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【場所】『街 中心部』その10

1『我々は皆運命に選ばれた兵士』:2007/07/15(日) 20:00:01
駅前から続く、街のメインストリート……

ここは『喫茶店』や他の場所につながる大通り。
周辺には『繁華街』や『オフィス街』などが存在している。


前スレ
【場所】『街 中心部』その9
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/8604/1165147206/

2天橋『レッド・スパロウズ』:2007/07/16(月) 21:58:11
「……む、何かよくわからんが『2』を取った気がする。
 でも『2』ってなんだ?」

頭の上にはてなを浮かべている男が一人。

3矢萩『ランダム・A・O・S・V』&『テイキング・T・M・B』:2007/07/16(月) 22:08:10
>>2
「『2』と言うものは、1と1を足せば出る数字。」

突然背後から声。声の主はシャッターが下ろされた店舗の前に露店を出している。
夏らしい銀のアクセサリーがずらりと並んでおり、店主は手元で何か作業をしていた。

振り返るとそんな光景が見えるだろう。

4天橋『レッド・スパロウズ』:2007/07/16(月) 22:20:54
>>3
「それは分かっている。
 聞きたいのは性質じゃあない、この場合における『2』に込められた意味が問題なんだ。
 ……で、あんた何やってんだ?」

何をやっているのだろう。

5矢萩『ランダム・A・O・S・V』&『テイキング・T・M・B』:2007/07/16(月) 22:25:11
>>4
「見りゃ判るだろ?仕事だよ。」

銀のアクセサリーが並んだ台の片隅に、500円均一の立て看板がみえる。

「『2』にこめられた意味?たぶん、おめでとうございますってことじゃないの?」

適当にいい加減な回答をした。

6天橋『レッド・スパロウズ』:2007/07/16(月) 22:28:32
>>5
「ふーん。
 これ全部手作りか?」

適当にアクセサリーを手にとって眺める。

7矢萩『ランダム・A・O・S・V』&『テイキング・T・M・B』:2007/07/16(月) 22:37:09
>>6
「手作りです。それから一点ものばっかりなんで人と被る事は多分ないです。
銀は素手で触れたり空気に触れたりすると黒く変色する事がありますが、ここにあるものは特殊加工を
施した銀なので、そういった点では自由に手にとって御覧頂けます。」

ペンダント・ブレスレット・リング・ブローチ・携帯ストラップ・ウォレットチェーン・マネークリップ・ドッグタグなど
結構、種類が豊富。

天然石がポイントで入っているものもある。

8天橋『レッド・スパロウズ』:2007/07/16(月) 22:42:52
>>7
「よく作んなぁ、こんなもん。
 つーか今更営業口調かよ」

手に取ったアクセサリーを戻し、矢萩の作業をじろじろ見る。

9矢萩『ランダム・A・O・S・V』&『テイキング・T・M・B』:2007/07/16(月) 22:45:34
>>8
「ここにいらっしゃる時点でお客様ですので。」

相変わらず手元では作業中。
台の上で5cm×3cmぐらいの銀のプレートに小さな穴を開けている。
何かのパーツだろうか。

「他に何もとりえがありませんから、こうでもしないと生活が出来ないんですよ。」

10天橋『レッド・スパロウズ』:2007/07/16(月) 22:48:28
>>9
「……一つ500円だろ?
 一日の儲け少なくね?」

スズメの涙じゃね?

11矢萩『ランダム・A・O・S・V』&『テイキング・T・M・B』:2007/07/16(月) 22:51:51
>>10
「まぁ日によっては少ないけど、1ヶ月でトータルすると結構儲かってます。」

全く売れない日もあるが、売れる日は台の上のものが殆ど残らない事もある。

「この場所、結構縁起がよくって他の場所より売上がいいんですよ。」

12天橋『レッド・スパロウズ』:2007/07/16(月) 23:19:53
>>11
「そういうもんなのか。
 まあ確かに人通りは多いな」

アクセサリーを物色。

「……オススメかなんかある?」

13矢萩『ランダム・A・O・S・V』&『テイキング・T・M・B』:2007/07/16(月) 23:23:52
>>12
「オススメですか?そうですね・・・これから暑い季節になりますし、シンプルな服が増えるでしょうから
こちらのドッグタグのペンダントか・・・そちらのお手元にある12星座別のモチーフを使ったブレスレットなど
いかがですか?」

