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ドクターエフェクトVup
1
:
Classiclll
:2004/12/04(土) 15:17
ぷごさん、新規スレッド建て、ご容赦
検討に着手した直後、「まとも」にやるとHCスクリプトエンジンの
1/4(?)をHyperTalkで書かなければならなくなることに気がついて、
ここ一週間、頭の中でゆっくり方針を立ててみました。
以下のような方針で既に着手していますが、見落とし等あれば指摘してもらえると
ありがたいです。
【方針】
1.出来るだけ手抜きで多くのパタンを救う
2.問題は行先表現<dest>に含まれる可能性がある式表現<expr>の扱い
3.たとえば、"next cd"は式表現<expr>が含まれていないので、ぷごさんの方法でOK
4.式表現<expr>は「切り出すことさえできたら」、","と","の間に入れておけば、(自然に評価されるので、恐らく)大丈夫
●行先表現<dest>が出現するコマンド
go [to] <dest>
push <dest> 【できれば、ぷごさん、お願い!】
●(アメリカ人のおばあちゃんのための)表記のゆれ(slow/slowly, gray/grey, bg/bkgnd/backgroung)
visual effect <effect> (very) [slow | slowly | fast] to [ black | gray | grey | card | cd | white | inverse]
visual effect sissolve to [ gray | grey ] 【こっちは出来そう】
●行先表現<dest>に式表現<expr>が含まれているパタン:インチキ表記による 【着手中】
<dest> = ( the ) [ card | cd | background | bkgnd | bg] ( id ) <expr> of stack <expr>
または、( the ) [ card | cd | background | bkgnd | bg] ( id ) <expr>
または、 stack <expr>
だから、最初の(複雑な)パタンでも、文字列(Literal)を単一トークンとして扱った上で、"of"と"stack"が続いている箇所を見つけて、二つの<expr>を区切ればよい
【参考】
http://www.jaedworks.com/hypercard/scripts/hypertalk-bnf.html
よろしくお願いします。
2
:
Classiclll
:2004/12/04(土) 15:54
連続投稿、ご容赦、補足です。
参考リンクによると、"of stack" は<expr>中には出現しません。チャンク<chank>は
「現在の」スタックからしか参照できないようです。
3
:
ぷご
:2004/12/04(土) 20:18
思っていたよりも、言い換えがたくさんありますね。
ある程度の言い換えには対応したいと思います。
4
:
Classiclll
:2004/12/04(土) 22:24
ぷごさん、多謝です。
二番目と三番目はほぼ出来つつあります。
問題は文字列式の評価結果がquoteなしでわたってくることです。
もう少し考えてみます。
5
:
Classiclll
:2004/12/05(日) 15:30
DurgStor(Yamamoto氏)を(popでの視覚効果を除き)ほぼ問題なく変換できるようになりました。
http://mtlab.ecn.fpu.ac.jp/Yamamoto/works.html
上に書いた問題は、カード番号と解釈したときに該当するカードがあるか確かめて、該当するカードが
無ければカード名称として扱うようにすることで(不十分ですが)解消できました。
Basiの環境でMacからアップロードするのは、現在のところ至難の業です。
もし、よろしければスクリプトを投稿して、ぷごさんに見ていただけたらと思っています。
http://www.geocities.jp/classiclll/
6
:
( ´ω`)y-~ </b><font color=#005500>(G5PVvZZ2)</font><b>
:2004/12/05(日) 16:21
Macのデスクトップにあるマイコンピュータに圧縮したファイルをぶち込めば、
Virtual Desktopフォルダに残るから後は非常に簡単。
終了項目で自動化するのが早いのか?
7
:
Classiclll
:2004/12/05(日) 16:45
( ´ω`)y-~ さん、多謝!(絵文字、なんて読むんだろう)
Macからでも、Win→HFVExplorer→7.5.3経由でも元に戻せました。
Macから直接アップロードする方法も、ご存知であれば教えてください。
ぷごさん、とりあえずアップできました。(勝手に0.95.3とさせていただきました)
http://www.geocities.jp/classiclll/Dr_Effect0.95.3.sit
パタンテストはやっていませんが、DrugStoreが動けば私の目的はほぼ達成です。
よろしければ、この後パタンテストをぼちぼちやって行くつもりです。
8
:
ぷご
:2004/12/05(日) 22:34
僕が無精なばかりにClassicIIIさんに手間をかけているようで、
申し訳ないです。
スクリプトもかなり力を入れて作られたものになっていますね。
これを元にして、さらにバージョンアップしていきたいところです。
9
:
Classiclll
:2004/12/05(日) 23:01
ぷごさん、今後のVupをお考えになっていらっしゃるのであれば、
(私が書いた部分のバグの吸収は協力させていただくとして、)
ここでDr_Effectをお返ししたほうが良いように思います。
よろしければ、ぷごさんのほうで(暫定版として)公開していただいて、
この後私が作ろうと思っているページでミラーさせていただきたいと思
っています。
ご許可いただけますか?
