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長編、長文支援スレ
66
:
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:2003/08/30(土) 02:06
突然、目が覚めた。
「しもた」
激しく動揺した少女は、小さく呟いた。そして、腕時計に目をおとす。
残り時間は…… 18分。
(まだ、時間、のこっとる )
大阪は鉛筆をぎゅっと握り締めた。そして、彼女にしては猛烈な勢いで答えを
書いていく。
懸命に考えて、脳みそを振り絞って、答案を埋める。
そして、一通りの見直しが終わった時。
「はい、お終い〜 」
いつのまにか目を覚ましていた教師の声が、頭上から聞こえてきた。
英語の次は、数学、国語、そして学年主任との面接――
(なんか、あっとゆーまに終わってもうたん)
最初に問題用紙を渡した人と、ジャージ姿の女性教師が、校門まで
送ってくれた。
「お疲れ様、春日さん」
後ろはショートにしているが、耳元あたりだけを長くのばした教師が、
声をかけてくる。
「あんたには、戦力として期待してるからね」
「こらっ、ゆかり、戦力っていわない! 」
「あいかわらず、固いな〜 にゃも先生は 」
「学校でそれを言わないで 」
(二人とも仲、ええんやろな…… )
大阪の小さな呟きは、彼女達の耳には届いていなかった。
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