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【場所】『名前の無い探偵社』
1
:
『探偵社』
:2004/05/19(水) 00:36
その入り口には一枚のプレートが掛っていた。
そこにはただ一言、こう書かれている。
『Trouble Follows Me』(トラブルは我が影法師)
116
:
『探偵社』
:2005/02/07(月) 05:32:12
>>115
このスレ=『探偵社』スレ ということ。
117
:
加羅津『デフトーンズ』
:2005/02/07(月) 05:40:08
>>115
「やっぱり、ここは噂どおりの『探偵社』ですねぇ。
なんとも・・・変わってやす。くくくっ」
シュボッ
マッチで煙草に火を付け、お嬢さんの言葉に耳をやった・・・
118
:
『探偵社』
:2005/02/07(月) 05:49:00
>>117
「・・・・・・・と、いったところだ。
何か質問はあるかな・・・・・・・・・・?」
一通り説明すると、『刑部』は腰をあげた。
そのまま室内を半周し・・・・・・・『加羅津』の後ろのスペースに回る。
ガコッ・・・ ゴトゴトッ
「無いならば、今すぐ出ても構わないよ・・・・・キシシッ」
コトッ・・・ キュッ・・・・
ガコォン!!
119
:
加羅津『デフトーンズ』
:2005/02/07(月) 05:53:33
>>118
「んっ、なんともわかりやすい内容ですねぇ。
一人の男を始末する・・・単純明快。
・・・質問はありやせん」
フー・・・
紫煙を吐き出し、少女を目で追う。
「いますぐっていうのは・・・今すぐ向かえってことですかい?」
120
:
『探偵社』
:2005/02/07(月) 06:01:00
>>119
カコォン!
カキィン!
「そう聞こえなかったかな?」
........
振り返る『加羅津』の目に、『ビリヤード台』の縁にかけてキューを構えて
いる『刑部』が入った。
「ぼやぼやしてると・・・案外あっさり彼らが首尾よくやりとげて、分け前を
『二人』で全部分けてしまうかもしれないぞ?」
スコォン!
121
:
加羅津『デフトーンズ』
:2005/02/07(月) 06:11:24
>>120
はて・・・
あんなところにビリヤードの台なんかありやしたかねぇ?
まぁそれはさておき・・・
「おおっと、そいつは勘弁願いたいですねぇ。
あっしにもいくらかいただけないと。
・・・それじゃあ、ここでゆっくりしている場合じゃないですね。」
その場に立ち上がり、服装を正す。
「それじゃあ、あっしは行きますね。仕事の紹介・・・
ありがとうございやした」
煙草をくわえつつ、急ぎ足で『刑部』に説明された場所へと向かった。
122
:
『ディキシー』
:2005/02/26(土) 23:05:58
「・・・私は少しの間気を失っていたようだが・・・どうなっているのだ?」
起き上がり、刑部の姿を探そうとする
123
:
『探偵社』
:2005/02/27(日) 04:01:24
>>95
メール欄。
124
:
『ディキシー』
:2005/02/27(日) 10:37:41
通常なら一日に一回ほどならレスを返せると思いますが、テスト期間や行事関係が入ると三日か四日に一回程度になると思います
125
:
九角龍人『アンホーリー・ウォークライ』
:2005/02/28(月) 22:44:26
「えーと、ここ…だよな?」
『探偵社』の扉の前に立つ
2、3度扉の前で深呼吸し『コンコン』とノックをした
126
:
『探偵社』
:2005/03/01(火) 00:02:02
>>124
メール欄。
>>122
「もう少し寝ていたまえ。
君が居ると時間が減速する」
ドゴッ!ビシィッ!
『ディキシー』 →『再び気絶』『認識不能』『再起可能』(今のところは)
>>125
「開いているよ・・・・・入りたまえ」
ドアの向こうから、女性の声が聞こえて来た。
127
:
九角龍人『アンホーリー・ウォークライ』
:2005/03/01(火) 00:06:05
>>126
「失礼しまズッ」
最後の最後で舌をかんだ、ヒリヒリする。
ドアを開けて入ってきた男は
青色のジーンズと同色のジージャンを着た奴だった
128
:
『探偵社』
:2005/03/01(火) 00:27:29
>>127
「今日は千客万来だね・・・・・ようこそ、『名前の無い探偵社』へ」
玄関先に立っていたのは・・・フリルのついた黒いワンピース姿の(恐らくは
自分よりも年下と思われる)少女が立っていた。
「何の御用かな?
