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【場所】『名前の無い探偵社』
511
:
伊刈『スターシップ』
:2010/11/30(火) 03:33:19
>>510
「半裸だッ!」
いやでも先程の格好よりハレンチ度は低下して…る……?
自信はない。服着たほうがそそる説だってあるし、実のところ俺だってこっちのがよい。
髪がほどけてるのも最高ですよね。風呂上がりだしね。
さておき。
「『音響ビーム』? なんだか難しい話はよくわかんねーけどさァーッ
とりあえず今から『アリス』がここに来るって、そういう話の流れでいいんすかねこれ」
『刑部』のまとう黒いゴシックドレス。
その背のリボンを手に取り、多少キツめに縛っておく。
そんで蝶結びだ。一応、きれいな形になるように気を使ったつもりではあるけど要らん世話かも。
「どうせすぐ脱ぐかもしれねーけど、万が一…ずり落ちると格好つかねーっすからね。っと」
512
:
『探偵社』
:2010/12/13(月) 09:52:46
>>511
「『音』に『指向性』を持たせて放った、簡潔に言えばそうなるかな。
彼女の能力なら、不可能じゃないさ。
ああ、そうなるだろうね。とりあえず…ドアを吹き飛ばされる前に、入れるようにしておこうか」
黒髪を持ち上げ、肩口から垂らして背中を露出させる『刑部』。
背中を縛って閉じるリボンを全て結んでもらいながら、袖口を直した。
「脱がないよ。
脱ぐくらいなら下着で待つさ。僕はそういうキャラクターだ。キシシシッ」
笑いながら髪をまとめ、ドアを開ける…………と。
「おや」
…………『アリス』がいた。
渋い顔つきで、ドアから何かを剥がすと、スカートの裾をつまんで一礼する…。
「…………何故だか知らないけれど、三ヶ月ぶりくらいかしら。そんな気がするわ。
……ごきげんよう、『我が師匠(マイマスター)』。彼に無体なことはしていないでしょうね?」
513
:
伊刈『スターシップ』
:2010/12/22(水) 23:10:31
>>512
「それであんな風に?
器用っつか、何つか、スゲーっすねェーッ。『スタンド能力』ってのは」
そんなこんなで縛り終える。
続く言葉に肩だけ竦め、『刑部』の後に続こうと…したところで、ドアの向こう側に立つ人影に気づく。
「三ヶ月? ああ…言われてみりゃ、確かにそんな気がするっすねェー…」
ずいぶん久しぶりなような、そんな気がしていた。
とりあえず手だけ振っておこうか。会話の邪魔になってもまずいし。
514
:
『探偵社』
:2010/12/23(木) 04:23:40
>>513
「高い『破壊力』『応用性』『精密性』『汎用性』…若干発動にタイムラグがあるのが欠点だが、総じて『非常に強力』だよ。
どちらかと言うと一番よりナンバーツー、誰かと組んで実力を発揮するタイプだね。
ここだけの話、実の所数少ない…………僕に勝てるかもしれない『スタンド能力』だ、キシシッ」
にやにや笑いを浮かべつつ、『伊刈』に耳打ちをすると、『アリス』に向き直る『刑部』。
「とんでもない!僕の可愛いお人形さんの知人に無体なこと!?
よしてくれたまえよ『アリス』くん、僕が今までそんなまねをしたことがあったかい?
…あったかも知れないが、その辺りはこの際置いておいて……一先ずここはお茶にしようか、話はそれからだ」
「………………………………」
眉根にしわをよせて、キッチンに消える『刑部』を『アリス』が見遣る……と、ため息をついて歩き出し、応接間のソファーにかけた。
「……ありがとうなのだわ、『伊刈』。
迷惑をかけたわね……………………………怪我や異常はないかしら?」
515
:
伊刈『スターシップ』
:2010/12/23(木) 04:41:10
>>514
「ふゥン… ま、何にせよ敵には回したくねーっすねェ。
あんたも『アリス』も、どっちもさ。よけりゃこれからも仲良くしてくださいよ」
色々な意味で敵に回したくない。
ひとまず会話する二人を眺めて、『刑部』がキッチンに引っ込んでから『アリス』に返事。
「別に何もしてねーっすけどね、拉致られたぐらい。
つっても痛いことなんかもなかったし…むしろ、あんな美人と話せてラッキー! みたいな?」
正直ゴキゲンだ。表情も声色もそんな感じ。
あんまりうまくもないウィンクなんかもしながら、そそくさと『アリス』が入ってきたドアに向かう。
「っつーことで伊刈シンジはクールに去るぜ。
久々だろーし、積もる話だってあるっしょ? 何より馬に蹴られて死んじまうのもヤだし」
516
:
『探偵社』
:2010/12/28(火) 21:06:13
>>515
「……そう、なら、よかったのだわ。
水臭いわね、お茶の一杯くらい……………ど、どういう意味…!?」
ご機嫌な『伊刈』に、やや呆れ顔になる『アリス』…その頬が真っ赤に染まり、『伊刈』の口の端を摘んで引っ張った。
「べ、べつに私と『我が師匠(マイマスター)』は………!!
