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【場所】『名前の無い探偵社』
1
:
『探偵社』
:2004/05/19(水) 00:36
その入り口には一枚のプレートが掛っていた。
そこにはただ一言、こう書かれている。
『Trouble Follows Me』(トラブルは我が影法師)
83
:
『探偵社』
:2004/10/30(土) 23:40
>>82
「物騒なことを言う奴だったな・・・・・・全く日本の警察は何をしているんだ」
半ば呆れながら、作業を続けた。
84
:
『ディキシー』
:2004/11/20(土) 23:16
――コンコン
「昨日来た者だが、居るか?」
返事がないようなら、電話番号を書いた紙を郵便受けに入れておく
85
:
『探偵社』
:2004/11/21(日) 00:06
>>84
「昨日?」
レザー製の蝙蝠の翼を、所々にあしらった黒いフリルのついたワンピースに身を包んだ少女が
男を訝しげに見る。
「というより君は誰だ・・・・微妙に見覚えが無い事もないが・・・・・」
86
:
『ディキシー』
:2004/11/21(日) 09:29
>>86
「・・・覚えていないのか・・・
貴女に雇って欲しいと来た者だが」
少々、困惑しながら答える
87
:
『探偵社』
:2004/11/22(月) 19:45
>>86
「ふん・・・・・?
まあいい、じゃあくだくだしいのは抜きだ」
ソファーにかける。
「どうせ僕のことだ、適当なテストでも出したんだろうが・・・・・『面倒』だ。
たった一つ、今から僕が質問をする。
その答えが僕の納得できるものなら手駒の一つにしてあげよう」
88
:
『ディキシー』
:2004/11/23(火) 17:18
>>88
「む・・・承知した」
ドアを閉め、中に入れてもらう
89
:
『ディキシー』
:2004/11/26(金) 15:47
今更だが訂正
>>88
⇒
>>87
90
:
『探偵社』
:2004/11/28(日) 10:54
>>88
「そんなに身構えることはないよ。
何もニュートン力学を用いてシュレディンガー方程式を導けとか言ったりはしないさ」
少女は身を乗り出し、『ディキシー』の顔を見上げる。
「何故君は・・・・『僕』に『雇って欲しい』などと言った?
普通なら担当を呼べとかここのトップに会わせろと言う筈だ・・・・。
だが君はそれをしなかった。
何故だ?」
91
:
『探偵社』
:2004/12/21(火) 23:33
「じっくり考えたまえ。
ああそれから・・・・『なんとなく』や『勘』は『減点対象』だぞ」
沈黙する『ディキシー』から視線を外し、少女は電話を取る。
「・・・・僕だ。
少し頼みがある・・・・・。
・・・・・・・・・・僕の代わりに・・・・そうだ、というよりは・・・・・。
うん、『相性』ということだね・・・・・では、よろしく」
92
:
『ディキシー』
:2005/01/02(日) 23:38
>>90
>>91
考えるフリをして、今いる場所(玄関)を観察する(靴は幾つかとか、汚れているかとか)
ついでに中の様子も観る(汚れとか割と細かい所まで)
かなり失礼な質問ですが、『探偵社』は『雑居ビルのような所』で経営しているのでしょうか?
それとも『その場所全体』が『探偵社』なのでしょうか(説明がわかり難かったらすみません)
93
:
『探偵社』
:2005/01/07(金) 00:13
>>92
周囲を観察する『ディキシー』。
「じっくり考えてもいいとは言ったが・・・夜が明ける前には答えてくれよ?」
・・・・・室内には古びた『事務机』と、同じくらい古びた『ソファー』が置かれている。
それ以外には、何もない。
靴は2、3足・・・・どれも綺麗に手入れされていた。
94
:
『ディキシー』
:2005/01/11(火) 12:32
>>93
「普通、探偵業つまり情報を直に探ったり、その為に行動したりするはずだ(勿論、ここが普通の探偵みたいに依頼を受けて調査する会社である場合だが)
しかし、私はここに二回訪れたがその二回共、貴女はここに居た
つまり、貴女自身は直接的な行動はせずに他の者が依頼などを遂行すると推測する
無論、それには他の理由もある
その事務机とソファーはそれなりに古く見えるのは頻繁に使っているからであろう
また、靴も履いて動きまわったと言う程汚れてはいないし、底が削れているようにも見えない
それらを考えると貴女は依頼を受けたり、それを社員にやらせたりするいわば司令官のような人物つまり、探偵社の中枢であると考えた
だから、貴女に『雇って欲しい』と言った」
質問
現在、刑部の要る位置
事務机の上にあるもの
95
:
『探偵社』
:2005/01/19(水) 00:32
>>95
「成る程」
黒衣の少女は『ソファー』に寝そべっている・・・『事務机』の上には『何もない』。
「僕が『ひきこもり』で『事務机』と『ソファー』は『もらい物』で古い『靴』はすぐに『捨てる』
ことにしていることを除けば・・・・中々の『想像力』だね」
着衣の裾が乱れるのも構わず、『ディキシー』を見上げた。
「時に・・・・・君、僕の『手駒』になったとして、どれくらい動けれるんだい?」
96
:
加羅津『デフトーンズ』
:2005/02/07(月) 01:16:46
トントントンッ♪
『探偵社』のドアをリズム良くノックする。
97
:
『探偵社』
:2005/02/07(月) 01:53:20
>>96
「ん・・・・・・?
