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長編、長文支援スレ3

64</b><font color=#FF0000>(cwYYpqtk)</font><b>:2003/10/13(月) 02:11
 ぶんすか! といった感じで怒るばあやは、とても可愛らしい。
 もっとも、8つも年上である彼女にとって、失礼この上ない感想ではあるけれど。

 そんな彼女を見ていたら、たまらなくなって…… 心の底から笑い声を
あげてしまった。
「はしたないことは、おやめください! 」
 最初は、苦りきった顔で文句を言っていたけれど、腹をよじらせながら、
笑い続けている教え子の姿に、いい加減呆れてしまったのだろう。
 いつのまにか、彼女も顔をほころばせていた。

「もう、かないませんわ」
 息が苦しくなった王位継承者に向かって、ばあやは、溜息まじりの声をあげた。

 そして……
「さあ、残りの半分をやってしまいますわ」
と言って、私の顔を再び太腿の上に押し付けた。
 
 しかし、残念ながら、今度は密かな期待に反して、身悶えするような強い刺激は
訪れなかった。
「ん…… んんっ」
 外耳に微かに伝わる感触は、とても心地よくて、瞼が重くなっていく。
 いつの間にか、私は、お日様に干した真綿の布団の中のようなぬくもりを
感じながら、まどろみの中に落ちていった。


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