見たところ君は、こんなところに来なければならないほど、切羽詰っていない
ように見えるがね・・・・・・・・・まあ、あがりたまえよ」
129
:
九角龍人『アンホーリー・ウォークライ』
:2005/03/01(火) 00:35:06
>>128
部屋に入ってからまず一礼
「生活はかなり貧窮してますよ。
最近同居人が出来たので余計にですね
同居人と言っても猫ですけど。
それに探偵業にも前々から興味がありましたし
ここで仕事を得られるなら渡りに船って所です。」
左手で後ろ頭を掻きながら答える。
癖なので殆ど無意識の行動だ
130
:
『探偵社』
:2005/03/01(火) 01:08:18
>>129
「就職希望者か。
それならアポくらい取っておきたまえ・・・・・それが『常識』ってものだぞ?」
『少女』は妙に尊大な・・・少年的な口調で喋りながら、『九角』の前を歩く。
その口調とは逆に、後ろ髪の間からのぞく白い首すじが男心を振るわせた。
「仕事、仕事ね・・・・・。
まあ君が思っているほど、うちの仕事は地味じゃないが・・・・まあ、いいだろう」
『九角』はそのまま、事務室と思しき場所に通される。
・・・・もっともそこが事務室と判断できたのは、古い事務机と同じくらい古い
ソファーしかなかったからではあったが。
「で、君は・・・・・・・何ができる?」
ソファーに腰を沈めながら、『少女』は『九角』を促した。
131
:
九角龍人『アンホーリー・ウォークライ』
:2005/03/01(火) 01:15:59
>>130
「そいつは済みませんでした。」
謝ってはいるが悪びれた様子は無い
事務室らしきところに通され、質問をされた。
軽く首を捻るってから答える。
「何が出来るか、簡単なようで面倒な質問ですね
どこでも寝れる、そこそこ剣の腕前が立つ
後は『ちょっとした才能』かな」
足元に『山羊』や『羊』、『犬』が現れる
その大きさはミニチュアサイズにデフォルメされてはいるが
作り物ではない事は確かだ
132
:
『探偵社』
:2005/03/01(火) 01:19:02
>>131
「・・・・・・僕の一番嫌いなタイプだな。
ああ、いや・・・・・・・なんでもない、こちらの話だ。
・・・・・しかしね君」
『少女』は何故か床に転がっていた『ソフトボール』を拾い上げて、軽く
『九角』に放り投げた。
133
:
九角龍人『アンホーリー・ウォークライ』
:2005/03/01(火) 01:25:51
>>132
「なんでしょうか?」
投げられた『ソフトボール』をキャッチしようとする
134
:
『探偵社』
:2005/03/01(火) 01:49:59
>>133
パスッ
『ソフトボール』をキャッチする『九角』。
なんの変哲も無い『ソフトボール』だ。
フーッ・・・・
・・・・・・次の瞬間、耳に吐息がかかる。
「『そういうこと』は他所ではあまりしないほうがいいぞ・・・・・・・?
僕ならどうってことはないが、相手によってはそれは非常に気分を害する
行為だからね・・・・・・」
・・・シュル・・
続いてフリルに包まれた袖が、『九角』の首に絡み胸元にまで滑り降りてきた。
後頭部に、やわらかく暖かい感触がする・・・・・・。
「解ったかな?
解ったら『はい』と言うんだ・・・・・・・『九角龍人』君?」
135
:
九角龍人『アンホーリー・ウォークライ』
:2005/03/01(火) 01:56:34
>>134
ドキッとしてちょっと体が強張る
「『はい』、解りました。
確かにいきなり見せるのはいい事じゃねーなぁ
以後気をつけよう。
…なんで俺の名前知ってんの?」
免疫が殆ど無いためかなり赤面している。
心臓の鼓動と体温が高まってきているのが解るだろう
さっきまでそこそこ丁寧な口調だったが
思いっきり地に戻っている。
136
:
『探偵社』
:2005/03/01(火) 02:30:12
>>135
「名前当てくらい、探偵術としては初歩の初歩だよ九角君」
かすかに鼻をくすぐる甘い匂いは『少女』の体臭か。
顎が『九角』の頭の上に乗せられ、爪で首筋を軽く引っかかれる。
「少々呑気者なようだが・・・・・・・そこそこは使えるかな。
・・・体つきもいいしね・・・・キシシッ」
柔らかい感触が、スッ・・と離れる。
「しかし残念ながら今君向けの仕事は無いな・・・・・・。
任せれるような懸案が来たら、連絡してあげよう。それでいいかい?」
137
:
九角龍人『アンホーリー・ウォークライ』
:2005/03/01(火) 02:40:35
>>136
離れた事で少しほっとしている。
頭の隅の方で『免疫を付けなきゃあかんなー』と考えている自分がいる
「それでお願いします。
『広域捜査』と『物探し』なら何とでもなりますんで。
俺の『スタンド』は『遠隔操作系群体型』なんで
『手分けして探す』のは大得意です。
スタンドの事をぺらぺら話すもんじゃないと思うが
下について働くなら隠し事は極力少なくするのが信条なんで
胸のうちにでも仕舞っといてくださいな
探偵事務所だから…所長か
所長の名前はなんていうんですか?」
膝を二三回程度手で払うとスクッと立ち上がる
138
:
『探偵社』
:2005/03/01(火) 02:53:58
>>137
「僕は素直な子が大好きだよ九角君。
・・・・ちょっとばかり素直すぎるのも考え物だがね」
『少女』は『九角』の手から『ソフトボール』をひょいと取り上げる。
「『所長』なんてダサい呼び方は好きじゃないな・・・『総代』と呼びたまえよ。
で・・・・僕が『総代』、刑部雌蕊だ」
フッ
『九角』の目の前で、『刑部』の手にした『ソフトボール』が『消失』した。
「今後とも、よろしく・・・・・・・・・キシシッ」
139
:
九角龍人『アンホーリー・ウォークライ』
:2005/03/01(火) 03:03:52
>>138
ボールが消えたのを見て、右目のまぶたがピクッと動いた
「『ソレ』がスタンド能力ですか。
『消えた』としか認識できないが、空恐ろしい能力だって事は理解できた。
では、『刑部総代』これから宜しくお願いします。
今日のところはこれで失礼させてもらいますわ。」
軽く頭を下げると事務所の扉を開け、外に出ようとする
ミャアオウ
と足元から声がした
「お?迎えに着たのか『ポラリス』
猫にしちゃ犬っぽい奴だね、お前は」
身体は真っ黒だが胸に白く十字に毛がはえた猫が
扉の向こうにちょこんと座っていた
140
:
『探偵社』
:2005/03/01(火) 03:16:52
>>139
「せめてものお返しさ・・・・・君が見せてくれたものに対するね。
気をつけて帰りたまえ・・・・・おやすみ、九角君」
『九角』はドアを開け、『名前の無い探偵社』の外に出る。
・・・・・・・・・・・振り返ると、既にそこには『ドア』が『なかった』。
141
:
九角龍人『アンホーリー・ウォークライ』
:2005/03/01(火) 03:24:56
>>140
「ドアが…『無い』?確かにあったドアが無い
…『物体を認識範囲外に追いやる』能力?