誰か来たようだね・・・・・・・・・・ふむ・・・・」
ノックの音に気付き、『ディキシー』を一瞥してから声をかける。
「2秒ほど待ちたまえ!今出る!!」
98
:
加羅津『デフトーンズ』
:2005/02/07(月) 01:57:07
>>97
「い〜ちっ・・・に〜・・・」
ドア越しに聞こえてくる声に反応し、棒読みでカウントしていく。
99
:
『探偵社』
:2005/02/07(月) 02:03:11
ドゴッ!ビシィッ! パキッ
『ディキシー』 →『気絶』『認識不能』『再起可能』(今のところは)
>>98
「待たせたね」
ギィ〜・・・・・・
ドアが開き、黒いフリルワンピースを着た高校生程度の少女が加羅津を
出迎えた。
「この『名前のない探偵社』に、何か御用かな・・・・・・・?」
100
:
加羅津『デフトーンズ』
:2005/02/07(月) 02:11:05
>>99
「失礼しやすよっと」
ドア越しにいた男は、紺のスーツに紺のトレンチコート。
外見年齢は20代後半から30代前半といったところか。
全体的に『線の細い』印象をうけるかもしれない。
「いまなんか誰かをぶん殴ったような音が・・・?」
キョロキョロをその場から室内を見回した。
「っふぅ・・・・まあ、それはよしとして、え〜と」
目の前にいる少女を見据える。
「これは可愛らしいお譲ちゃんですねぇ。ここの責任者の方と話しがあるんですけど・・・。
お譲ちゃん一人なんですかい?」
101
:
『探偵社』
:2005/02/07(月) 02:26:52
>>100
「気にしなくていい。君には関係の無いことだしね・・・・・・」
事務所と思しきスペースには、特に目立つようなものは『何も無い』。
ぼろぼろの『ソファー』に古い『事務机』・・・・置いてあるのはそれくらいだ。
「よしよし、今度のは普通の常識的な反応で安心したぞ・・・・。
・・・・・ああ、いや、聞き流してくれたまえ」
かるく咳払いをすると、優雅に一礼する。
「僕がその『責任者』だ。
正確には、ここに属しているのは僕しかいない・・・・・今現在はね」
102
:
加羅津『デフトーンズ』
:2005/02/07(月) 02:43:12
>>101
「今の言動・・・いろいろ聞きたいことがありますが・・・やめときやしょう」
ため息をつき、少女を見据える。
その後で少女の一礼に答えるように、こちらも一礼した。
「ここのことは風の噂で聞きやした。何でも面白い探偵者があるとかないとか。
お嬢ちゃんがここの責任者?ふ〜ん、そうなんですかい」
落ち着き払った笑顔を少女へと向ける。
「中・・・入ってもいいですかね?外は寒くていけねーや」
103
:
『探偵社』
:2005/02/07(月) 03:00:59
>>102
「どうぞ、歓迎するよ・・・・・・・・・・・・・キシシッ」
唇を歪めると、『加羅津』を部屋に通した。
部屋の中には『何も無い』が・・・・・なぜか適度に暖かい。
「適当にかけてくつろいでいてくれたまえ・・・・・・。
あまりその辺を、ウロチョロされると困るんだ・・・・・君がね」
『刑部』はそう言うと、『加羅津』に背を向けて部屋を出て行った。
104
:
加羅津『デフトーンズ』
:2005/02/07(月) 03:07:06
>>103
「歓迎・・・ねぇ。こりゃあどうも」
室内をキョロキョロと見回しつつ、室内へと入る。
「はいはい、ウロチョロなんかしやせんよ」
そう言うと、適当な椅子に腰掛ける。
「どこいくんですかい?」
部屋を出て行った少女に語りかける。
105
:
『探偵社』
:2005/02/07(月) 03:21:41
>>104
「うん?」
肩越しに『加羅津』を振り返る『刑部』。
白いうなじと黒い後れ毛のコントラストが妙に艶かしい。
「寒空の下訪問してきてくれた客人に、茶の一杯も出さないほど不義理な
人間でもないんでね・・・・・・・。
・・・・時に、君は『コーヒー』と『紅茶』、どちらが好みかな?」
106
:
加羅津『デフトーンズ』
:2005/02/07(月) 03:28:00
>>105
「これは、すいやせんね。変な気遣いをさせちまって」
片手を頭の後ろにやり、軽く会釈する。
「そうですね、コーヒーをお願いしますよ。
ちょいと注文つけさせてもらうと、濃い目のブラックでお願いしやす。
よくできたお嬢さん・・・いや、人ですねぇ」
107
:
『探偵社』
:2005/02/07(月) 03:38:35
>>106
「よかろう。
5分ほど待ちたまえ・・・・・・・・」
『刑部』は、改めて部屋を出て行く・・・・・。
部屋には『加羅津』だけが残された。
108
:
加羅津『デフトーンズ』
:2005/02/07(月) 03:47:26
>>107
「はいはい、気長に待ってますよ。お嬢さん」
そういやぁ、ここって煙草をすってもいいんですかねぇ?
そろそろニコチンが切れてきちまったかな・・・
お嬢さんが「いいよ」って言ったら吸わせていただきやすか。
「にしても・・・」
殺風景な部屋ですねぇ・・・ちゃんと『探偵社』として成り立っているんですかねぇ。
余計なお世話かもしれやせんが、ちょっと心配になってきちまいやしたよ。
109
:
『探偵社』
:2005/02/07(月) 04:06:49
>>108
・・・・・数分後。
「待たせたね・・・・・・キシッ」
湯気の立つカップを二つ、『チョコレートクッキー』と一緒に銀のトレイに
乗せて戻ってくる。
「で、一体何の御用かな・・・・・?」
110
:
加羅津『デフトーンズ』
:2005/02/07(月) 04:18:47
>>109
「こいつは、どうも」
カップとお菓子を目の前に軽く会釈する。
「いや、ちょっと『探偵さん』に相談に乗ってほしいことがあるですがね。
あっしは、いま田舎からでてきたばっかりで・・・その・・・
金になる仕事を探しているんですよ。
・・・コーヒーいただきやすね」
ズズズッ
「冷えた体になんともありがたいですね」
カチャンッ
カップをテーブルに置き、言葉を続ける。
「それでですね、・・・その、でかい金になる仕事をなんか知ってるかなと思いやして。
知ってたら、紹介して欲しいんですよね。その・・・ありませんかね?
