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ヒマだから共産党でも支持せんかpart3
45
:
名無しさん
:2020/11/04(水) 07:28:51
中国左派学生の問い「中国は果たして社会主義なのか」
習近平思想を「21世紀のマルクス思想」としてまつり上げる中国共産党が、不平等に立ち向かって労働者を支援する左派学生を弾圧する現実は、奇妙な問いを投げかける。
習近平指導部が掲げるマルクス主義の旗と、大学生や労働者が掲げるマルクス主義の旗のうち、どちらが本物なのか。
2015年6月、沈夢雨(28)は中国南部に位置する広東省広州の名門、中山大学で数学・コンピューターを専攻し、修士号を取得した。
最先端の情報通信(IT)企業に就職し、華やかな生活を送るには十分なスペックだった。彼女が選んだ道は、工場労働者だった。
沈夢雨は「瞬間の興味のためではなく、私の人生の旅路に深く根ざした選択」と語る。
7月末、沈夢雨は全国各地の左派大学生たちと「佳士科技労働者支援団」を結成した。沈夢雨と約50人の大学生は、警察署と佳士科技の工場の前で抗議デモを行うとともに、
労働者の状況を伝える文章や写真などをSNSに掲載し、全国的な関心と呼応を得た。
彼らの小さな羽ばたきは、無慈悲な弾圧に踏みにじられた。8月11日、沈夢雨は正体不明の男性たちに連れ去られた。
8月24日未明、武装警察が宿舎を襲い、北京大学の学生だった岳?をはじめとする大学生と佳士科技の労働者50人あまりを一斉に逮捕した。
当局はマルクス主義学会の学生たちを呼び、沈夢雨、岳?ら逮捕された学生10人が強制的に罪を自白させられる動画を見せながら、労働者に関するいかなる行動にも参加しないよう警告した。
2019年には広東省の代表的な労働関係NGOの活動家たち、労働者の情報を伝える独立メディアを運営していた人々が相次いで逮捕され、
「国家政権転覆」「社会騒乱」などの容疑で懲役刑を言い渡された。沈夢雨や岳?らは依然として行方が分かっていない。
外部リンク[html]:japan.hani.co.kr
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