脳の障害で『動いているものを認識できなくなる』ってのがあったな
それに近いのか?
まぁ、いいや。興味が湧いたし好奇心は満たせそうだ
今のご時世で職場に恵まれるのは有難いこった
さて帰ろうか、『ポラリス』」
興味がないことには指一本動かさないが
反対に興味がある物には貪欲と言っていいほど興味を示すような奴だ
黒猫を頭の上に乗っけると嬉しそうな足取りで『帰った』
142
:
『ディキシー』
:2005/03/01(火) 05:47:34
>>126
「・・・・・・・ん?」
目が覚めて起き上がる
143
:
『探偵社』
:2005/03/06(日) 03:29:52
>>142
『ディキシー』は、気がつくと街の片隅に放り出されていた。
『ディキシー』 『不採用』
144
:
『探偵社』
:2005/03/14(月) 00:40:20
「氷河君は行方をくらましたか・・・・・・。
・・・・・・呪われてるのか?僕の『探偵社』は・・・・・・・・」
スレンダーな肢体をベッドの上に投げ出しながら、ため息混じりに呟く『刑部』。
「・・・・・さて、残念ながら『彼女』は『一人』ではなかったわけだが・・・・・。
美咲、空閑、アヤミ、トキノ・・・・・・・赤羽君くらいか、僅かなりとも面識があるのは」
柔らかな衣擦れの音。
赤と黒のツートンカラーのシーツに、起伏の少ないボディラインが浮かび上がる。
「今動けるのは・・・・・九角君くらい、か?
丁度いい・・・・退屈は人を堕落させる、彼に労働してもらうことにしよう・・・・・キシシッ」
枕元の携帯電話を手に取り、ボタンを押し始める・・・・・・・・・・・・・。
145
:
『探偵社』
:2005/03/14(月) 02:57:38
「『美咲』に兄がいるかどうかはまた別の・・・・・・・おっと。
・・・・・まあいいか、その辺りもおいおい解るだろうし」
途中で切れた携帯電話を一瞥すると、ベッドの端に無造作に投げ捨てる。
「頑張ってくれたまえよ九角君・・・・・・。
僕が美味しいところを、全ていただけるように、ね・・・・・・キシシッ」
146
:
『留守番電話』
:2005/03/15(火) 16:50:26
ピィー
『デンゴン』ハ、『イッケン』ハイッテイマス。
『あー、もしもし?九角です。
先日は済みませんでした。
『アヤミ』とコンタクトを取ったんですが
どうやら『スタンド』がらみの事件なのは間違いないです。
『アヤミ』の記憶に不自然な部分…
『自分が神社に来る前と去った後の記憶』があるそうです。
しかも『不自然なくらいハッキリした記憶』だそうです。
話によると『黒いスタンド』が『金切り声』をあげて
『水谷』に襲い掛かったそうですが
『アヤミ』が着いたのは『全てが終わった後』
つまり『来る前の出来事』を知っている訳なんす。
それと神社にもう一人『白人のスタンド使い』がいたそうです。
『アヤミ』はその『白人』を運んだ病院に行って
会う事が出来たら話を聞いてみるつもりらしいんで
もしかしたら詳しい話が聞けるかもしれません。
んじゃ、また何か解り次第連絡します。」
ブツッ
『メッセージ』ハ、イジョウデス。
147
:
九角龍人『アンホーリー・ウォークライ』
:2005/03/26(土) 00:38:28
ガチャリ。
無造作に玄関の戸を開ける
「こんちゃーっす。」
返事を待たずに応接室のソファーに腰をかける
いかん。心地よくて寝てしまいそうだ。
最近ろくなとこで寝てねーか…ら……。
148
:
九角龍人『アンホーリー・ウォークライ』
:2005/03/26(土) 02:10:32
「ぐぅ。」
ついに眠気に負けてソファの上で寝てしまった。
149
:
九角龍人『アンホーリー・ウォークライ』
:2005/03/26(土) 23:43:44
ノックしてからゆっくりと扉を開ける。
「刑部そうだーい。
いらっしゃいますかー?」
事務所の中で待っていよう。
150
:
九角龍人『アンホーリー・ウォークライ』
:2005/03/27(日) 00:22:36
「いねぇし、こねぇ…
しかたねー、帰ろ帰ろ。」
事務所を後にする。
151
:
水川 死鏡『ザ・デッド・シー』
:2005/04/04(月) 21:08:41
「えぇっと、この辺やったよな?」
コンコン
ドアをノックする。
152
:
『探偵社』
:2005/04/04(月) 21:16:07
>>151
「どうぞ・・・・・入りたまえ」
ややあって、ドアの向こうから『刑部』の声がした。
153
:
水川 死鏡『ザ・デッド・シー』
:2005/04/04(月) 21:17:50
>>152
「失礼しまーす」
見た事の無い顔の男が入ってきた。
だが声は何処かで聞いた事があるような気がする。
154
:
『探偵社』
:2005/04/04(月) 21:30:28
>>153
「・・・・ふむ。
取り合えず適当に、その辺りにかけて待ちたまえ・・・・・・・・」
深いスリットの入ったフリルワンピース姿の『刑部』は、『ビリヤード台』
で玉を撞いていた。
「今、いいところなんだ・・・・・」
155
:
水川 死鏡『ザ・デッド・シー』
:2005/04/04(月) 21:33:52
>>154
「そのへんって……」
見えなくても色々あるかもしれないのは既に知っている。
慎重に歩きながら座れるものを探す。
「相変わらずの衣装やな……」
とぼそっと呟く。
156
:
『探偵社』
:2005/04/04(月) 21:47:28
>>155
『水川』は古びたソファーに腰を下ろした。
台の縁に片膝をつき、身を乗り出した『刑部』のキューが手玉を弾く。
カコォ・・・ン!! ・・・ガコン
「よし・・・・・・」
黒いルージュの塗られた唇が、微かに歪む。
『水川』の方を振り向くと、キューを軽く挙げて見せた。
「時に氷河君、君・・・・・・・『ビリヤード』はできるのかな?
