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つらつら草・草稿スレッド
10
:
P!
:2002/12/18(水) 20:55
なんか読み返してみると、随分中途半端で最初のお題を無視した内容なんで、
ネタをもう一度考えると、、
・時代のニーズから外れた技術が、歩んできた過去の歴史
日本における3DCGの歴史というのは、分かりやすく言うと芸能界における子役みたい
なもんだと思ってます。(なんじゃそりゃ)
娯楽分野の利用においては技術的に未発達でありながら、早期に表舞台に出すぎた
子役みたいなものかなと・・。
子役の内から早い段階で売れてしまうと、そのイメージが確立してしまい大人になっても
長続きしないのが現状ですよね。まぁ、なんというか勝手に関連付けていますが、日本の
3DCGも正にそんな感じがします。
その反面、PixarやILMは地道な研究に励んできました。もちろん研究資金は日本の比では
ないにせよ、そのような地道な活動があったからこそ、今があるわけで、日本の場合に
おいては、その歴史的積み重ねが足りてないのかなぁ、なんて無責任に思ってます。
実際、人材面においても新海誠という人物が現れるまで、これと言ったCGクリエイター
出身の監督が現れていませんでしたよね?
もちろん、2〜3人くらいはいるかと思いますが、新海誠という1人で成し遂げた事を
差し引いても、あれだけの影響力を与えた人物は、これまでの歴史的長さから言っても
少なすぎるように思えます。
なんというか、日本の娯楽市場においては3DCG技術というのは結果的に重荷だったように
思えます。分かりやすく言うとJリーグ2部にブラジル代表のロナウドを入れたかのような。
正に飼い殺しって感じですかね、、(;´Д`)
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