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■■■20レス以内で済むF-BASICの質問はこちらへ■■■
583
:
570
:2013/12/20(金) 09:40:52
>>581
「変更されたモジュールが・・・」のメッセージが《ほかのプログラムまで》出る件ですが、
リソースファイル(.RC)を登録したことで出るようになったものと思います。
旧来のBASICの多くは「インタプリタ」方式でしたがF-BASICは
「コンパイラ」方式ですのでプログラムを実行する前に、
コンパイル(F-BASICでいう翻訳)によって実行可能形式( .EXE)のファイルを作ります。
F-BASIC本体の中から、なんらかのプログラムを実行させると、
まず、コンパイル(翻訳)するべきかどうか個々のファイル(.BASや.RCなど)ごとに
F-BASICが判断して、必要なときは確認のメッセージを出すという内部動作になります。
リソースファイル(.RC)を登録したことで、作成した(一連の)プログラムに変更点が有る
という判断になるため、メッセージが出されています。
続けて過去に作成したほかのプログラムを開いて実行しようとしても同じ結果となります。
*実行可能形式ファイル(.EXE)よりリソースファイル(.RC/.RES)の方の最終更新日付が新しい
リソースファイル(.RC)の登録内容はF-BASIC本体に記憶されるのではなく、
再度のコンパイル(翻訳)で再作成された個々の実行可能プログラム(.EXE)の
中に埋め込まれます。
また、F-BASIC本体を再起動すると、リソースファイル(.RC)の登録は解除されてしまいます。
(メニュー:プロジェクト(P) - 環境(E) のダイアログ設定内容)
このため、リソースファイル(.RC)による画面枠の変更内容が実行開始時に反映されたり
されなかったり、解除しても元に戻らないといった現象が発生します。
この問題を軽減するためにはプロジェクトファイル(*.MAK)を新たに作成し、これを通じて
F-BASICに認識させる必要があります。(後述)
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