できるなら、一つ勝負と行こうじゃないか・・・・・キシシッ」
157
:
水川 死鏡『ザ・デッド・シー』
:2005/04/04(月) 21:50:41
>>156
「氷河? 俺はまだ名乗ってないはずやけどな」
簡単に当てられたのでちょっととぼけて見る。
「ビリヤードは未経験なもんでお相手にはなられへんな」
158
:
『探偵社』
:2005/04/04(月) 22:04:05
>>157
「そうか・・・・・それは残念だよ。
では今度までに覚えておきたまえ」
さして残念でもなさそうに、『刑部』は台に向き直った。
「初歩的な推理だよ、氷河君。
初めて僕の事務所に来た人間でなく、かつ喋り方に特徴があるとなれば
・・・・・自ずと中身は割れるというものさ。
初対面を演じるなら、わざと真っ直ぐソファーまで進んで転んでみせる位
するべきだったね・・・・」
『水川』の目の前で、台の上に『リンゴ』や『レモン』を行儀よく並べていく・・・。
159
:
水川 死鏡『ザ・デッド・シー』
:2005/04/04(月) 22:08:26
>>158
「仰せのままに、総代」
と軽い感じで答える。
「お見事やな。まぁ隠すつもりも無かったけどこうもあっさりと見破られるとは面白無いわ」
恋人は疑いぬいてくれたけどな。
「ということで今まで連絡不信やったけど、氷河淳……あー今は水川って名乗ってるんで
とりあえず人前では水川ってことで、氷河淳ただいま戻りました」
160
:
『探偵社』
:2005/04/04(月) 22:17:16
>>159
「なら・・・・・今、僕と君は二人きりだからこう呼ばせてもらうよ」
『刑部』は台に『オレンジ』を転がすと、キューを構える。
ボコッ ・・・・ボコン
ごろごろと転がった『オレンジ』は『レモン』にぶつかり、サイドのポケットに
落ちていく。
「お帰り、氷河君・・・・・・・キシッ。
で・・・・・当面の生活はどうするんだい?」
161
:
水川 死鏡『ザ・デッド・シー』
:2005/04/04(月) 22:21:46
>>160
「ただいま、総代。俺が居らん間になんかあった?」
世間話の定番の質問。
「とりあえずは仕事がしたいな。このままやと彼女に食わしてもらってるという
情けない状況になってしまう」
なってしまう、じゃなくなっているが正しいだが、それは秘密だ。
162
:
『探偵社』
:2005/04/04(月) 22:42:57
>>160
「『新入り』が増えた。
彼には今ある『事件』を追ってもらっている・・・・・・。
あちらは、彼一人でもよかろう」
キューを台に置くと、『刑部』は唇に指を当てて考え込んだ。
携帯電話を出し、どこかへとかけ始める・・・・・・。
「そうだな・・・・・少し、待っていてくれたまえ」
163
:
水川 死鏡『ザ・デッド・シー』
:2005/04/04(月) 22:45:12
>>162
「てことは俺の後輩か」
同僚という考えは浮かばなかった。
「まさかもう仕事があるとは……ええよ、ごゆっくり」
164
:
九角龍人『アンホーリー・ウォークライ』
:2005/04/09(土) 01:50:16
ボロボロになってしまった運動靴と
擦り切れたジーンズ、薄汚れたジージャンを着た
青年が事務所の戸を叩く。
コン
コン
165
:
『探偵社』
:2005/04/11(月) 01:50:33
>>163
「ああ・・・・肩慣らしには、丁度いいのが一つある。
氷河君一人でも、十分だろう・・・・・キシッ」
コン
コン
と・・・ノックの音が聞こえた。
振り返った『刑部』が、玄関の方へと歩いて行く。
「うん・・・・・・?誰かな」
>>164
ガチャリ
ノックして、しばし待つこと数秒・・・・・。
ドアが開いた。
「九角君か・・・・・・ああ、例のメッセージは受け取ったよ。
あれから、何かつかめたかな・・・・・・・・?」
166
:
九角龍人『アンホーリー・ウォークライ』
:2005/04/11(月) 01:59:46
>>165
似合わないくらい疲れた顔で笑う。
「ええ、まぁ、色々と。
一応全員とコンタクトをとりましたが
空閑君には警戒をされてしまったようで話を聞かせてはくれませんでした。
探す人物が全員俺の知り合いだったってのは驚きでしたけど。
世間は狭いですね。報告の前にちょっと一休みさせてください…。」
そういうとよろよろとソファに向かって歩いていき
崩れ落ちるように座り込んだ。
167
:
水川 死鏡『ザ・デッド・シー』
:2005/04/12(火) 20:52:33
>>165-166
「そら嬉しい限りや。丁度ええタイミングやな」
それとも仕事のキープは欠かさないということか。
「で、詳しい話聞かせてもらえますか?」
168
:
『探偵社』
:2005/04/12(火) 22:38:23