一発でウン十万て金を稼げる仕事。
あ、そうだ。ここって喫煙OKですかね?」
111
:
『探偵社』
:2005/02/07(月) 04:41:56
>>110
「そいつは僕よりも、『職業安定所』とかで聞いたほうがいいんじゃないかな?」
カップを小さな手で包み込むようにして持ち、『加羅津』を見上げる。
その口元に、にやにやと底意地の悪い笑みを浮かべていた。
「『ウン十万』ねえ・・・・・・・・。
まあ、心当たりもないこともないけれど・・・・・・・・・・君」
カップを置く『刑部』。
「その『ウン十万円』のために危険な橋を渡れるかい?
僕はあまりオススメしないな・・・・・・人間、地道に稼ぐのが一番だぜ?」
112
:
加羅津『デフトーンズ』
:2005/02/07(月) 04:48:21
>>111
「地道に稼ぐんだったら、それこそハロワにでもいってやすよ。
その笑み・・・くく、やっぱ噂どおりの『探偵社』ですねぇ」
スーツの内ポケットから赤マルとマッチを取り出す。
「危険は橋は、子供の頃から渡りなれてやしてねぇ。
まぁ田舎から出てきてから、てんで渡ってやせんが・・・渡れやすよ。
紹介してくださいよ・・・『お嬢さん』」
キツネのような細い目で笑いながら言った。
113
:
『探偵社』
:2005/02/07(月) 05:13:27
>>112
「よかろう。
丁度今しがた、あるところに『二人』やったところだ・・・・。
彼らと合流して事に当りたまえ。
ただし少しばかり・・・・・『厄介』な仕事になるぞ?」
黒いマニキュアの塗られた指先で、『チョコレートクッキー』をつまむ。
「考え直すなら、今のうちだぜ・・・・・・?」
114
:
加羅津『デフトーンズ』
:2005/02/07(月) 05:19:17
>>113
「厄介ごとは子供の頃からなれていやすよ」
目の前に置かれたカップを取り、中身を一口に飲み干す。
「考え直すもなにも・・・話をふったのはあっしですよ。
考え直す必要なんかどこにあるんでぇ?」
カチャンッ
カップを置き、煙草をくわえる。
115
:
『探偵社』
:2005/02/07(月) 05:31:01
>>114
「では・・・・・ここに向いたまえ。
先行している『二人』には、僕から連絡を入れておこう」
『チョコレートクッキー』のかけらのついた唇を、舌先で舐める。
「さて、具体的な仕事の内容だが・・・・・・・」
紅茶で口を潤すと、『刑部』は口を開き、語り初めた・・・・・。
>>加羅津『デフトーンズ』
参加を受理。
以下のスレッドに『スタンド能力』と『所持品』を記入すること。
実際の行動は、『佐々木』と『J・J』の出発レスの後。
質問は、このスレで受け付ける。
ミッション『男たちの挽歌、女たちの憧憬』
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/8604/1085677690/
116
:
『探偵社』
:2005/02/07(月) 05:32:12
>>115
このスレ=『探偵社』スレ ということ。
117
:
加羅津『デフトーンズ』
:2005/02/07(月) 05:40:08
>>115
「やっぱり、ここは噂どおりの『探偵社』ですねぇ。
なんとも・・・変わってやす。くくくっ」
シュボッ
マッチで煙草に火を付け、お嬢さんの言葉に耳をやった・・・
118
:
『探偵社』
:2005/02/07(月) 05:49:00
>>117
「・・・・・・・と、いったところだ。
何か質問はあるかな・・・・・・・・・・?」
一通り説明すると、『刑部』は腰をあげた。
そのまま室内を半周し・・・・・・・『加羅津』の後ろのスペースに回る。
ガコッ・・・ ゴトゴトッ
「無いならば、今すぐ出ても構わないよ・・・・・キシシッ」
コトッ・・・ キュッ・・・・
ガコォン!!
119
:
加羅津『デフトーンズ』
:2005/02/07(月) 05:53:33
>>118
「んっ、なんともわかりやすい内容ですねぇ。
一人の男を始末する・・・単純明快。
・・・質問はありやせん」
フー・・・
紫煙を吐き出し、少女を目で追う。
「いますぐっていうのは・・・今すぐ向かえってことですかい?」
120
:
『探偵社』
:2005/02/07(月) 06:01:00
>>119
カコォン!
カキィン!
「そう聞こえなかったかな?」
........
振り返る『加羅津』の目に、『ビリヤード台』の縁にかけてキューを構えて
いる『刑部』が入った。
「ぼやぼやしてると・・・案外あっさり彼らが首尾よくやりとげて、分け前を
『二人』で全部分けてしまうかもしれないぞ?」
スコォン!
121
:
加羅津『デフトーンズ』
:2005/02/07(月) 06:11:24
>>120
はて・・・
あんなところにビリヤードの台なんかありやしたかねぇ?
まぁそれはさておき・・・
「おおっと、そいつは勘弁願いたいですねぇ。
あっしにもいくらかいただけないと。
・・・それじゃあ、ここでゆっくりしている場合じゃないですね。」
その場に立ち上がり、服装を正す。
「それじゃあ、あっしは行きますね。仕事の紹介・・・
ありがとうございやした」
煙草をくわえつつ、急ぎ足で『刑部』に説明された場所へと向かった。
122
:
『ディキシー』
:2005/02/26(土) 23:05:58
「・・・私は少しの間気を失っていたようだが・・・どうなっているのだ?」
起き上がり、刑部の姿を探そうとする
123
:
『探偵社』
:2005/02/27(日) 04:01:24
>>95
メール欄。
124
:
『ディキシー』
:2005/02/27(日) 10:37:41
通常なら一日に一回ほどならレスを返せると思いますが、テスト期間や行事関係が入ると三日か四日に一回程度になると思います
125
:
九角龍人『アンホーリー・ウォークライ』
:2005/02/28(月) 22:44:26
「えーと、ここ…だよな?」
『探偵社』の扉の前に立つ
2、3度扉の前で深呼吸し『コンコン』とノックをした
126
:
『探偵社』
:2005/03/01(火) 00:02:02
>>124
メール欄。
>>122
「もう少し寝ていたまえ。
君が居ると時間が減速する」
ドゴッ!ビシィッ!
