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【場所】『小道』
136
:
桐生 祐季『ゼロ・ポイント』
:2008/05/05(月) 01:59:47
>>135
「バーカ、忘れてやるもんか。
絶対覚えててやるからな。
なんてったって……お前は…」
少し言葉に詰まるが、意を決して口を開く。
「オレの『初恋』なんだから。
オレ、『桐生 祐季』は『茅峰 慶』の事を本当に好きだったんだぜ。
だから最期の一瞬だけでいい。
オレだけを見てほしい。
オレの『恋人』になってほしい」
顔をぐっと近づけ、茅峰の目を見て言った。
(この言葉、本当はもっと先までとっおきたかったけどな。
でも…それがもう叶わないことを知ってしまったから。
だから…せめて……)
137
:
茅峰『アヴェンジド・セヴンフォールド』
:2008/05/05(月) 02:09:56
>>136
「むう………了解。 今からいなくなるまでの間だけ、オレはユーキの彼氏だ。」
告白の言葉に大きく頷くと、茅峰は桐生さんを強く抱き締める。
桐生さんの体へと自分の無い筈の体温が伝わる様な感覚を茅峰は感じた。
そして、茅峰は後ろを『振り返る』。
「オレも………ユーキ大好きだった………。」
そんな最後の一言を残して、茅峰の魂はこの世から消え去って行った。
138
:
桐生 祐季『ゼロ・ポイント』
:2008/05/05(月) 02:23:30
>>137
「……」
その抱擁に身を任せる。
「あったかい…」
つかの間の温もり。
そしてそれが消える感覚。
「両想い…だったんだ…すごい、嬉しいよ…。
……ありがとう……………そして、さようなら…。
オレ、頑張るからさ……空から…見ててくれよ」
そして、そのまま『振り返らずに』歩いていった。
桐生 祐季『ゼロ・ポイント』
―――→束の間の夢を見、そして未来に向けて歩きだす。
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