>>166
「ああ・・・・・・・ゆっくりお休み、キシシッ・・・」
座り込む『九角』の傍らに、『刑部』が掛けた。
「ご褒美に・・・・・・『膝枕』でもしてあげようか、九角君?」
>>167
「依頼人とは、既に繋がっている・・・・・・・。
後は、彼から聞いてくれたまえ」
『刑部』は、『蜘蛛の巣』とそれにかかった『蝶』のプリントされた黒い携帯電話を
『水川』に放って寄越す。
「君の働きに、期待するよ・・・・・水川君」
169
:
水川 死鏡『ザ・デッド・シー』
:2005/04/12(火) 22:43:54
総代から詳細を聞き、報酬の額で喜び『帰った』
170
:
九角龍人『アンホーリー・ウォークライ』
:2005/04/12(火) 22:50:07
>>168-169
ちょと驚いた表情をする。
「それが『今回の報酬』じゃないならお願いしたいですね。
…冗談は置いておいて。
何から報告すればよろしいでしょうか、総代。」
171
:
『探偵社』
:2005/04/12(火) 23:06:06
>>170
「『それはそれ、これはこれ』さ・・・・・・で、どうする?」
ワンピースの裾を直していた『刑部』は、『九角』の返答に鼻を鳴らした。
「『冗談』?『冗談』ね・・・・・・・・・。
ふん・・・・・・真面目に聞いた僕が愚かだったよ。
まあいいか・・・・・・・・・まずは・・・」
ソファーから腰をあげ、『刑部』は『事務机』の上のPCを立ち上げる。
「例の5人、いや『アヤミ』君のは既に聞いていたな。
それぞれが何と言っていたか・・・・・それを教えてくれたまえ」
172
:
九角龍人『アンホーリー・ウォークライ』
:2005/04/12(火) 23:16:51
>>171
「いや、総代の方が冗談を仰っているのかと。
せっかくの好意を断るのも嫌ですし、お願いできます?」
照れたような、笑顔でそういってみた。
そして、鞄から『ラフ・アン・レディに関する調査書』
と書かれたノートを取り出した。
「まずは『美咲』、フルネームは『菟原美咲』
水谷幸枝の婚約者の妹です。自称スタンド使い。
彼女は水谷幸枝が襲われたさい、近くにいたとのことです。
「神社で『黒いスタンド』に襲われた時『私が襲われた気がする』
『黒いスタンド』目の前の幸枝よりも『美咲』を気にしてた。」
と証言を得る事が出来ました。真偽を確かめるすべはありませんが。」
173
:
『探偵社』
:2005/04/12(火) 23:41:18
>>172
「だが断る。
この刑部シズイが最も好きな事のひとつは、自分からして欲しがってる
やつに『NO』と断ってやる事だ」
『刑部』がキーボードを叩く微かな音が聞こえた。
「それから?」
174
:
九角龍人『アンホーリー・ウォークライ』
:2005/04/12(火) 23:55:10
>>173
鼻の頭をかいて呟く。
「さすが手厳しい。
『トキノ』、『菟原季之介』
『水谷幸枝』の婚約者です、『美咲』の話によると彼もスタンド使い。
彼は『美咲』と『水谷』は仲が良かったといっていましたが
『水谷』本人とはしばらくの間会っていなかった模様です。
『水谷幸枝』は『他人を自分の運命に巻き込む』能力を持つ
スタンド使いだったそうです。
崖崩れは、彼女が『黒いスタンド』を
『巻き込んで始末する』ために『水谷自身』で起したものです。
『黒いスタンド』については詳細は不明ですが
能力は『運命を誤魔化す能力』と聞きました。
『赤羽』、彼もおそらくスタンド使いです。能力は不明。
『水谷』とは世間話しかしなかったそうですが
初対面であるのに名前を言い当てたそうです。
その時の彼女曰く『何でも知っている知り合いに聞いた』との事
その席で『彼氏に振られた』とぼやいていたと言ってました。
『空閑』くんについてですが
警戒されて、水谷に関する話を聞くことは出来ませんでした。
ただ、『組織』がどうとか言っていました。
上司は『車椅子』に乗っているか、とも聞かれました。
『この街にはいくつかの勢力がある』とも言っていたので
裏の事情には普通以上に詳しそうです。彼もスタンド使いです。」
ここで、一度言葉を切った。
175
:
『探偵社』
:2005/04/13(水) 00:23:15
>>174
「僕は『意地悪』で『天邪鬼』なんだよ、知らなかったのかい?」
キーボードを叩く音が、途切れることなく続く。
「『トハラキノスケ』・・・・だから『トキノ』か。
どこで『黒いスタンド』の能力を知ったかは聞いたかい?
・・・・・・『彼氏』に『振られた』か。
しかし確かに、『生では2年会っていない』とも言っていた・・・・・。
『電話』でお別れでも告げたのかな?
『婚約者』にしては、少々無粋だね・・・・・・・・」
次の瞬間、ぴたりとその音が止まった。
「・・・・『車椅子』?
