言われたよー。元気に笑顔で手際良く!って」
しゅば! と差し出す手振りをする。
684
:
『ドリーム・シアター』
:2011/07/18(月) 02:45:13
>>683
「まあ花粉症だか多汗症だかの知り合いにでも押し付けるさ」
自分で使うという思考は無い。
「んー、まあ目の前に出されたからっつーのもいるだろう。うん」
刹那的な表現でいいじゃないか。>反射で生きる男
「笑ってれば少なくとも怒られやしないしな。
こんな感じで」
受け取ったティッシュをさりげなく通行人の手元あたりに差し出そう。
有無を言わさぬ笑顔で差し出そう。
685
:
姫谷羅印『ユーライア・ヒープ』
:2011/07/18(月) 02:50:58
>>685
「おお…」
目の前のスマートなお手本に尊敬のまなざしを向ける。
「あ、渡す相手の手ェ狙って出すってポイント?
だったりする?」
紙のメモは無いので心のメモ(自動消去機能付き)にレクチャーを書き込む所存。
686
:
『ドリーム・シアター』
:2011/07/18(月) 02:55:53
>>685
「ポイントっつーかなんつーか。
手元と目線の中間くらいがベストだと思うぞ。
一番受け取りやすいんじゃねーかな、って」
似非レクチャーその1。
「あとは変に遠慮して出さねーのがポイントかもな」
似非レクチャーその2。
687
:
姫谷羅印『ユーライア・ヒープ』
:2011/07/18(月) 03:01:47
>>686
「あー、なんかオレいっつも
自分が出しやすいくらいの高さでテキトーに出してた、かも」
何度も頷く。
「おぼえとこ。
よし………よし。なんか、オレスッゲーできるような気がしてきたよ。
コアタイム前にいっぱい配り数を稼いじゃおう」
やる気充填。
フツフツとやる気を滾らせ拳を握る。
「『今秋オープンのスポーツジム、会員募集中です』ッ!
よし、セリフだって完ッ璧なんだからなぁー」
688
:
『ドリーム・シアター』
:2011/07/18(月) 03:05:58
>>687
「よしよし、その意気だ!勢いってのも大事だぞ」
親指を立てた激励。
「ちっとばかし羞恥心が残っててー、なんて理由もあったんだったらな、うん。
初対面でただの通りすがりの俺なんぞとこんだけ話せてんだ、どーってこたあないさ」
少し強引な激励。
689
:
姫谷羅印『ユーライア・ヒープ』
:2011/07/18(月) 03:16:13
>>688
「だよね、だよね!
ぶっちゃけ恥ずかしいシゴトとか他に色々あったし…そこはヨユー、だよッ!
この勢いで、バスッと渡してビュビュッとやってしまおー」
「今秋オープンのジムすッ ぁいや スポーツジ……ム………あ、どうも…」
通行人の一人に狙いを定め、口上を述べる。
言い損じ、言い直している間に、事もなく……とりあえずは受け取ってもらえた。
「噛んだ」
690
:
『ドリーム・シアター』
:2011/07/18(月) 03:23:11
>>689
「何の仕事だかすっげぇ気になるぜ!でもとりあえずいいぜ!
ニャンとやってチャーンとやってしまえい!」
「勢いは認めよう、うん。あとは慣れよう」
評価3。(5段階評価)
「噛んでもとりあえず受け取ってもらえりゃあいいんだ。
それが目的なんだし」
「あとはまあうん。頑張れっつーか、うん。
道教えてくれてアリガトな」
検討を祈りつつ『去った』。
逆方向に。
691
:
姫谷羅印『ユーライア・ヒープ』
:2011/07/18(月) 03:32:19
>>691
「モロロッ ピッチャーンとやろう 応ッ!」
ひとり喝入れ。
「だ、だよねっ。
それにオープン時期とかジムとかなんて……中の広告見りゃあわかる、しね。
オレが言い間違ったって、全然それでどーこーって、ことは、ナイ…もんね。うん。
…え…あ、そっちは………………」
言いかけたところで、駅前の時計の針が指している時間に気がつく。
「やべっ、もーすぐコアタイムじゃんッ!
おしごとおしごと」
長々と案内にレクチャー(受講)にと脱線していたが労働に戻る。
戦いはこれからが本番だ。
なお、この日はいつもよりずっと早く帰宅できたという。
692
:
『ビクトリーゲート』
:2021/06/26(土) 09:11:29
鉄塔の上に5・6歳くらいの少女が座っている
『全裸』で
いや、鉄塔から生えた『旗』に身を包んでいるのだが
「どうせ誰も見てないんやから、ちょっとくらいええやろ…」
693
:
鞍 旅人『スルー・ウォーター』
:2021/06/27(日) 15:18:44
>>692
知らない街に来て、知らない場所を見る。
それはとても楽しいことだ。
この静かな街にはなにがあるのだろう。
目の前に『スルー・ウォーター』で作った『硝子玉』と『虫眼鏡』を望遠鏡のように並べながら周囲を見やる。
街の中心部にある鉄塔、そこに……全裸の、少女がいた。
私は、見なかったことにした。
694
:
『ビクトリーゲート』
:2021/06/27(日) 18:28:36
>>693
ついさっき、何かの視線を感じた気がしたが
どうでもいい事だ
ガランとして、誰もいない、誰にも見られないこの状況
生まれたままの姿になる解放感を今しばらく楽しみたい
695
:
『ビクトリーゲート』
:2021/07/03(土) 09:19:24
>>694
やがて少女は移動する旗に摑まって鉄塔を降りて行った
次は見つからないように、こっそりと遊ぼう…
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