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過去の掲示板過去ログ を探しています。
1
:
S.A
:2004/02/18(水) 14:25
S.Aと申します。
F-BASICで掲示板過去ログ を探しています。
過去の投稿にRichTextBoxに関する記述があった記憶があります。
目的は標準では32KBの制限がありますので制限の範囲を広げる事が
出来ればと思っています。
もし掲示板過去ログ にRichTextBoxに関する記述がありましたら
教えて頂けないでしょうか。
よろしくお願い致します。
備考
F-BASIC Ver6_3の集い場 掲示板過去ログ 2002-02-28〜2002-10-09.htm
では見あたりませんでした?
2
:
TOKO
:2004/02/18(水) 21:18
S.Aさん>
>>エディタ文字数制限の件について
でも同じようなレスがありましたね。
私もアチコチ見て回るほうですが、過去のF-Basic掲示板でRichTextBoxのレスが有ったか
どうか、記憶が定かでは有りません。もし有ったとしてもRichTextBox自体はVisualBasic
のOCXですので、それをF-Basicでどうこうという話ではないような気がしますが・・
3
:
F橋
:2004/02/19(木) 12:51
過去ログの件。お待たせして大変申し訳ございませんです
近日中に掲載可能と思われますのでよろしくお願いします
4
:
S.A
:2004/02/19(木) 14:36
投稿ありがとうございました。
RichTextBox自体はVisualBasicのOCXですが
もしかしたらAPIでF-Basic様に有るかと思いまして過去のF-Basic掲示板を探していました。
検索目的は容量の多いWevソースを読み込ませますと
標準の32KB越える所が表示されませんので今回の投稿としました。
32KB越えれは、色々な面で利用範囲が大幅に広がるのではないかと考えます。
今のVisualBasicNETは標準の32KBを意識せずに使用出来ると想像出来ますが。
5
:
ニャン子
:2004/02/19(木) 16:34
ニャン子です。
リッチエディットボックスですが、これはWin32APIの「CreateWindowEx」で
サポートされている標準クラスです。これには「RichEdit」クラスと
「RICHEDIT_CLASS」クラスの2種類があり、前者がVersion1.0、後者が
Version2.0です。
<A HREF="
http://www.microsoft.com/japan/msdn/library/default.asp?url=/japan/msdn/library/ja/jpwinui/html/_win32_createwindow.asp">
詳しくはこちらを参照されてください</A>
ただ、通常のエディットボックス同様「SendMessage」で「WM_SETTEXT」
メッセージを用いテキストを送信する事は出来ますが、これは32KBまでの
制限により通常のエディットボックスと何ら変わりありません。
SDKでアクセスする方法を色々と見ていますがコールバック関数を用いる事は
避けられない様です。
なお、VBはOCXを使う事でWin32APIを意識せずリッチエディットコントロール
を利用する事は出来ますが、元々VBは拡張コントロールを全てOCXにする傾向
があります。これにはコールバックをイベント化する仕組みやOLEを使う必要が
あるからだと思われますが「USER32.DLL」がリッチエディットコントロールを
予約している事は間違い無い様です。
コールバックをF-Basicで使う場合は必然的にC言語を使わざるを得ないでしょう。
ただ、実験ではF-Basicでもコールバックが実現出来ない訳では無さそうなので
今度試してみたいと思います。
6
:
S.A
:2004/02/19(木) 20:44
投稿ありがとうございました。
詳細な説明をして頂きまして、お礼を申し上げます。
(自分では改善する力は有りませんが、説明は解りました)
最近は容量の大きいファイルが支流となってきていますので制限により使用範囲が限られて
きます。今後の事を考えF-BASICを使い続けられる様にする為には制限を意識する必要が
無い様に自由に出来ればと個人的に考えてます。
7
:
ニャン子
:2004/02/19(木) 22:25
ニャン子です。
試しにリッチエディットボックスを使ったサンプルを作ってみました。
危険:このサンプルはコールバックを使用しています。サンプル程度であれば
動きますが、テスト中も頻繁に回避不可能なエラーが発生していましたので
on errorで逃げています。
コールバック関数はF-Basicで使えないと富士通自身がマニュアルに書いて
いますが、何とか動くレベルで作っています。
サンプルプログラムはこちらです。
http://hp.vector.co.jp/authors/VA025808/Ritch.lzh
8
:
S.A
:2004/02/20(金) 10:56
サンプルプログラムを提供して頂きましてありがとうございました。
早速、サンプルプログラムを使用してみました。
制限を越えての読み書きはできるようになりました。
F-Basicでも出来ることが確認できました。
富士通のマニュアルではコールバック関数はF-Basicには使えないとあり
出来ない物と思っていただけに、それが可能となりましたので自分にとっては大きなものとなりました。
また、自作ソフトで見直すことも可能となりましたのでニャン子さんが提供して頂きましたサンプルプログラムで
大変感謝しております。
今後、何か有りましたら、ご指導して頂ければと願っています。
よろしくお願い致します。
本当にありがとうございました。
9
:
S.A
:2004/02/20(金) 11:33
追記
ニャン子 様
プロシージャ説明書及び関数一覧表
まで提供してくださいましてありがとうございました。
それにより大変調べやすくなります。また、
標準の32kと比べ569700バイトまで可能で有ることも解りました。
569kでありますので殆ど問題なく使用出来ます。
心より厚くお礼を申し上げます。
10
:
ニャン子
:2004/02/20(金) 17:09
ニャン子です。
S.Aさん、ありがとうございます。
ところで、色々試しましたが完全コンパイルを行うと全く動きません。
・・・残念
という事で、BorlandCで同じ様なものを作ってみました。どうしても静的リンクが
出来ないのでDLLとして作成しました。
関数のインタフェースは前回と多少異なりますのでサンプルをご参照ください。
サンプルはこちらからダウンロード出来ます。
http://hp.vector.co.jp/authors/VA025808/ritch2.lzh
作ってみた限りでは、コールバックを使う関数はやはりC言語が作りやすいという
実感がします。
11
:
F橋
:2004/02/20(金) 20:47
(過去ログは来週頭に掲載を予定しております。よろしくお願いします)
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