ふん・・・・・・・・・・『車椅子』・・・・ね。
成る程、となると・・・・・・・彼は・・・・・・・・」
176
:
九角龍人『アンホーリー・ウォークライ』
:2005/04/13(水) 00:44:18
>>175
「そういう性格、かわいいと思いますけどね。」
そして腕を組む。
「『トハラ』ではなく『ウハラ』です。
『トキノスケ』からとって『トキノ』でしょう。
黒いスタンドの能力は『BBS』に書いてありました。
では5人以外に調査した人物の報告をします。
『菟原御幸』
二年ほど前から入院しています。
今は、何にも関心がないような性格ですが、昔は違ったと聞きました。
『本当に危ないのは私よりも美咲の方です。』
と言う台詞から、何らかの形で関与していると思います。
『月神』『D・D』『実野』
この『月神』『D・D』の2人は『水谷』と接触しているようです。
特に『月神』の方はこびり付く水谷の記憶にノイローゼ気味でした。
この三人は単独で水谷の事件を追っているそうです。
三人ともスタンド使いでしょう。『D・D』だけ微妙ですが。
最後に共通事項として
水谷と接触したものは見な、そのときの記憶が色濃く残るそうです。」
177
:
『探偵社』
:2005/04/13(水) 01:13:09
>>176
「そのBBSに書き込んだ人物を探すのは・・・・・無理か。
いかんせん、僕の知人にそういうことのできる人物は居ないしね。
・・・・・・・今のところは、保留しておこうか」
椅子を軋ませながら、『刑部』が立ち上がった。
「水谷君が、一番事情に通じていそうだったんだがね・・・惜しいことをしたよ。
彼女の口ぶりからすると、美咲君が限りなく黒に近いんだが・・・・・。
御幸君の『危ない』という言葉が引っかかるね・・・・・九角君にはそこのところを、
もう少し詳しく聞きだして来て欲しいな・・・・・・」
コートかけにかかっていた、黒いインヴァネスコートに袖を通す。
178
:
九角龍人『アンホーリー・ウォークライ』
:2005/04/13(水) 01:21:45
>>177
足元に視線を落とし、口を開く。
「御幸さんは手強いです。
おそらくぼろを出させるには、俺では力不足でしょう。
しかし仕事ならば全力を尽くします。
現時点で怪しいのは『菟原姉妹』であることは確かです。
両方を追って見る事にします。
…そのコート、シャーロックホームズみたいですね。
これからお出かけですか?」
179
:
『探偵社』
:2005/04/13(水) 01:40:14
>>178
「何もぼろを出させようなんて考えなくていい」
頭の上に、黒いベレー帽を載せる。
「まずは仲良くなりたまえ。
仲良くなって『信頼』を勝ち取るんだ。
そうすれば、隙は自ずと向こうから見せてくれるものさ・・・・キシシッ」
『九角』を肩越しに振り返ると、『刑部』は唇の端を歪めて笑った。
「ああ、水谷君の生家にね・・・・・・・・。
日記帳の一つや二つはあるかもしれない、ちょっと行って、それを
拝借してこよう」
180
:
九角龍人『アンホーリー・ウォークライ』
:2005/04/13(水) 01:48:44
>>179
「はい、解りました。
あ、報酬の件ですが、早めに渡してもらえると有難いです。
恥ずかしながら家賃の滞納でアパートを追い出されそうなもので…。
それと、これをどうぞ。」
何の変哲もない『毛糸の玉』を3つほど取り出した。
「『半スタンド物質』の毛糸です。
実体化してますがスタンドにも干渉できます。
トラップにでも使ってください。」
181
:
『探偵社』
:2005/04/13(水) 02:03:14
>>180
「ふむ・・・・・・・・・・」
口元に指を当てて考え込むと、一つだけ受け取った。
「折角だ、一つだけ貰っておこう・・・・・残りは君が使いたまえ。
報酬に関しては、次に出会った時に受け渡そう。
それでいいかな?」
182
:
九角龍人『アンホーリー・ウォークライ』
:2005/04/13(水) 02:06:57
>>181
使い古した黒いスポーツバックに
ゴソゴソと2つの毛糸玉をしまいこむ。
「はい、それで構いません。
あー、それと。
少しばかり疲れと眠気が…限界みたいなので。
ソファー借りて寝てもいいですか?」
183
:
『探偵社』
:2005/04/13(水) 02:17:50
>>182
「ごゆっくり・・・・・・・キシシッ」
キィィ・・・
バタン
・・・・そして『九角』は一人、『探偵社』に残された。
184
:
九角龍人『アンホーリー・ウォークライ』
:2005/04/13(水) 02:19:28
>>183
「んじゃ、お言葉に甘えて・・・」
ソファにごろりと横になり、すぐに眠りに落ちていった。
数時間後、目を覚まし、自宅に『帰った』。
185
:
九角龍人『アンホーリー・ウォークライ』
:2005/04/30(土) 01:46:22
頭に包帯を巻いて、身体から湿布の匂いをさせて
足を引き摺り、松葉杖をついてゆっくり歩みを進めている。
そして事務所の前まで来るとノックを二回。
「刑部総代、いらっしゃいますか?」
186
:
『探偵社』
:2005/04/30(土) 01:49:27
「『ウハラトキノスケ』・・・・・・・・か。
まずは、彼と会ってみるとしよう・・・・・・・・キシッ」
自作のPCを立ち上げ、『刑部』はキーボードを叩き始める・・・・。
187
:
『探偵社』
:2005/04/30(土) 01:52:52
>>185
・・・・・ややあって、『探偵社』のドアが開く。
「ああ・・・・・・九角君か。
首尾はどうだい・・・・・・・上手く、懐に潜り込めたかな?」
紫のヘッドドレスと、揃いのネグリジェ姿で『刑部』が顔を出した。
「まあ、上がりたまえよ・・・・・・・キシシッ」
188
:
九角龍人『アンホーリー・ウォークライ』
:2005/04/30(土) 01:53:46
「いないのかな…?」
もう一度ノックした後で、ドアノブを回して
鍵が開いているなら中に入る。
189
:
九角龍人『アンホーリー・ウォークライ』
:2005/04/30(土) 01:57:52
>>188
は無しで
「この格好見てもらえます?
暫く家で唸ってましたよ。
先立つものが無いと入院も出来ませんからね。」
190
:
『探偵社』
:2005/04/30(土) 02:22:17
>>189
「大変だったね・・・・・・・・」
革張りの、古びたソファーを勧める『刑部』。
真向かいに座ると『九角』を見遣る。
「もちろん、それだけの収穫はあった・・・と、思っていいのかな?」
191
:
九角龍人『アンホーリー・ウォークライ』
:2005/04/30(土) 02:26:16
>>190
申し訳なさそうに頭を下げる。
「すみません。ご期待を裏切るようですが成果はまだ上がっていません。
『AHWC』を使って匂いを追わせているんですが
どうにも引っ掛りません。
前回の分の報酬をいただければ
それを使って『御幸』のいる病院に入院しようと思ってます。」
怪我の原因が靴ヒモを踏んで怪談からすっ転んだなんていえない。
192
:
『探偵社』
:2005/04/30(土) 02:41:31
>>191
「そうかい。
ま・・・・・・頑張ってくれたまえよ」
『刑部』はソファーから腰をあげた。
そのまま、『事務机』の中を探る・・・・・・。
「とりあえず・・・・・『15万』もあればいいかな?」
茶封筒をひらひらさせると、指先で弾いて『九角』の方へと飛ばす。
193
:
九角龍人『アンホーリー・ウォークライ』
:2005/04/30(土) 02:50:23
>>192
「十分です。病院から半径3kmまでは毎日調査しますが
それ以上となると少し難しいことになります。」
片方の松葉杖を話して受け取る。
「ああ、それと。
どこか安いアパートの物件に心当たりはありませんか?
