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ニャン子
:2004/02/19(木) 16:34
ニャン子です。
リッチエディットボックスですが、これはWin32APIの「CreateWindowEx」で
サポートされている標準クラスです。これには「RichEdit」クラスと
「RICHEDIT_CLASS」クラスの2種類があり、前者がVersion1.0、後者が
Version2.0です。
<A HREF="
http://www.microsoft.com/japan/msdn/library/default.asp?url=/japan/msdn/library/ja/jpwinui/html/_win32_createwindow.asp">
詳しくはこちらを参照されてください</A>
ただ、通常のエディットボックス同様「SendMessage」で「WM_SETTEXT」
メッセージを用いテキストを送信する事は出来ますが、これは32KBまでの
制限により通常のエディットボックスと何ら変わりありません。
SDKでアクセスする方法を色々と見ていますがコールバック関数を用いる事は
避けられない様です。
なお、VBはOCXを使う事でWin32APIを意識せずリッチエディットコントロール
を利用する事は出来ますが、元々VBは拡張コントロールを全てOCXにする傾向
があります。これにはコールバックをイベント化する仕組みやOLEを使う必要が
あるからだと思われますが「USER32.DLL」がリッチエディットコントロールを
予約している事は間違い無い様です。
コールバックをF-Basicで使う場合は必然的にC言語を使わざるを得ないでしょう。
ただ、実験ではF-Basicでもコールバックが実現出来ない訳では無さそうなので
今度試してみたいと思います。
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