『ディキシー』 →『再び気絶』『認識不能』『再起可能』(今のところは)
>>125
「開いているよ・・・・・入りたまえ」
ドアの向こうから、女性の声が聞こえて来た。
127
:
九角龍人『アンホーリー・ウォークライ』
:2005/03/01(火) 00:06:05
>>126
「失礼しまズッ」
最後の最後で舌をかんだ、ヒリヒリする。
ドアを開けて入ってきた男は
青色のジーンズと同色のジージャンを着た奴だった
128
:
『探偵社』
:2005/03/01(火) 00:27:29
>>127
「今日は千客万来だね・・・・・ようこそ、『名前の無い探偵社』へ」
玄関先に立っていたのは・・・フリルのついた黒いワンピース姿の(恐らくは
自分よりも年下と思われる)少女が立っていた。
「何の御用かな?
見たところ君は、こんなところに来なければならないほど、切羽詰っていない
ように見えるがね・・・・・・・・・まあ、あがりたまえよ」
129
:
九角龍人『アンホーリー・ウォークライ』
:2005/03/01(火) 00:35:06
>>128
部屋に入ってからまず一礼
「生活はかなり貧窮してますよ。
最近同居人が出来たので余計にですね
同居人と言っても猫ですけど。
それに探偵業にも前々から興味がありましたし
ここで仕事を得られるなら渡りに船って所です。」
左手で後ろ頭を掻きながら答える。
癖なので殆ど無意識の行動だ
130
:
『探偵社』
:2005/03/01(火) 01:08:18
>>129
「就職希望者か。
それならアポくらい取っておきたまえ・・・・・それが『常識』ってものだぞ?」
『少女』は妙に尊大な・・・少年的な口調で喋りながら、『九角』の前を歩く。
その口調とは逆に、後ろ髪の間からのぞく白い首すじが男心を振るわせた。
「仕事、仕事ね・・・・・。
まあ君が思っているほど、うちの仕事は地味じゃないが・・・・まあ、いいだろう」
『九角』はそのまま、事務室と思しき場所に通される。
・・・・もっともそこが事務室と判断できたのは、古い事務机と同じくらい古い
ソファーしかなかったからではあったが。
「で、君は・・・・・・・何ができる?」
ソファーに腰を沈めながら、『少女』は『九角』を促した。
131
:
九角龍人『アンホーリー・ウォークライ』
:2005/03/01(火) 01:15:59
>>130
「そいつは済みませんでした。」
謝ってはいるが悪びれた様子は無い
事務室らしきところに通され、質問をされた。
軽く首を捻るってから答える。
「何が出来るか、簡単なようで面倒な質問ですね
どこでも寝れる、そこそこ剣の腕前が立つ
後は『ちょっとした才能』かな」
足元に『山羊』や『羊』、『犬』が現れる
その大きさはミニチュアサイズにデフォルメされてはいるが
作り物ではない事は確かだ
132
:
『探偵社』
:2005/03/01(火) 01:19:02
>>131
「・・・・・・僕の一番嫌いなタイプだな。
ああ、いや・・・・・・・なんでもない、こちらの話だ。
・・・・・しかしね君」
『少女』は何故か床に転がっていた『ソフトボール』を拾い上げて、軽く
『九角』に放り投げた。
133
:
九角龍人『アンホーリー・ウォークライ』
:2005/03/01(火) 01:25:51
>>132
「なんでしょうか?」
投げられた『ソフトボール』をキャッチしようとする
134
:
『探偵社』
:2005/03/01(火) 01:49:59
>>133
パスッ
『ソフトボール』をキャッチする『九角』。
なんの変哲も無い『ソフトボール』だ。
フーッ・・・・
・・・・・・次の瞬間、耳に吐息がかかる。
「『そういうこと』は他所ではあまりしないほうがいいぞ・・・・・・・?
僕ならどうってことはないが、相手によってはそれは非常に気分を害する
行為だからね・・・・・・」
・・・シュル・・
続いてフリルに包まれた袖が、『九角』の首に絡み胸元にまで滑り降りてきた。
後頭部に、やわらかく暖かい感触がする・・・・・・。
「解ったかな?
