[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
長編、長文支援スレ
444
:
名無しnoゆうな応援2-2-2/9</b><font color=#FF0000>(HajiDrTM)</font><b>
:2003/09/21(日) 10:31
僕があっけに取られていると、係の人はどこかへ行ってしまった。…あ、ゆうなちゃんと
まいちゃん探さないと。
「あ、お兄ちゃんだ。お兄ちゃん! おー兄ーぃーちゃーんっ!」
「ふえ? ど、どこどこ? おにいちゃん、どこ? まいなちゃん、おにいちゃんはぁ?」
脇の方から聞きなれた声がした。まいなちゃんが手を振ってる。その横で ゆうなちゃん
がキョロキョロしていた。ああよかった、見つかった。
「ふにぃ〜、おにいちゃんだぁ♪」
「どうしたの、お兄ちゃん?」
「ん、もちろん二人の応援に来たんだよ」
「「…。えへ、えへへ〜♪」」
双子が同時にはにかんで顔を赤らめる。やっぱり可愛いなあ。本当は心配だから来た
のだけど、そうは言えないな…。あっと、心配で思い出した。
「そいうえばさ、この二人三脚って『1,000m』だって聞いたけど。二人ともそんな長い
距離走って大丈夫なの?」
「大丈夫って? あら、こう見えても まいなたち、さいきょーぺあ なのよ、お兄ちゃん!」
「……『さいきょーぺあ』?」
「そうよ! まいなと ゆうなちゃん、ちゃーんと走ったら二人三脚で負けたことないもん」
「……『ちゃーんと走ったら』?」
「……。3回に1回は、ゆうなちゃんが転んじゃうの…」
「ふに〜〜〜♪」
「なるほど、ね」
ま、この自信なら心配することないかも、な。質問と答えが食い違ってる気はするけど。
「うーん、じゃ、二人の活躍を期待してるよ。でも、距離が長いから無理はしないで…」
そう言いかけたとき。時間になったようだ。再び係の声が聞こえた。
「まもなくスタートでーす! 入場位置へ進んでくださぁ〜い!」
「あ、じゃあいってくるわね、お兄ちゃん」
「んに、ちゃーんと、おーえんしてね、おにいちゃん」
「あ、ああ。怪我しないようにね、ゆうなちゃん、まいなちゃん」
「「はーい、おにいちゃん!」」
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板