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長編、長文支援スレ
150
:
中級ダンジョン
:2003/09/03(水) 09:44
思えばことごとく信号に引っかかるのが鬱陶しくて、『じゃあ地下街でも逝くか?』という
感じで名古屋地下街に足を踏み入れたことが、全ての始まりだった。
その後、志保のヤツが見つけたカフェで小一時間雑談した後、気が付いたら予定の電車に
間に合うか微妙になってきたので、オレの提案で近道をしようとしたんだが……。
どういうわけか個人的には冴えてる方だと思っている方向感覚を裏切って、出るとこ出る
とこ全然わけわかんない場所ばかり。
挙句の果てには来た道まで分らなくなり、結局二人はどこにあるとも知れないJR名古屋
駅を目指して、放浪の旅を強いられることとなっているのである。
「ちょっと〜、どっち逝けばいいのよ!?」
「そんなの知るかよっ!」
一体何度通っているんだか思い出すのも面倒くさい『ういろう屋』の前で、オレと志保は
またぐちぐちと口論を始める。
「大体あんたが勝手に爆進するからこうなるのよ!」
「うるせーなー!おめーだって『そうそう、絶対そっちよ』とか言って賛成してやがった
くせによく言うぜ」
「うっわ〜、な、何そのキモい物真似!?本気で欝だわ……」
「そうか?オレはこれ以上ない位おめーを演じきったと思うんだが」
「キーっ!むっかつくぅ〜〜〜っ!!」
「こっちこそ…………」
「「……はぁ……」」
口論が一段落して、二人一緒にうんざりのため息をつく。
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