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長編、長文支援スレ

482ニコ・ロビン支援:2003/09/22(月) 00:51
【ニコ・ロビン@ONE PIECE】〜世界の"真実"を求めて戦う考古学者〜

作中、アラバスタ編にて初登場。
「ミス・オールサンデー」の名で、アラバスタ王国の乗っ取りを図ろうとした犯罪組織「バロック・ワークス」の
副社長兼最高司令官として、主人公ルフィたちと対立する。

8歳の時に海軍の戦艦6隻をたった1人で沈め、そして掛けられた賞金は、7900万ベリー。
それから28歳に至るまで、裏社会を生きてきた。得意なことは暗殺。

考古学者の家系に生まれ、博識である。
そんな彼女の夢は「真実の歴史の本文(リオ・ポーネグリフ)」を知ること。
それを知ることができれば、"語られぬ歴史を紡ぐことができる"という…。

また、彼女は「ハナハナの実」という「悪魔の実」を口にしており、
体の各部(手、目、足など)を、自由に各所に"咲かせる"ことができる。

アラバスタ編終盤にて、彼女は長年求めていたポーネグリフがリオ・ポーネグリフではないことを知り、
もう、これ以上の手掛かりは無いと絶望する。
そして、手を組んでいたバロックワークス社長・クロコダイルに胸を深く貫かれ、重傷を負うのだった。
そのまま、彼女は崩れ行く地下神殿の中で死を望んだ。

「私の夢には敵が多すぎる…」気丈な彼女が初めて見せる涙。

しかし、その意思をルフィは許さなかった。
「何で俺がお前の言う事聞かなきゃならねぇんだ」
無理矢理彼女を助けたのだ。

「責任とってね」
生きる目的を一時失った彼女は、"生かした罪"の責任をルフィに取らせるため、
ルフィ海賊団への入団を許可させる。
その申し出を、ルフィは快く受け入れた。

こうして、彼女は現在ルフィ海賊団の一員として偉大なる航路・グランドラインに漕ぎ出すと共に、
作中に文字通り「華」を添える存在となる。


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