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家は宿でも合宿所でもねえぞ!!@避難所 その3
355
:
是乃偽亜酢なりきり厨</b><font color=#FF0000>(wj45nTc2)</font><b>
:2003/07/30(水) 12:14
何度もカキコすいません。落ち着かなくて・・・。
今、同じ病院に通っていたワンちゃん仲間と、病院の先生がお供えを持って来てくれました。
ワンちゃん仲間の人達はしばらくお話してお悔やみを言ってくださって帰ったのですが
先生と少しお話しました。
番犬としてなんて躾たのがいけなかった
私の前に飛び出した時庇ってあげられなかった
我が家に来なければ寿命まで生きられたかも知れない
色々聞いてもらいました。先生は
「犬という動物は愛情に溢れている。無償の愛を持っているんです。愛する人を命を落としてまで守る。今や人間の親子でもできないことが多いです。これほどに深い愛情を今までに僕は知りません。」
と仰いました。思い出したら涙が出てきて・・・。
メイは番犬とは名ばかりの怖がりで、見知らぬ人が来れば吠えて知らせましたが、睨まれると怖くなって逃げちゃうような子だったんです。
私は8年間一緒に暮らしてメイが歯を剥き出して唸った所を見たことがありませんでした。
でも、厨に対しては姿勢を低くして、唸ったんです。精一杯怖い顔をして。
あんなに怖がりなのに・・・。それを説明すると
「それが無償の愛ですよ。わが身を省みず愛する人を傷つける者は絶対に許さない。あなたがメイちゃんの無償の愛に報いたいのならメイちゃんを忘れないことです。僕はこう考えます。人でも動物でも本当に死ぬのは思い出す人がいなくなった時、忘れられた時です。詭弁かも知れませんがね。」
と仰いました。よく聞く話かも知れないし、人によっては馬鹿馬鹿しいと思う人もいるかも知れない意見ですが
私は納得しました。先生はメイがよく食べていたドッグフードをお供えしてくださいました。
悲しいけど、8年間メイと暮らせてよかった。
コロコロ転がる毛玉な妹はもう帰ってこないけれど・・・
忘れないようにします。
中学生の頃、いじめられて絶望していた私を救ってくれたのはメイでした。
できれば、もっと一緒にいたかったなぁ・・・・・
勝手な感情的を書き込んで申し訳ありません。スルーで構いませんので・・・・。
少し、メイが死んでしまったことに気持ちの整理をつけたかったんです。
沢山の方がメイのために怒ってくれて、悲しんでくれて、きっとメイも喜んでいると思います。
気持ちを整理するのって、思ったより難しいことですね・・・。
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