ドッグタグは無刻印のシンプルなものから、何かが刻印されたものや天然石が付いているものなどが
あった。
ブレスレットはややごつめのチェーンに12星座の模様が刻印されたプレートがついている。
星座別に天然石もちゃんとついていた。

14天橋『レッド・スパロウズ』:2007/07/16(月) 23:32:46
>>13
「ふーん。
 ……一応確認しとくが、どれも500円でいいんだよな?」

財布を取り出しつつたずねる。

15矢萩『ランダム・A・O・S・V』&『テイキング・T・M・B』:2007/07/16(月) 23:35:49
>>14
「はい、500円均一です。ちなみに3つお買い上げの方には200円割引しますんで。」

商売っ気はない。

16天橋『レッド・スパロウズ』:2007/07/16(月) 23:41:12
>>15
「3つもいらねえ」

12星座のアクセサリーを取り、代わりに500円を渡す。

「んじゃ、これ買った」

17矢萩『ランダム・A・O・S・V』&『テイキング・T・M・B』:2007/07/16(月) 23:42:54
>>16
「はい、ありがとうございます。」

500円を受取りますよ。

「そのままつけて帰られますか?それともこちらの保存用のポーチにお入れしましょうか?」

スエードで出来た小さなポーチを見せます。

18天橋『レッド・スパロウズ』:2007/07/16(月) 23:46:56
>>17
「いや、つけて帰るさ」

腕にはめる。

「じゃあな」

チョイと手を上げ、その場を去る。

19矢萩『ランダム・A・O・S・V』&『テイキング・T・M・B』:2007/07/16(月) 23:51:52
>>18
「ではこちらのポーチは差し上げます。使用されない時は、こちらの布で表面を軽く拭いた後
ポーチに入れて保存して下さい。」

小さな紙袋に、磨きようの布とポーチを入れて手渡します。

「お買い上げありがとうございました。」

お礼を述べ、見送った後、片付けて帰宅した。

20茅峰『アヴェンジド・セヴンフォールド』:2007/07/21(土) 22:07:06
ボンヤリとした顔のポニーテールの少年が頼りない足取りで道を歩いている。
一応障害物は避けているし,赤信号ではちゃんと立ち止まっているが、
焦点が定まっていない眼が見る者に対して何処か危なっかしい印象を与えるだろう。

「ムー……………。」

21丹波 我空『ブルー・ロデオ』:2007/07/21(土) 22:46:51
>>20
「てぃ」

唐突に頭の天辺に軽いチョップを振り下ろす。

「ポヤーッとしてっと、轢かれちまうぞ」

22茅峰『アヴェンジド・セヴンフォールド』:2007/07/21(土) 23:10:22
>>21

「あ、ガクお兄さん。 コニチワ……。」

以前のDOKI★DOKI洗脳大会が中途半端に終わった為、
如何やら現在の茅峰は精神的に不安定な状態に陥ってしまっているらしい。

今2人がいる道はこの街で一番大きい病院へのルートなのね。
多分、両親がそんな茅峰にカウンセリングを受けさせようとしたのだろう。

23丹波 我空『ブルー・ロデオ』:2007/07/21(土) 23:26:55
>>22
「どーした?大丈夫か?」

歩きながら訊ねてみる。
そして少し考えてから口を開く。

「・・・この前の事引き摺ってんのか?」

24茅峰『アヴェンジド・セヴンフォールド』:2007/07/21(土) 23:39:19
>>23

「…………この前?」

マインドでコントロールな奴を途中で止めてしまった所為か、
茅峰の脳内にはぽっかりと記憶の空白が出来上がっているらしい。
多分『失恋話を思い出したくない』と言う理由で、
心が不安定になったのに乗じて都合の悪い記憶を封じ込めてしまったのだろう。

