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長編、長文支援スレ

447名無しnoゆうな応援2-2-5/9</b><font color=#FF0000>(HajiDrTM)</font><b>:2003/09/21(日) 10:33
 …んな…、アホな。双子は無限加速状態に突入したのか? だが理由は何であれ二人
は、どう見ても短距離全力疾走くらいのスピードを出し続けている。あ、危ないぶつかる!
 「きゃあああっ! お、おじいちゃんどいてどいてどいてぇええええっ!」
 「…えっほえっほ、む? 殺気? ぐはっ!?」
 どんっっ!!
 「ふええんん! ご、ごめんなさいいいい」
 双子の前を走っていた町内ご長老ペアが宙に舞った。あ、危ない避けられない!
 「きゃあああっ! お、お姉ちゃんどいてどいてどいてぇええええっ!」
 「…ほほほっ! ワタクシの華麗な走りを…、あら何かしら? ぐえっ!!」
 どがががっ!!
 「ふええんん! ご、ごめんねごめんね」
 双子の前を走る金髪縦ロールと美中年のペアがお星様になった。あ、危ないよっと!
 「きゃあああっ! お、おじさんどいてどいてどいてぇええええっ!」
 「…I'm Champion! I'm Number On…, !! Oh my Go…!!!」
 Bung!!!
 「ふえ、ふええん、ゆ、ゆうな、止まらないんだもんー」
 双子の前にいたとても一流そうなアスリートペアがゴー・ホームした…。
 あっと、中学生ペアが…。
 どっかぁあ〜ん!
 「びえええ―――えええんっ! ごめんなああさああいいいいっ」
 あっと、お父さんペアが…。
 どっぴゅ〜ん!
 「きゃあああっ!」
 ………。先頭集団を構成していた20組ほどの走者たちは、もうほとんどが血祭りに…、
もとい、双子の暴走に巻き込まれていた。今、二人の前にいるのは何やら妖しげな黒服
を着た兄弟らしき男性のペアだけだ。双子のスピードは更にじわじわと上がり、トップを
走る黒服に迫った。


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