家は宿でも合宿所でもねぇぞ!!! [非同人] その４ - 1031831343

351：vsリオウ厨</b><font color=#FF0000>（4quK3Kmc）</font><b>：2002/11/20(水) 23:32: こんばんは。お疲れさまです。
今回は自分の人生のうちでトップ入りしそうなほど恥ずかしい経験をしました・・・。
本当は書くのも恥ずかしいんですが、今まで相談をさせて頂いてましたし、今後のこともあると思うので、頑張って書きます。
相変わらず文章下手ですが、どうか読んでやって下さい。
えっと、リオウさんがまた店に来たんです。
先週のハナシなんですけど、週末だから来るだろうとは思ってましたが、窓の外にリオウさんの姿を発見した瞬間、鳥肌がたちました。
かなり精神的にやられてるっぽいです。
バックに逃げたい思いで一杯でした。けれど店はほとんど満席状態で、そんなことしていられません。
嫌々ながらも、おしぼりとメニューを持って行くと、「ああ、お前だお前」と笑い出しました。・・・怖すぎます。
その日は天然女の子が居なくて、死ぬほど忙しかったんで、仕事がありますからと席を離れました。
リオウさんを案内した席が、これがまた店員が必ず通らなければならない席で、
前を通る度に「ヘイ！」とか「ハイ！」とか変なかけ声で呼ばれるし、無視すると「カズヒサ！！」と叫ぶんで、もう散々です・・・。
近くまで行って口元に人差し指を添えて『静かにしてください』ポーズをすると静かになるんで、何度かそうしておさめてました。
少しずつ混みが治まってきた頃、リオウさんに呼びつけられて側まで行きました。
やっぱり何を言っているのか聞き取るのが困難で僕は眉をしかめてましたが、それを店長が見つけてくれて、
「バックでドリンク作ってくれ」と、僕の肘を引っぱってリオウさんから離してくれました。
その瞬間、リオウさんが急に立ち上がって「やめろ！」と怒声を響かせました。
店内には他のお客様が居ます。びっくりして静かにしてくださいと目で訴えましたが、リオウさん完全無視です。
ホールの中心席で注目を浴びながらリオウさんは言いました。
「お前がカズヒサに嫌がらせをしているのは知ってるんだ！」
「こいつの弱みにつけこんで、店の陰で何をやってる！」
これだけなら別にただのイジメか何かと思うでしょうけれど、この後さらに
「家に連れ込んでｾｸｰｽを強要してるんじゃないのか」
とかいうことを言い出して、もう恥ずかしくて恥ずかしくて。
店長ははじめ「何言ってるんですか～」と苦笑いで対応していましたけれど、
流石に卑猥な言葉が混じりだした頃から目がマジで怒ってました。店長、実はとっても気が短いんです・・・。
本当に恥ずかしいんで、ここらへん省略します。ごめんなさい。
５分間くらいボクと店長との仲を誤解と偏見に満ちた言葉で罵ってました。
ｱｱ､ﾎﾞｸｵﾑｺﾆｲｹﾅｲ･･･（涙）
でも天然女の子が居なくて良かった、と少しでも良い方向に思うのは逃げですかね。ううう。
女の子に、しかも同僚にこんな恥ずかしいところ見られなくて良かった。
僕が何も言えないでいる間、店長がマジ切れして、お代を頂かずリオウさんを無理矢理外に追い出しました。
リオウさんも捨て台詞を二つ三つ吐いて帰りました。
ハンダ（？）が来たら連絡しろとか、チャカ（？）がどうだとか、わけが解らない。
ごめんなさい。日にちが経ってしまっていて、うろおぼえです。
こんな時、予備知識が乏しい自分を呪います。
リオウさんが帰ってからお客様全員に一人一人謝罪してまわりましたが、死ぬほど恥ずかしかったです。
幸い、リオウさんの舌ったらずなしゃべり方から、酔っぱらいの戯言だとお客様からの理解を得ることが出来ました。
今でもリオウさんが吐いた恥ずかしい言葉の数々が頭をぐるぐるまわってます。
恥ずかしさに動悸が激しくなって、全然眠れない・・・。
次来たら、店長と二人で協力して、意地でも店に入れないぞと硬く結束しました。
てか遅すぎ・・・。
もっと早く出入り禁止にすべきなのに。のんびりしすぎました。
うう。胃袋痛い。

以上、報告でした。