そんな部分的な記憶喪失によって、丹波さんを警戒する素振りは全く見られない。

ほら其処。 随分都合が良いなとか言わない。

「あれ……この前この前このまえこの前コノマえコノ前弧乃磨獲このまえこのこのまこのま……。」

ポニーテールの少年が、目の前で急に頭を抱えて座り込んだよ。

25丹波 我空『ブルー・ロデオ』:2007/07/21(土) 23:47:40
>>24
「覚えていないのか?」

逆行健忘、という奴だろうか。
などと考えていると。

「お、おい?」

壊れたステレオのように同じ言葉を繰り返し始めた。
しかも後半がかなり怪しい。

「なるほど。
歩んできた人生が短いから、ショックの振れ幅もまた、小さかったと。
今回で許容ラインをぶっちぎったのか」

26茅峰『アヴェンジド・セヴンフォールド』:2007/07/21(土) 23:55:35
>>25

「……………………………。」

アスファルトの上に座り込み、茅峰はカリカリと親指の爪を噛み始めた。
大量の汗が体を伝って流れ、瞳が落ち着き無く上下左右に動いている。

此処で写真になった父親が弓矢を持って飛んで来たら新能力覚醒フラグです。
だが、茅峰の父親は凄く元気なのでそんなフラグは立ちませんでした まる

27丹波 我空『ブルー・ロデオ』:2007/07/22(日) 00:05:38
>>26
「いや、これは拙いだろう」

とりあえず、抱きかかえて適当なベンチに。
そして自販で飲み物を買ってくる。

「大丈夫か、オイ」

28茅峰『アヴェンジド・セヴンフォールド』:2007/07/22(日) 00:12:31
>>27

       、--‐冖'⌒ ̄ ̄`ー-、
     /⌒`         三ミヽー-ヘ,_
   __,{ ;;,,             ミミ   i ´Z,
   ゝ   ''〃//,,,      ,,..`ミミ、_ノリ}j; f彡
  _)        〃///, ,;彡'rffッ、ィ彡'ノ从iノ彡
  >';;,,       ノ丿川j !川|;  :.`7ラ公 '>了   なに我空? 茅峰の心が不安定?
 _く彡川f゙ノ'ノノ ノ_ノノノイシノ| }.: '〈八ミ、、;.)
  ヽ.:.:.:.:.:.;=、彡/‐-ニ''_ー<、{_,ノ -一ヾ`~;.;.;)  我空 それは洗脳が中途半端だからだよ。
  く .:.:.:.:.:!ハ.Yイ  ぇ'无テ,`ヽ}}}ィt于 `|ィ"~
   ):.:.:.:.:|.Y }: :!    `二´/' ; |丶ニ  ノノ    逆に考えるんだ
    ) :.: ト、リ: :!ヾ:、   丶 ; | ゙  イ:} 
   { .:.: l {: : }  `    ,.__(__,}   /ノ   「洗脳を完全に終わらせれば落ち着くだろう」と
    ヽ !  `'゙!       ,.,,.`三'゙、,_  /´   
    ,/´{  ミ l    /゙,:-…-〜、 ) |       考えるんだ
  ,r{   \ ミ  \   `' '≡≡' " ノ  
__ノ  ヽ   \  ヽ\    彡  ,イ_
      \   \ ヽ 丶.     ノ!|ヽ`ヽ、
         \   \ヽ `¨¨¨¨´/ |l ト、 `'ー-、__
            \  `'ー-、  // /:.:.}       `'ー、_
          `、\   /⌒ヽ  /!:.:.|
          `、 \ /ヽLf___ハ/  {


何か星型の痣を持った一族からの電波が届いた様な気がするかもしれない。

「…………………。」(カリカリカリ)

29丹波 我空『ブルー・ロデオ』:2007/07/22(日) 00:22:30
>>28
「・・・とりあえず、爪にはばい菌が溜まり易いから噛むのを止めろ」

野生の熊や虎の爪にはばい菌が沢山住んでいて、獲物を倒せなくとも
確実に弱らせるそうだ。自然は偉大だ。

30茅峰『アヴェンジド・セヴンフォールド』:2007/07/22(日) 00:28:02
>>29

「…………。」

無言でコクリと小さく頷き、茅峰はだらりと力無く手を下ろした。


破傷風は怖いぜ!!

因みに、破傷風菌は日本全国の土の中に分布してるんだ。
だから、転んだりして擦り剥いた時にはちゃんと水で洗おうね!!
良い子の皆、私との約束だ!!