現在、バグ取りではなく、AppleScriptでDR_Effectによる自動処理が出来る
ドロップレット作成に取り掛かっています。
Dr_Effectのほうに若干の修正が必要となりますが、その際はぷごさんに
修正をお願いすることになろうかと思います。
よろしく検討願います。
10
:
Classiclll
:2004/12/06(月) 23:22
Dr_Effect用ドロップレットが出来ました。
http://www.geocities.jp/classiclll/Dr_Effect_It.sit
Dr_EffectのスタックスクリプトにハンドラDr_Effect_Itを追加していただくと、
第一パラメータにドラッグされたファイル名のフルパスが入ります。
複数のスタックを同時にドロップするとドロップされたスタックごとにDr_Effect_It
が呼ばれます。(AppleScript中にはDr_Effect0.95.1を呼び出すように記述しています)
お時間があれば、試していただきたく。
(あるいは、私のほうでスタックにハンドラを追加してもかまいません。)
OSに付属のAppleScriptEditorで開いていただければわかるとおり、たいしたスクリプトでは
ありませんが、AppleScriptでHyperCardをかなり制御/利用できるようです。
また、ページネタが増えました。
11
:
ぷご
:2004/12/07(火) 00:14
こいつは便利そうですね。
他の用途にもいろいろ応用できそうです。
12
:
Classiclll
:2004/12/07(火) 12:39
Droplet作成ヘルパーを企画中です。
拡張命令や拡張関数のインストーラも出来るかもしれません。
9番に書きましたが、Dr_Effect(と上のドロップレットスクリプト)は
ぷごさんにお返しした意識でいますが、よろしいですか?
13
:
ぷご
:2004/12/07(火) 23:19
僕は興味を失うと、ほとんど何もしません。
やろうと思っても、まったくやる気がない状態なので、
そのうちやります。
14
:
ぷご
:2004/12/07(火) 23:21
>とりあえず、僕のほうは好き勝手にやらせてもらうので、
ClassicIIIさんのほうも、Dr_Effectは自由にしていただけると
こちらとしては有り難いです。
15
:
Classiclll
:2004/12/08(水) 20:34
了解しました。当面、分家ということでページ作成を進めます。
解説ページが出来たらここでお知らせします。
そのとき、問題等があったらなんなりと指摘ください。
ありがとうございました。
16
:
Classiclll
:2004/12/20(月) 02:14
ぷごさん、Dr_Effect.Jr(という名前にしました)の公開を始めました。
http://www.geocities.jp/classiclll/
から、HyperCardタブで入ってください。
(まだ、不具合はたくさんありますが..)
あわせて、任意のスタックをドロップレット化するドロップレットツールも公開しています。
ご意見等ありましたら、お知らせください。
17
:
ぷご
:2004/12/21(火) 00:33
うちのMacOSX10.3.7ではHyperCardを起動しようとしているところで
終了してしまっているようです。デスクトップにコピーされただけの
スタックができます。
MacOS9.2.2では正常に動作しました。
18
:
Classiclll
:2004/12/21(火) 01:45
ぷごさん、ありがとうございます。
手元にはBasiliskII+Talk7.5.3しかなく、改善の方向性すらわかりません。
なにか、ヒントはありませんか?
19
:
ぷご
:2004/12/21(火) 23:21
D.I.Y Helperのほうもだめでした。
AppleScriptやドロップレットもよく知らないので、
とんびさんのDropletMakerを動かそうとしましたけど、
これもスクリプトエラーで動かない。
どうしたものか。
20
:
Classiclll
:2004/12/22(水) 00:37
ありがとうございます。
初期のAppleScriptだからかも知れませんね。
とんびさんのほうにいってみます。
21
:
Classiclll
:2004/12/26(日) 13:32
ぷごさん、とんびさんのところに行ったのですが、まだ反応してもらえてません。(聞き方が悪いのかな)
Webで若干調べたので、もう少し教えてもらいたい項目が増えました。
お手すきだったらお教えください。
>うちのMacOSX10.3.7では
は、ネイティブな環境ですか?、クラッシック(OS9)環境ですか?
>MacOS9.2.2では正常に動作しました。
は、ネイティブな環境ですか?
AppleScriptのライブラリ(みないなもの?)であるOSAXはOSXネイティブ環境ではほとんどダメのようにも読めます。
OSX下のクラッシック環境(OS9)ではどうなのか、についてはまだ確信が持ててません。(うまくいってもよさそう)
興味の中心は所詮ハイパーカードなので、OSXでもクラッシック環境で動きさえすれば私にとって問題なしです。
どうしてもクラッシック環境で動かなければ、DR_Effect0.95.3も必要になりますね。
22
:
ぷご
:2004/12/26(日) 14:12
Dr_Effect.Jr.ItはClassicアプリケーションなので、
OSX上ではClassic環境で、OS9上ではOS9ネイティブで動きます。
OSAXはOSXネイティブ環境ではOSX用のOSAXが必要でしょうけど、
Classic環境だとたいてい動くと思います。
23
:
Classiclll
:2004/12/26(日) 15:29
ぷごさん、ありがとうございます。
先週、DIYHelperでVector初デビューを果たしました。(って、DLする人は何人いるんだろう)
http://www.vector.co.jp/soft/mac/prog/se352065.html
ぷごさんのPgColorX 2.31からずいぶん下のほうです。
とりあえず、使ってみた人で付き合ってくれる人に聞きながら、改善していこうかと思います。
24
:
ぷご
:2004/12/31(金) 20:01
ああ、勘違いされてしまった。
OSX上のClassic環境では、バグのためか動作しません。
ネイティブ環境では動作するわけがありません。
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