解ったら『はい』と言うんだ・・・・・・・『九角龍人』君?」
135
:
九角龍人『アンホーリー・ウォークライ』
:2005/03/01(火) 01:56:34
>>134
ドキッとしてちょっと体が強張る
「『はい』、解りました。
確かにいきなり見せるのはいい事じゃねーなぁ
以後気をつけよう。
…なんで俺の名前知ってんの?」
免疫が殆ど無いためかなり赤面している。
心臓の鼓動と体温が高まってきているのが解るだろう
さっきまでそこそこ丁寧な口調だったが
思いっきり地に戻っている。
136
:
『探偵社』
:2005/03/01(火) 02:30:12
>>135
「名前当てくらい、探偵術としては初歩の初歩だよ九角君」
かすかに鼻をくすぐる甘い匂いは『少女』の体臭か。
顎が『九角』の頭の上に乗せられ、爪で首筋を軽く引っかかれる。
「少々呑気者なようだが・・・・・・・そこそこは使えるかな。
・・・体つきもいいしね・・・・キシシッ」
柔らかい感触が、スッ・・と離れる。
「しかし残念ながら今君向けの仕事は無いな・・・・・・。
任せれるような懸案が来たら、連絡してあげよう。それでいいかい?」
137
:
九角龍人『アンホーリー・ウォークライ』
:2005/03/01(火) 02:40:35
>>136
離れた事で少しほっとしている。
頭の隅の方で『免疫を付けなきゃあかんなー』と考えている自分がいる
「それでお願いします。
『広域捜査』と『物探し』なら何とでもなりますんで。
俺の『スタンド』は『遠隔操作系群体型』なんで
『手分けして探す』のは大得意です。
スタンドの事をぺらぺら話すもんじゃないと思うが
下について働くなら隠し事は極力少なくするのが信条なんで
胸のうちにでも仕舞っといてくださいな
探偵事務所だから…所長か
所長の名前はなんていうんですか?」
膝を二三回程度手で払うとスクッと立ち上がる
138
:
『探偵社』
:2005/03/01(火) 02:53:58
>>137
「僕は素直な子が大好きだよ九角君。
・・・・ちょっとばかり素直すぎるのも考え物だがね」
『少女』は『九角』の手から『ソフトボール』をひょいと取り上げる。
「『所長』なんてダサい呼び方は好きじゃないな・・・『総代』と呼びたまえよ。
で・・・・僕が『総代』、刑部雌蕊だ」
フッ
『九角』の目の前で、『刑部』の手にした『ソフトボール』が『消失』した。
「今後とも、よろしく・・・・・・・・・キシシッ」
139
:
九角龍人『アンホーリー・ウォークライ』
:2005/03/01(火) 03:03:52
>>138
ボールが消えたのを見て、右目のまぶたがピクッと動いた
「『ソレ』がスタンド能力ですか。
『消えた』としか認識できないが、空恐ろしい能力だって事は理解できた。
では、『刑部総代』これから宜しくお願いします。
今日のところはこれで失礼させてもらいますわ。」
軽く頭を下げると事務所の扉を開け、外に出ようとする
ミャアオウ
と足元から声がした
「お?迎えに着たのか『ポラリス』
猫にしちゃ犬っぽい奴だね、お前は」
身体は真っ黒だが胸に白く十字に毛がはえた猫が
扉の向こうにちょこんと座っていた
140
:
『探偵社』
:2005/03/01(火) 03:16:52
>>139
「せめてものお返しさ・・・・・君が見せてくれたものに対するね。
気をつけて帰りたまえ・・・・・おやすみ、九角君」
『九角』はドアを開け、『名前の無い探偵社』の外に出る。
・・・・・・・・・・・振り返ると、既にそこには『ドア』が『なかった』。
141
:
九角龍人『アンホーリー・ウォークライ』
:2005/03/01(火) 03:24:56
>>140
「ドアが…『無い』?確かにあったドアが無い
…『物体を認識範囲外に追いやる』能力?
脳の障害で『動いているものを認識できなくなる』ってのがあったな
それに近いのか?
まぁ、いいや。興味が湧いたし好奇心は満たせそうだ
今のご時世で職場に恵まれるのは有難いこった
さて帰ろうか、『ポラリス』」
興味がないことには指一本動かさないが
反対に興味がある物には貪欲と言っていいほど興味を示すような奴だ
黒猫を頭の上に乗っけると嬉しそうな足取りで『帰った』
142
:
『ディキシー』
:2005/03/01(火) 05:47:34
>>126
「・・・・・・・ん?」
目が覚めて起き上がる
143
:
『探偵社』
:2005/03/06(日) 03:29:52
>>142
『ディキシー』は、気がつくと街の片隅に放り出されていた。
『ディキシー』 『不採用』
144
:
『探偵社』
:2005/03/14(月) 00:40:20
「氷河君は行方をくらましたか・・・・・・。
・・・・・・呪われてるのか?僕の『探偵社』は・・・・・・・・」
スレンダーな肢体をベッドの上に投げ出しながら、ため息混じりに呟く『刑部』。
「・・・・・さて、残念ながら『彼女』は『一人』ではなかったわけだが・・・・・。
美咲、空閑、アヤミ、トキノ・・・・・・・赤羽君くらいか、僅かなりとも面識があるのは」
柔らかな衣擦れの音。
赤と黒のツートンカラーのシーツに、起伏の少ないボディラインが浮かび上がる。
「今動けるのは・・・・・九角君くらい、か?