前のアパートを追い出されまして。今は1ヶ月限定で間借りしているんです。
幽霊が出ようが、殺人現場であろうが、自殺者がでていようが
どこでもいいです。」
194
:
『探偵社』
:2005/04/30(土) 03:02:20
>>193
「おかしなことを言うね君は・・・・・・・・・・・・・・」
素足を組み直すと、『刑部』は『事務机』の上のPCを操作し始めた。
「さし当たって君は菟原御幸のことを調べればいい、それ以外のことはしなくていい。
彼女は毎晩病院を抜け出すとでも言うのかい?
それだとしても、君は『3キロ』のアドバンテージがあるんだ・・・・・君も病院を抜け出して、
『3キロ先』から尾行すればいいだろう」
カチカチカチ・・・・と乾いたキーボードの音が鳴る。
「物件?
なら、ここの二階でも使うかい・・・・・・・・・?
・・・・・・ああ、心配しなくていいよ。
『幽霊』も『死体』も『自殺者』も、僕が綺麗さっぱり『片付けた』からね・・・・キシッ」
195
:
九角龍人『アンホーリー・ウォークライ』
:2005/04/30(土) 03:11:51
>>194
「お言葉に甘えさせてもらいます。
退院後に家財道具を二階に運ばせてもらいます。
それでは、これから病院に行って入院してきます。
では、失礼します。」
ドアを開けてから一礼する。
196
:
『探偵社』
:2005/04/30(土) 03:20:02
>>195
「お休み・・・・・・・・・いい夢を」
バタン
『九角』の背後で、ドアが閉まった・・・・。
197
:
九角龍人『アンホーリー・ウォークライ』
:2005/04/30(土) 03:26:17
>>196
「おやすみなさい、総代。」
バタン
「さて、これから霧島さんのとこに戻って、着替えと保険証の準備だな。
特室って訳にはいかんけど、個室希望だな。」
ポラリスの世話は矢萩ねーさんか、霧島さんに頼もう。
って言うか、頼る人他にいないし…。」
先の予定を呟きながら仮の住まいへ帰った。
198
:
九角龍人『アンホーリー・ウォークライ』
:2005/06/18(土) 22:04:11
事務所のドアをノックする。
野宿からそのままなので少しヨレヨレだ。
「九角です、総代はいらっしゃいますか?」
199
:
『探偵社』
:2005/06/18(土) 22:16:40
キキィ・・・
「・・・・・・・・開いてるよ、入りたまえ・・・・・」
ノックをすると、その反動でドアがうっすらと開いた。
どうやら、鍵はかかっていなかったらしい。
200
:
九角龍人『アンホーリー・ウォークライ』
:2005/06/18(土) 22:24:15
>>199
ドアを開けてからまず一礼。
「九角龍人、只今戻りました。」
それから姿勢を正して、簡単な報告をする。
「入院中に判明した事は
御幸がスタンド使いであること。
御幸と姫谷が知り合いである事。
姫谷もスタンド使いです。
後は少し不信なところが。」
201
:
『探偵社』
:2005/06/18(土) 22:39:40
>>200
「よく戻ってきたね・・・・しかし酷い有様だ」
『刑部』は顔をしかめると、鼻を摘んで見せた。
「不審なところ・・・・・・何がだい?」
202
:
九角龍人『アンホーリー・ウォークライ』
:2005/06/18(土) 22:49:12
>>201
「いや、あの、この有様は勘弁してください。
昨日、知人に捕まって酒を飲まされて
時間が遅くて病院にも戻れないので野宿した結果
着替えを洗濯されてて…。」
最後の方がしどろもどろになってしまった。
「あ、はい。御幸はほぼ毎日決まった時刻…深夜1時くらいに
車椅子で病院を抜け出すんです、それも窓から。3階ですよ?病室。
それを確認したのちに、俺のスタンドの『犬』に
御幸の匂いを覚えさせてから追跡させようと試みたんですが
物凄い速度…およそ車椅子に乗った人間が出来る速さじゃない速度で
窓から飛び出していき、追えませんでした。
これはスタンド能力と考えればよいかもしれません。
しかし、追跡しようとした匂いすらすぐに消えてしまっていたんです。
匂いは雨でも降らない限り1日や2日では消えない物なんです。」
203
:
『探偵社』
:2005/06/18(土) 22:58:16
>>202
「キシシッ・・・・・・・・・」
しどろもどろで弁解する『九角』。
部屋は薄暗く、『刑部』の顔には薄っすらと陰がかかっていたが・・・どうやら笑っているようだ。
「追えない?
おかしなことを言うね・・・・・君のスタンドの、そのサイズなら飛び出す前にこっそり貼り付けて
おくくらいはできるだろう?
『車椅子』に乗ってるなら、なおさらだ・・・・・・・・それともそれも、もう試して失敗したのかい?」
『刑部』が、こつこつとペン先で机を叩く音が妙に響いて聞こえる・・・・。
「決まった時間に・・・・・・か。
方角は?時間前に屋上に潜んでいれば、その方向や移動方法も解るんじゃないかな?
