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【場所】『名前の無い探偵社』
307
:
『探偵社』
:2005/10/21(金) 02:09:07
>>306
「いや、その必要は無いよ。
彼・・・・・柔らかそうな見かけによらず、中々のものじゃないか」
綺麗に芯だけ残した『林檎』を指でつまみながら、『刑部』は心底楽しそうな
表情を浮かべる。
「なんだかんだで、僕からは聞くだけ聞いて・・・・彼の方からは大して何も
話しちゃいない。
けどね、それでいいんだ・・・・・・・・・・・・。
僕は話す、彼は動く・・・・・・・動くように揺さぶったから、ね。
今頃は、美咲君に連絡を取ろうとしてる頃じゃあないかな・・・・・キシシッ・・・」
『ビリヤード台』から降りると、ソファーにだらしなく寝転がる『刑部』。
「そうだね・・・・・・・・。
君、万丈目が死んだ時、その場に居たんだろう?
その時・・・・・・・・・・・美咲君の様子に、何かおかしなところはなかったかな?」
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