そんな戯言を口にするのはこの口なのかしら!この口なのかしら!!」
517
:
伊刈『スターシップ』
:2010/12/28(火) 22:08:16
>>516
「いいンすよ、こういうときは二人っきりでゆっくりするのフガッ」
大人しく去ろうとしたら頬を引っ張られた。
俺の皮膚はモチみたいによく伸びる。つっても体質的な問題だから、特に何があるってわけじゃない。
「別に隠さねーでもいいフガ、『刑部』さんもそーいうこと言ってたし。
俺もそーいうのアリだと思うし…でも、結構ショックではあるけどさァー。フガガッ」
そんなわけでフガフガ言いながら、『アリス』の指を外そうとする。
手が触れ合う形になるだろうが、別にいいだろそのくらい。役得役得。
518
:
『探偵社』
:2011/01/15(土) 04:02:17
>>517
「ううう…………あの人は…あの人は………!」
涙目の『アリス』の手を外す…小さい、本当に人形のように。
「い、言いふらしたら許さないのだわ…!!
良い事、このことは他言無用よ、絶対に!!」
「いやそれは無理だ、この前PCがウイルスに感染して、その…なんだ、僕と君のあれやこれやは『流出』した」
思いのほか早く戻ってきた『刑部』の言葉に、硬直する『アリス』。
「ところで本当に帰ってしまうのかい?
お茶くらい飲んでいけばいいのに…………混ざって三人でしていけばいいのに」
519
:
伊刈『スターシップ』
:2011/01/15(土) 04:57:25
>>518
「ま、そういうのもアリじゃね?
『アリス』はカワイーし『刑部さん』はキレーだし。
女同士でそーなったって何も不思議なことは…って『流出』ゥーッ!?」
『アリス』の手を握って満足しておこう…と思ってたら。
スタンドも月までフッ飛ぶこの衝撃!
「後で探s…ゴホッゲフン! じゃなくて!
いやーこれ以上、何つーんすか。『愛の営み』? を邪魔するのもなー…って何だと」
三人?
俺、『アリス』、『刑部』。
ああ…三人いるな。
r‐,
/:`:::::\
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|::::::::::::::::::::::::::┌─┐::::i,
l、:::::::::::::::f⌒ヽ:l!rf「h!、:::ソ
_... -::ト、ー- ..ト、__ノ_l!L テz‐{
,. ´ . : :::::::::::>‐---─‐ァテフ::::;ハ!
( __.. =--─:::::__;:<´ ̄,.ィ;;/^リ l
ヽこ. =--‐ T丁く¨e`う ‐' く e ン ,レ1
_ ヽハ.  ̄´ i_| 〉  ̄u i::::}、_ 「さっ、三人だとォ───ッ!?」
|_ \__ノ::i U ___..二..、u j:::l ̄ ̄ ̄))
/ } く::::li し'|::;.‐〒、:| u/l::::}___/ノ〉
r 、 /ヽ./} ___\ハ. 「l l 〈 ̄ ̄ ̄  ̄ /
} ) /、 / ,.イ´ ノ | ', |ヽ---}__ |
| l/ // >'´:l U l ',ヽ---「l __ノ
ハ l´ / /‐ T¨ ̄)l_ ー‐‐ク-‐ ¨ ̄
. / Y / ,r‐ ̄ -‐  ̄ :|\ ̄ ̄ ,. ´ ̄
./ ! / ¨⌒ー--┬、/ > /
/ } / / r┴--一' / /
/ l /:::::::::::/ / /
驚きのあまり、その辺りに置いてあった(置いてなければ持っていた)帽子をかぶる有様。
520
:
『探偵社』
:2011/01/17(月) 12:36:09
>>519
「うん。
怪しいファイルとかを適当にDLしているうちにウイルスを拾ったらしい。
まあ僕はどちらかというと見せ付けるのは好きなので構わないんだが………」
「……………………………」
けろりとした顔で語る『刑部』と、魂が抜け切った顔でぐったりしている『アリス』の前で興奮する『伊刈』。
「そうだよ。
僕のお人形さんには手出ししちゃいけないが、その分僕がたっぷりサービスしてあげよう。
どうせ暇だろう?それにお礼もあげたいしね………。
……まあ、君が拒むなら無理強いはしないが」
521
:
伊刈『スターシップ』
:2011/01/17(月) 13:56:24
>>520
「お願いします!!!」
断る理由がないだろ。即答だこんなもん。
522
:
『探偵社』
:2011/01/31(月) 07:03:11
>>521
「素直でよろしい。キシシッ」
グイッ
『刑部』が立ち上がると、『アリス』の身体が何かに抱え上げられたかのように浮かぶ。
「それに今日は少々冷える。
こんな日は外に出ないで、身を寄せ合って温めあうのが一番だよ、さて……。
まずはお風呂かな、君も僕のお人形さんも外を散々歩き回ったろうし。三人ではやや手狭だが…まあ、問題なかろう。
ああ、さっきは脱がないよといったが、済まない、あれは嘘だった。
さあ、『伊刈』くん────」
口元を歪め、八重歯を覗かせ、黒衣の探偵はチェシャ猫の笑みを浮かべる。
「──You ain't heard nothin' yet!」
523
:
伊刈『スターシップ』
:2011/01/31(月) 13:00:51
>>522
「まったく同感っすねェーッ。
さて…風呂! そういうことならお背中お流ししまスよォーッ!
『裸の付き合い』ってやつでさ! じっくり縁を深め合うってことでさ!」
目の前の状況に大興奮。
まあ…仕方ねえよ。だって美人二人と風呂だぜ?
これで盛り上がらない男ってのは、どうかしてるな。男として。
「っつーことで…『お楽しみはこれからだ!』」
ゴキゲンである。
意気揚々と返事を返し、後はまあ、なるようになるんだろう。
一日ってのは結構長いもんだからな。色々あるだろうさ、色々。
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