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■きっかけは松竹氏の除名問題
それでも共産党は除名・除籍処分の乱発を続ける。実は23年1月には、京都府内で長年、共産党活動に従事し、多くの党員から尊敬を集めていた鈴木元氏が「志位和夫委員長への手紙」(かもがわ出版)を上梓していた。やはり鈴木氏も著書で党首公選制を主張したため、共産党は3月に除名処分を下した。
さらに6月にはSNSで「党の閉鎖的で独善的なイメージを打ち破るには綱領を大きく変え、地道に活動するしかない」などと訴えた、兵庫県南あわじ市議だった蛭子智彦氏も除籍した。蛭子氏は《共産党はどの党よりも民主的と信じてきました。しかし長い時間党と過ごして信じる心がボロボロと壊れていく苦しみに今あります》と悲痛な叫びを投稿している。
そして共産党を提訴した神谷貴行氏は、松竹氏の除名に強い疑問を持っていた。担当記者が言う。
「神谷さんは京都大学に在学中、共産党系の全学連委員長を務めました。その後、党の専従職員として活動してきたほか、『紙屋高雪』のペンネームで漫画評論家としても知られています。ちなみに2018年、安倍政権の“論点ずらし”を揶揄する『ご飯論法』のネーミングに関わり、その年の新語・流行語大賞に選ばれたこともあります。そして神谷さんは松竹さんの除名問題に納得できなかったようなのです」
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