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長編、長文支援スレ
464
:
名無しnoゆうな応援2-4-5/5</b><font color=#FF0000>(HajiDrTM)</font><b>
:2003/09/21(日) 14:08
聞くところによると、その後、とにもかくにも南地区の応援パレードは最後まで続行され
たらしい。
幸い、ゆうなちゃんには怪我一つなかったものの、ぶっ倒れた僕の傍をどうしても離れ
ようとはしなかったそうだ。しかしパレードの要になっている小女神さまがいないのでは、
様にならない。
そこで、駆けつけた まいなちゃんの発案で、伸びている僕を柱に縛りつけ、山車の頂上、
つまり ゆうなちゃんが立つ場所の隣に突き立てて、パレードを再開した、とか。
僕が意識を取り戻したのは、既に応援合戦が終了し、その次の次くらいの競技が進行
している時だった。
救護用のテントに戻された僕が目を覚ましたとき、すぐ隣には体操着に着替えなおした
ゆうなちゃんと まいなちゃんが、しょんぼりと座っていた。
ぼうっとした視界の中で、ゆうなちゃんの背中にあるはずの無い翼がパタパタパタ…と
はばたいていたのは…、やっぱり僕の気のせいだろう。同じ翼が、まいなちゃんの背中
でも…パタパタパタと揺れていたし。
むっくりと起き上がった僕に、双子の顔がぱっと明るくなり、泣きながら飛びついてきた。
ごめんねごめんね、おにいちゃん、ごめんなさい、と繰り返す二人の声を聞いているうち、
諦めとも安息ともつかない、奇妙にのんびりした気持ちになってしまった。
本当は、無断であの「羽衣」を持ち出した二人を叱らなきゃいけないところなのだけど。
二人とも怪我も無かったんだし…。
ま、いっか。 (ぢつわ、まだつづくw)
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