丁度いい・・・・退屈は人を堕落させる、彼に労働してもらうことにしよう・・・・・キシシッ」
枕元の携帯電話を手に取り、ボタンを押し始める・・・・・・・・・・・・・。
145
:
『探偵社』
:2005/03/14(月) 02:57:38
「『美咲』に兄がいるかどうかはまた別の・・・・・・・おっと。
・・・・・まあいいか、その辺りもおいおい解るだろうし」
途中で切れた携帯電話を一瞥すると、ベッドの端に無造作に投げ捨てる。
「頑張ってくれたまえよ九角君・・・・・・。
僕が美味しいところを、全ていただけるように、ね・・・・・・キシシッ」
146
:
『留守番電話』
:2005/03/15(火) 16:50:26
ピィー
『デンゴン』ハ、『イッケン』ハイッテイマス。
『あー、もしもし?九角です。
先日は済みませんでした。
『アヤミ』とコンタクトを取ったんですが
どうやら『スタンド』がらみの事件なのは間違いないです。
『アヤミ』の記憶に不自然な部分…
『自分が神社に来る前と去った後の記憶』があるそうです。
しかも『不自然なくらいハッキリした記憶』だそうです。
話によると『黒いスタンド』が『金切り声』をあげて
『水谷』に襲い掛かったそうですが
『アヤミ』が着いたのは『全てが終わった後』
つまり『来る前の出来事』を知っている訳なんす。
それと神社にもう一人『白人のスタンド使い』がいたそうです。
『アヤミ』はその『白人』を運んだ病院に行って
会う事が出来たら話を聞いてみるつもりらしいんで
もしかしたら詳しい話が聞けるかもしれません。
んじゃ、また何か解り次第連絡します。」
ブツッ
『メッセージ』ハ、イジョウデス。
147
:
九角龍人『アンホーリー・ウォークライ』
:2005/03/26(土) 00:38:28
ガチャリ。
無造作に玄関の戸を開ける
「こんちゃーっす。」
返事を待たずに応接室のソファーに腰をかける
いかん。心地よくて寝てしまいそうだ。
最近ろくなとこで寝てねーか…ら……。
148
:
九角龍人『アンホーリー・ウォークライ』
:2005/03/26(土) 02:10:32
「ぐぅ。」
ついに眠気に負けてソファの上で寝てしまった。
149
:
九角龍人『アンホーリー・ウォークライ』
:2005/03/26(土) 23:43:44
ノックしてからゆっくりと扉を開ける。
「刑部そうだーい。
いらっしゃいますかー?」
事務所の中で待っていよう。
150
:
九角龍人『アンホーリー・ウォークライ』
:2005/03/27(日) 00:22:36
「いねぇし、こねぇ…
しかたねー、帰ろ帰ろ。」
事務所を後にする。
151
:
水川 死鏡『ザ・デッド・シー』
:2005/04/04(月) 21:08:41
「えぇっと、この辺やったよな?」
コンコン
ドアをノックする。
152
:
『探偵社』
:2005/04/04(月) 21:16:07
>>151
「どうぞ・・・・・入りたまえ」
ややあって、ドアの向こうから『刑部』の声がした。
153
:
水川 死鏡『ザ・デッド・シー』
:2005/04/04(月) 21:17:50
>>152
「失礼しまーす」
見た事の無い顔の男が入ってきた。
だが声は何処かで聞いた事があるような気がする。
154
:
『探偵社』
:2005/04/04(月) 21:30:28
>>153
「・・・・ふむ。
取り合えず適当に、その辺りにかけて待ちたまえ・・・・・・・・」
深いスリットの入ったフリルワンピース姿の『刑部』は、『ビリヤード台』
で玉を撞いていた。
「今、いいところなんだ・・・・・」
155
:
水川 死鏡『ザ・デッド・シー』
:2005/04/04(月) 21:33:52
>>154
「そのへんって……」
見えなくても色々あるかもしれないのは既に知っている。
慎重に歩きながら座れるものを探す。
「相変わらずの衣装やな……」
とぼそっと呟く。
156
:
『探偵社』
:2005/04/04(月) 21:47:28
>>155
『水川』は古びたソファーに腰を下ろした。
台の縁に片膝をつき、身を乗り出した『刑部』のキューが手玉を弾く。
カコォ・・・ン!! ・・・ガコン
「よし・・・・・・」
黒いルージュの塗られた唇が、微かに歪む。
『水川』の方を振り向くと、キューを軽く挙げて見せた。
「時に氷河君、君・・・・・・・『ビリヤード』はできるのかな?
できるなら、一つ勝負と行こうじゃないか・・・・・キシシッ」
157
:
水川 死鏡『ザ・デッド・シー』
:2005/04/04(月) 21:50:41
>>156
「氷河? 俺はまだ名乗ってないはずやけどな」
簡単に当てられたのでちょっととぼけて見る。
「ビリヤードは未経験なもんでお相手にはなられへんな」
158
:
『探偵社』
:2005/04/04(月) 22:04:05
>>157
「そうか・・・・・それは残念だよ。
では今度までに覚えておきたまえ」
さして残念でもなさそうに、『刑部』は台に向き直った。
「初歩的な推理だよ、氷河君。
初めて僕の事務所に来た人間でなく、かつ喋り方に特徴があるとなれば
・・・・・自ずと中身は割れるというものさ。
初対面を演じるなら、わざと真っ直ぐソファーまで進んで転んでみせる位
するべきだったね・・・・」
『水川』の目の前で、台の上に『リンゴ』や『レモン』を行儀よく並べていく・・・。
159
:
水川 死鏡『ザ・デッド・シー』
:2005/04/04(月) 22:08:26
>>158
「仰せのままに、総代」
と軽い感じで答える。
「お見事やな。まぁ隠すつもりも無かったけどこうもあっさりと見破られるとは面白無いわ」
恋人は疑いぬいてくれたけどな。
「ということで今まで連絡不信やったけど、氷河淳……あー今は水川って名乗ってるんで
とりあえず人前では水川ってことで、氷河淳ただいま戻りました」
160
:
『探偵社』
:2005/04/04(月) 22:17:16
>>159
「なら・・・・・今、僕と君は二人きりだからこう呼ばせてもらうよ」
『刑部』は台に『オレンジ』を転がすと、キューを構える。
ボコッ ・・・・ボコン
ごろごろと転がった『オレンジ』は『レモン』にぶつかり、サイドのポケットに
落ちていく。
「お帰り、氷河君・・・・・・・キシッ。
で・・・・・当面の生活はどうするんだい?」
161
:
水川 死鏡『ザ・デッド・シー』
:2005/04/04(月) 22:21:46
>>160
「ただいま、総代。俺が居らん間になんかあった?」
世間話の定番の質問。
「とりあえずは仕事がしたいな。このままやと彼女に食わしてもらってるという
情けない状況になってしまう」
なってしまう、じゃなくなっているが正しいだが、それは秘密だ。
162
:
『探偵社』
:2005/04/04(月) 22:42:57
>>160