31丹波 我空『ブルー・ロデオ』:2007/07/22(日) 00:33:55
>>30
「で、前回、次回に続くといった。
だから続きを言う。その前におさらいだ」

すっと息を吸った。

「 お ま え は し つ れ ん し た 」

32茅峰『アヴェンジド・セヴンフォールド』:2007/07/22(日) 00:40:10
>>31

ビクッと怯える様に大きく肩を揺らすと、茅峰は右手を上げたり下げたりし始めた。
恐らく、不安で何かを噛みたいと言う欲求と丹波さんの爪を噛むなと言う言葉が葛藤しているのだろう。

「うそ………ウソだウソだウソだウソだ。」

自分に言い聞かせる様な口調で、茅峰は自身の頬をカリカリと掻き始めた。

33丹波 我空『ブルー・ロデオ』:2007/07/22(日) 00:50:20
>>32
「現実だ」

そして一息。

「だが、解決策があるといったはずだ。
覚えてないか?

覚えてないなら話はここまでだ」

救いと見捨て。

34茅峰『アヴェンジド・セヴンフォールド』:2007/07/22(日) 00:55:46
>>33

「……………?」

頬に両手を当てたまま真剣な顔で丹波さんの顔を見詰めた後、
茅峰は髪がボサボサになる位のかなり激しいスピードで首を上下に数回振った。
実は全く思い出せていないのだが、茅峰は解決策と言う言葉に思いっきり興味を示しているのだ。

35丹波 我空『ブルー・ロデオ』:2007/07/22(日) 01:02:54
>>34
「紗季さんとは付き合えない。付き合ったら不倫になる。
不倫を裁く刑法はない、が、倫理観において裁かれる」

少し沈黙を保つ。

「解決策、それは・・・新しい恋を見つけることだ」

36茅峰『アヴェンジド・セヴンフォールド』:2007/07/22(日) 01:09:32
>>35

「…………?」

良く分からないと言いたげな表情で、茅峰は首を傾げている。
小学生に『不倫』や『倫理観』と言った単語は難しかったらしい。

……とは言っても、昼ドラまで視聴しているテレビっ子の茅峰は微妙に理解しているのだろう。
かなり悲しそうな顔になっている。

「………………?」

沈黙の後の一言を聞き、今度は別な理由で茅峰は首を傾げる。

37丹波 我空『ブルー・ロデオ』:2007/07/22(日) 01:12:33
>>36
「今回は選んだ相手が悪かったって事にして、別の相手を探すんだな」

ここで終わらないのが洗脳クオリティー。

「だが、それでもなお、紗季さんと家族になりたいと思うなら、
たった一つだけ方法がある」

38茅峰『アヴェンジド・セヴンフォールド』:2007/07/22(日) 01:17:43
>>35

「……………!?」

瞳を輝かせながら、茅峰は丹波さんの話に聞き入っている。
一言も喋っていないのに意思が通じるって凄い事じゃ無いかなと思う初夏のある夜。

39丹波 我空『ブルー・ロデオ』:2007/07/22(日) 01:25:23
>>38
「それは・・・祐を嫁にする事だ。
そうすれば合法的に家族になる。
紗季さんはお前さんの義母になるな」

そこでいったん区切る。

「だが・・・これはかなり大変だ。
特に、お前の意識の問題で」

40茅峰『アヴェンジド・セヴンフォールド』:2007/07/22(日) 01:30:40
>>39

「……………!?」

『その発想は無かったわ』と言う感じの表情で、茅峰は丹波さんの話を聞いている。
(映像でお見せ出来無いのが残念です)

「…………?」

話の続きを聞いた茅峰は、『如何言う事?』と言う感じの視線で丹波さんを襲ってるぜ!!
(映像でお見せ出来無いのが本当に残念です。)

41丹波 我空『ブルー・ロデオ』:2007/07/22(日) 01:38:13
>>40
「如何言う事って顔してるんで言わせてもらうが、
紗季さんを目的として、祐と結婚する、これは双方に対する侮辱だ。
はっきり言って最低最悪の吐き気のする悪だ。
何かの目的の手段として、女性を使ってはならない」

真剣な目で茅峰を見る。


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