その辺りは調べたかな?」
204
:
九角龍人『アンホーリー・ウォークライ』
:2005/06/18(土) 23:08:25
>>203
ハッと、気付いたような顔をして慌てて頭を下げる。
「あっ。…済みません、その方法は試していませんでした!
えーと、車椅子に貼り付けるなら人型でなくては難しいと思います。
俺のスタンドは動物型以外は時間制限があるので困難かと。
犬ならやってやれない事はないかもしれませんが
あの速度で振り落とされない様にするのは難しいと思います。
そうか…屋上は盲点だった…。
屋上の件は病院関係者に知り合いがいるので
その人にアポをとってから実行したいと思います。」
焦ってしまって、ちょっと早口に。
205
:
『探偵社』
:2005/06/18(土) 23:22:29
>>204
「結構・・・・・では試しておいてくれたまえ。
方角が解れば、先回りもできる・・・・・そうだろう?」
満足そうに、『刑部』の影が頷く。
「追いつけないのに、追いつこうとするから難しく考えてしまうんだ。
そういう時は・・・別の角度から方法を考えるべきなのさ・・・・・キシッ。
・・・・・・・・・・・・他には、もうないかな?」
206
:
九角龍人『アンホーリー・ウォークライ』
:2005/06/18(土) 23:32:46
>>205
「はい、その通りです。
一度方角を確認したのち、次の日にその方向に犬を配置して見張らせます。
他には…そうだ。
昨日、美咲の方に会ったのですが
なんだったかな…。そうだ
『本格的に動き出すのは8月からだと思う。』
と言っていました。経験と勘と本人は言っていましたが…。」
果たして伝えるべき事だったのか。
返答を少し迷いながら待つ。
207
:
『探偵社』
:2005/06/18(土) 23:39:08
>>206
「・・・・・・・・・その弁を信じるなら・・・・1ヶ月と少々か。
いいかい九角君、勝負と言うものは・・・・・・始まる前に7割方決着がついてるものなんだ」
『九角』と『刑部』までの距離は、5メートルほど・・・・。
だがその声は、まるで耳元でささやくように聞こえた。
「君が、勝利の鍵だ・・・・・・・・期待してるよ・・・・・キシシッ」
208
:
九角龍人『アンホーリー・ウォークライ』
:2005/06/18(土) 23:47:09
>>207
耳元で囁かれた様な気がして
ドキッと飛び上がるような思いをした後、ワタワタと周りを確認する。
しばらくして落ち着きを取り戻した。
「勝負と言うものは始まる前に7割方決着がついてるもの…
心に銘じておきます。
って、俺が勝利の鍵!?
そ、そんな大層な奴ではないっすよ。
嫌だなぁ、持ち上げないでくださいよ。」
首を横に振って否定する。
取り戻した落ち着きはどこかに行ってしまった。
209
:
『探偵社』
:2005/06/18(土) 23:56:48
>>208
「何分僕は引きこもりだからね・・・・君みたいな手足は重宝するんだよ。
キシッ・・・・・・・・・・」
微かに、椅子が軋む音がした。
「・・・・・・・・・・・・・さて、帰る前に君に一つ命令しておこうか。九角君」
210
:
九角龍人『アンホーリー・ウォークライ』
:2005/06/19(日) 00:01:09
>>209
「帰る前にって、いや、あの。
そろそろここの二階に住みたいなー、と思ってるんですけど。
患者でもないのに病院に寝泊りしてると、物凄い白い眼で見られて。
そろそろ心苦しいって言うか、泣きそうです。
それに、書類上ホームレスも嫌なんで…。」
一度沈んでから、顔を上げる。
「それはさておいて。
何なりと申し付けください、総代。」
211
:
『探偵社』
:2005/06/19(日) 00:05:38
>>210
「ああ、服を脱ぎたまえ」
212
:
九角龍人『アンホーリー・ウォークライ』
:2005/06/19(日) 00:11:49
>>211
「うぇっ!?」
酷く間の抜けた声で驚く。
(どうする、どうするよ、俺!
…何なりとって言っちゃったしな、男に二言はないんだよな。)
覚悟を決めて上着から脱いでいく。
「…えーと、大変申し訳ないんすけど
凄く恥ずかしいので反対側向いていてもらえます?
駄目なら、それでいいですけども。」
結果、トランクス一枚の姿になった。
213
:
『探偵社』
:2005/06/19(日) 00:18:39
>>212
「キシシッ・・・・・・・・・・。
ここで脱げ、とは言っていないんだが・・・・・まあいいか」
底意地の悪そうな、『刑部』の笑い声。
あきらかに『わざと』言ってからかっている・・・・・。
「残り湯だが風呂が沸いている。
入って身体を洗ってきたまえ・・・・・・・・次に来るときは、その程度の最低限の身だしなみは
整えてから来ることだ・・・・・・・・・・・・・・キシッツ」
その影が、廊下の突き当りを指す。
「バスルームはあちらだ・・・・・解らなければ案内しようか?」
214
:
九角龍人『アンホーリー・ウォークライ』
:2005/06/19(日) 00:24:07
>>211
「そういう性格だとは知っていますけど…今回ばかりは言わせてください。
そりゃないっすよ、総代〜〜。」
脱いだ服を両手に抱えた姿が、酷く惨めだった。
「あの…案内していただけますか?」
とっても、惨めだ。
215
:
『探偵社』
:2005/06/19(日) 00:38:15
>>214
「キシシシッ・・・・・・いや、済まない」
悪びれもせずに、『刑部』は椅子から腰を上げた。
相変わらずの、黒のベビードールにバスローブを羽織っただけの姿で『九角』の
前に立つ。
「こちらだよ九角君。
お詫びに背中くらい流してあげようか・・・・・・・・・・・?」
肩越しに振り返り、冗談とも本気ともとれない口調で『九角』にささやく『刑部』。
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