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雑談用

812:2004/02/23(月) 21:34 ID:sUGibyM.
>>809
おおきさなら、女子高生時代のねねねがええなぁ〜♪


OVAからの私的登場人物紹介をば。

・読子・リードマン
 大英図書館の特殊工作部の”ザ・ペーパー”の名を持つ凄腕の紙使い。
 そして、常軌を逸した愛書家。
 エージェントの仕事のないときは、非常勤講師の仕事をしている。
 ねねねとは、ねねねが高校生の時に通っていた学校へ世界史の講師として
 赴任したことがあり、そのときにすでに人気作家だったねねねの誘拐事件
 が起こり、それを読子が助けたことで親密な関係になる。
 ねねねのことは”尊敬する作家先生”でもあり、ねねねからしてみれば
 ”学校の先生”という間柄から、お互いを「先生」と呼んでいる。

・ナンシー・幕張
 OVAでの読子のパートナー。
 ”ミス・ディープ”の名を持ち、「物質を通り抜ける能力」を
 持った大英図書館特殊工作部エージェント。
 だが、実はOVA版の敵:偉人軍の「マタハリ」という姉妹のスパイだった。
 姉は、最後は読子と人類を守る側に立ちますが、偉人を倒した後、自らも死を選ぶ。
 TVに登場するのは妹の方で、姉によって水中に沈められ倒されますが、
 その際、命は取り留めるものの酸欠による後遺症etcで知能障害を負う。
 16話で読子の探していた「妹をお願い」というしおりは、姉のナンシーから
 託されたもの。読子はその願いを大切に守っているみたいですね。
 ナンシーに子供がいたのは初耳でしたが、偉人軍にいたとき、偉人のリーダー
 だった一休と愛人関係(姉、妹共に)だった経緯があり。

 ※姉妹ともに、同名のナンシー・幕張(マタハリ)なのは、偉人が遺伝子から
  再生されたクローン人間で、同じ人間という扱いだったから。
  他の偉人達も、歴史上の偉人の遺伝子から再生されたクローン人間だった。

・ジョーカー
 大英図書館・特殊工作部の指揮を任されていた。
 読子やナンシーの直接の上司。
 OVA時代は正義の味方のイメージがあったせいか、ユーモアのある
 イギリス紳士風のキャラを前面に出していましたが、TVでは一変して
 その素顔だった(?)イギリス再興のために手段を選ばない仕事っぷりを
 存分に発揮している模様。

・ウェンディ・イアハート
 OVAでは、どじっ娘スタッフ見習いだったウェンディも、
 5年ですっかりジョーカーの秘書として立派になった模様。
 キャラが一番変わったのは、ウェンディかもしれん。
 華氏451では、戦隊ものの敵女幹部みたいなw

・ジェントルメン
 イギリスの政治すべてを裏で仕切っていた謎の老人。
 もちろん特殊工作部もジェントルメンの支配下の組織のひとつ。
 すでに何百歳という年齢(どうやって生きてたんだか…)でしたが、
 TVの年代では肉体が限界に達し、14話「紙葉の森」で語られた
 ように再生の日を待っている状態。
 英国の権力の象徴的存在だったジェントルメンの再生こそが、
 ストーリーの中心なようですな。
 クローン技術、記憶のダウンロードなども、すべてこのため?


書いてたら、異様に長くなってしもうた(^^;;;
ここにジュニアが絡んでくるわけですな。
さてさて、いよいよ後半が楽しみですよ。


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