したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

■■■20レス以内で済むF-BASICの質問はこちらへ■■■

622名無しさん:2015/10/25(日) 04:32:44
>>620

行端(行末)コードで使われている制御コード(コントロールコード)
CRはキャリッジリターン、LFはラインフィード。

これらはテレタイプ端末(電動機械式タイプライタ)の時代にまで遡り、
TTY通信とか言ってましたっけ。

CR+LFで「復帰改行」。これはタイプライタ(プリンタ)の動きの制御のため、
キャリッジ(紙をはさんで左右に動く機構)を1行の先頭の方へ戻し、
次に紙を送り出す(紙を次の行へ進める)。

今の時代、画面での改行や単に1行分のデータの末端を示すのなら
コード1つで十分なので、CRかLFのみにすれば通信量(費用・時間)が節約できると。

そのため、通信ソフト類ではどの改行コードを使うか設定する機能を持つ。

その昔、CP/Mが改行コードに「CR+LF」採用したので結果的に、MS-DOSも
「CR+LF」になったらしい。
MS-DOS上のF-BASICも当然そうなったと。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板