「『新入り』が増えた。
彼には今ある『事件』を追ってもらっている・・・・・・。
あちらは、彼一人でもよかろう」
キューを台に置くと、『刑部』は唇に指を当てて考え込んだ。
携帯電話を出し、どこかへとかけ始める・・・・・・。
「そうだな・・・・・少し、待っていてくれたまえ」
163
:
水川 死鏡『ザ・デッド・シー』
:2005/04/04(月) 22:45:12
>>162
「てことは俺の後輩か」
同僚という考えは浮かばなかった。
「まさかもう仕事があるとは……ええよ、ごゆっくり」
164
:
九角龍人『アンホーリー・ウォークライ』
:2005/04/09(土) 01:50:16
ボロボロになってしまった運動靴と
擦り切れたジーンズ、薄汚れたジージャンを着た
青年が事務所の戸を叩く。
コン
コン
165
:
『探偵社』
:2005/04/11(月) 01:50:33
>>163
「ああ・・・・肩慣らしには、丁度いいのが一つある。
氷河君一人でも、十分だろう・・・・・キシッ」
コン
コン
と・・・ノックの音が聞こえた。
振り返った『刑部』が、玄関の方へと歩いて行く。
「うん・・・・・・?誰かな」
>>164
ガチャリ
ノックして、しばし待つこと数秒・・・・・。
ドアが開いた。
「九角君か・・・・・・ああ、例のメッセージは受け取ったよ。
あれから、何かつかめたかな・・・・・・・・?」
166
:
九角龍人『アンホーリー・ウォークライ』
:2005/04/11(月) 01:59:46
>>165
似合わないくらい疲れた顔で笑う。
「ええ、まぁ、色々と。
一応全員とコンタクトをとりましたが
空閑君には警戒をされてしまったようで話を聞かせてはくれませんでした。
探す人物が全員俺の知り合いだったってのは驚きでしたけど。
世間は狭いですね。報告の前にちょっと一休みさせてください…。」
そういうとよろよろとソファに向かって歩いていき
崩れ落ちるように座り込んだ。
167
:
水川 死鏡『ザ・デッド・シー』
:2005/04/12(火) 20:52:33
>>165-166
「そら嬉しい限りや。丁度ええタイミングやな」
それとも仕事のキープは欠かさないということか。
「で、詳しい話聞かせてもらえますか?」
168
:
『探偵社』
:2005/04/12(火) 22:38:23
>>166
「ああ・・・・・・・ゆっくりお休み、キシシッ・・・」
座り込む『九角』の傍らに、『刑部』が掛けた。
「ご褒美に・・・・・・『膝枕』でもしてあげようか、九角君?」
>>167
「依頼人とは、既に繋がっている・・・・・・・。
後は、彼から聞いてくれたまえ」
『刑部』は、『蜘蛛の巣』とそれにかかった『蝶』のプリントされた黒い携帯電話を
『水川』に放って寄越す。
「君の働きに、期待するよ・・・・・水川君」
169
:
水川 死鏡『ザ・デッド・シー』
:2005/04/12(火) 22:43:54
総代から詳細を聞き、報酬の額で喜び『帰った』
170
:
九角龍人『アンホーリー・ウォークライ』
:2005/04/12(火) 22:50:07
>>168-169
ちょと驚いた表情をする。
「それが『今回の報酬』じゃないならお願いしたいですね。
…冗談は置いておいて。
何から報告すればよろしいでしょうか、総代。」
171
:
『探偵社』
:2005/04/12(火) 23:06:06
>>170
「『それはそれ、これはこれ』さ・・・・・・で、どうする?」
ワンピースの裾を直していた『刑部』は、『九角』の返答に鼻を鳴らした。
「『冗談』?『冗談』ね・・・・・・・・・。
ふん・・・・・・真面目に聞いた僕が愚かだったよ。
まあいいか・・・・・・・・・まずは・・・」
ソファーから腰をあげ、『刑部』は『事務机』の上のPCを立ち上げる。
「例の5人、いや『アヤミ』君のは既に聞いていたな。
それぞれが何と言っていたか・・・・・それを教えてくれたまえ」
172
:
九角龍人『アンホーリー・ウォークライ』
:2005/04/12(火) 23:16:51
>>171
「いや、総代の方が冗談を仰っているのかと。
せっかくの好意を断るのも嫌ですし、お願いできます?」
照れたような、笑顔でそういってみた。
そして、鞄から『ラフ・アン・レディに関する調査書』
と書かれたノートを取り出した。
「まずは『美咲』、フルネームは『菟原美咲』
水谷幸枝の婚約者の妹です。自称スタンド使い。
彼女は水谷幸枝が襲われたさい、近くにいたとのことです。
「神社で『黒いスタンド』に襲われた時『私が襲われた気がする』
『黒いスタンド』目の前の幸枝よりも『美咲』を気にしてた。」
と証言を得る事が出来ました。真偽を確かめるすべはありませんが。」
173
:
『探偵社』
:2005/04/12(火) 23:41:18
>>172
「だが断る。
この刑部シズイが最も好きな事のひとつは、自分からして欲しがってる
やつに『NO』と断ってやる事だ」
『刑部』がキーボードを叩く微かな音が聞こえた。
「それから?」
174
:
九角龍人『アンホーリー・ウォークライ』
:2005/04/12(火) 23:55:10
>>173
鼻の頭をかいて呟く。
「さすが手厳しい。
『トキノ』、『菟原季之介』
『水谷幸枝』の婚約者です、『美咲』の話によると彼もスタンド使い。
彼は『美咲』と『水谷』は仲が良かったといっていましたが
『水谷』本人とはしばらくの間会っていなかった模様です。
『水谷幸枝』は『他人を自分の運命に巻き込む』能力を持つ
スタンド使いだったそうです。
崖崩れは、彼女が『黒いスタンド』を
『巻き込んで始末する』ために『水谷自身』で起したものです。
『黒いスタンド』については詳細は不明ですが
能力は『運命を誤魔化す能力』と聞きました。
『赤羽』、彼もおそらくスタンド使いです。能力は不明。
『水谷』とは世間話しかしなかったそうですが
初対面であるのに名前を言い当てたそうです。
その時の彼女曰く『何でも知っている知り合いに聞いた』との事
その席で『彼氏に振られた』とぼやいていたと言ってました。
『空閑』くんについてですが
警戒されて、水谷に関する話を聞くことは出来ませんでした。
ただ、『組織』がどうとか言っていました。
上司は『車椅子』に乗っているか、とも聞かれました。
『この街にはいくつかの勢力がある』とも言っていたので
裏の事情には普通以上に詳しそうです。彼もスタンド使いです。」
ここで、一度言葉を切った。
175
:
『探偵社』
:2005/04/13(水) 00:23:15
>>174
「僕は『意地悪』で『天邪鬼』なんだよ、知らなかったのかい?」
キーボードを叩く音が、途切れることなく続く。
「『トハラキノスケ』・・・・だから『トキノ』か。
どこで『黒いスタンド』の能力を知ったかは聞いたかい?
