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萌ヘラジ 2003.02.19
1033
:
てろの(inuZR5To)
:2003/02/20(木) 22:20
でも、どんなに頑張っても、あつやきたまごがわたしをどう思っているのかわからなかった……。わたし、こんなにあつやきたまごのことが好きなのに……
もしかしたら、わたしのこの想いは、あつやきたまごにとって迷惑なものなのかもしれない。そんな風に、わたしは考えるようになってきた。だから、やっぱりわたしはあつやきたまごと友達でい続けようと思った
あつやきたまごにとって、わたしってなんなのか……。それを考えるだけで、怖かったから。友達なら、こんな想いをしなくてもすむと思ったから……
わたし、このままでいいと思った……。わたし、このままでもいいと思ったのに……
でも、お父さんが死んで、わたしは本当に一人ぼっちになって……。そしたら、このままじゃ嫌だっていう気持ちが湧いてきて……っ
そして、やっぱりわたしは、あつやきたまごのことが忘れられないんだって思ったの。思いが抑えられなくなってきちゃって……っ
だってあつやきたまごは、わたしの初恋の人なんだもの……。すっと、すっと好きだったんだもの……
わたしは……わたしは……っ。あつやきたまごのこと、わたし、子供の頃から大好きだった。だから子供の頃、あつやきたまごと別れるって聞いたとき、すっごく泣いたんだよ。すっごく泣いたんだから……っ
でも、あつやきたまごとは笑顔でお別れしたいと思って。好きだったから、あつやきたまごにわたしの笑顔を覚えていて欲しかった。そして、いつかまた、あつやきたまごに会えるって思って……
だからわたしは、あつやきたまごと別れるあの時、精一杯の勇気を振り絞ったんだよ。結婚しようって約束したよね。わたしにとっては、あれは精一杯の勇気だった
もしかしたら、あつやきたまごともう会うことはないかもしれない。でも、わたしはそうしてもあつやきたまごが好きだった……。あつやきたまごとの繋がりを消したくなかった……っ。だから、約束をしたんだよ
あれは、あつやきたまごにとって、ささいな約束だったのかもしれないけど……。わたしにとっては、とても大切な約束だったの……っ
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