・・・・・・『彼氏』に『振られた』か。
しかし確かに、『生では2年会っていない』とも言っていた・・・・・。
『電話』でお別れでも告げたのかな?
『婚約者』にしては、少々無粋だね・・・・・・・・」
次の瞬間、ぴたりとその音が止まった。
「・・・・『車椅子』?
ふん・・・・・・・・・・『車椅子』・・・・ね。
成る程、となると・・・・・・・彼は・・・・・・・・」
176
:
九角龍人『アンホーリー・ウォークライ』
:2005/04/13(水) 00:44:18
>>175
「そういう性格、かわいいと思いますけどね。」
そして腕を組む。
「『トハラ』ではなく『ウハラ』です。
『トキノスケ』からとって『トキノ』でしょう。
黒いスタンドの能力は『BBS』に書いてありました。
では5人以外に調査した人物の報告をします。
『菟原御幸』
二年ほど前から入院しています。
今は、何にも関心がないような性格ですが、昔は違ったと聞きました。
『本当に危ないのは私よりも美咲の方です。』
と言う台詞から、何らかの形で関与していると思います。
『月神』『D・D』『実野』
この『月神』『D・D』の2人は『水谷』と接触しているようです。
特に『月神』の方はこびり付く水谷の記憶にノイローゼ気味でした。
この三人は単独で水谷の事件を追っているそうです。
三人ともスタンド使いでしょう。『D・D』だけ微妙ですが。
最後に共通事項として
水谷と接触したものは見な、そのときの記憶が色濃く残るそうです。」
177
:
『探偵社』
:2005/04/13(水) 01:13:09
>>176
「そのBBSに書き込んだ人物を探すのは・・・・・無理か。
いかんせん、僕の知人にそういうことのできる人物は居ないしね。
・・・・・・・今のところは、保留しておこうか」
椅子を軋ませながら、『刑部』が立ち上がった。
「水谷君が、一番事情に通じていそうだったんだがね・・・惜しいことをしたよ。
彼女の口ぶりからすると、美咲君が限りなく黒に近いんだが・・・・・。
御幸君の『危ない』という言葉が引っかかるね・・・・・九角君にはそこのところを、
もう少し詳しく聞きだして来て欲しいな・・・・・・」
コートかけにかかっていた、黒いインヴァネスコートに袖を通す。
178
:
九角龍人『アンホーリー・ウォークライ』
:2005/04/13(水) 01:21:45
>>177
足元に視線を落とし、口を開く。
「御幸さんは手強いです。
おそらくぼろを出させるには、俺では力不足でしょう。
しかし仕事ならば全力を尽くします。
現時点で怪しいのは『菟原姉妹』であることは確かです。
両方を追って見る事にします。
…そのコート、シャーロックホームズみたいですね。
これからお出かけですか?」
179
:
『探偵社』
:2005/04/13(水) 01:40:14
>>178
「何もぼろを出させようなんて考えなくていい」
頭の上に、黒いベレー帽を載せる。
「まずは仲良くなりたまえ。
仲良くなって『信頼』を勝ち取るんだ。
そうすれば、隙は自ずと向こうから見せてくれるものさ・・・・キシシッ」
『九角』を肩越しに振り返ると、『刑部』は唇の端を歪めて笑った。
「ああ、水谷君の生家にね・・・・・・・・。
日記帳の一つや二つはあるかもしれない、ちょっと行って、それを
拝借してこよう」
180
:
九角龍人『アンホーリー・ウォークライ』
:2005/04/13(水) 01:48:44
>>179
「はい、解りました。
あ、報酬の件ですが、早めに渡してもらえると有難いです。
恥ずかしながら家賃の滞納でアパートを追い出されそうなもので…。
それと、これをどうぞ。」
何の変哲もない『毛糸の玉』を3つほど取り出した。
「『半スタンド物質』の毛糸です。
実体化してますがスタンドにも干渉できます。
トラップにでも使ってください。」
181
:
『探偵社』
:2005/04/13(水) 02:03:14
>>180
「ふむ・・・・・・・・・・」
口元に指を当てて考え込むと、一つだけ受け取った。
「折角だ、一つだけ貰っておこう・・・・・残りは君が使いたまえ。
報酬に関しては、次に出会った時に受け渡そう。
それでいいかな?」
182
:
九角龍人『アンホーリー・ウォークライ』
:2005/04/13(水) 02:06:57
>>181
使い古した黒いスポーツバックに
ゴソゴソと2つの毛糸玉をしまいこむ。
「はい、それで構いません。
あー、それと。
少しばかり疲れと眠気が…限界みたいなので。
ソファー借りて寝てもいいですか?」
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